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天切り松 闇がたり〈第4巻〉 / 浅田次郎

いきなりですが、このブログでは初のブックレビューをしてみます。元々本は大好きでけっこう読んでたんですが、最近は音楽を聴く方に重点が移ってました。好きなジャンルはSFや冒険小説、ハードボイルドなど主に海外作品を読んでますが、面白ければなんでも読みます。

で、「天切り松」ですが友人の勧めで読み始めたのですが、ハマリましたね。ジャンル的にはピカレスクなんでしょうか?まあ、この「天切り松」はジャンルなんか関係無しで面白いです。

このシリーズ、舞台は現代の刑務所などで始まり、主人公の老いた泥棒「天切り松」が昔語りをするというスタイルで通してます。その遡る時代が第1巻の明治から順次進み、この第4巻では昭和初期になってきました。現代と近代の対比も上手く表現されてるし、泥棒の技術や裏社会と当時の警察事情なども面白く描かれています。
浅田次郎が何より上手いのは「男をカッコ良く描く」点でしょう。彼の作品はこのシリーズしか読んでませんが、映画になった「鉄道員(ぽっぽや)」などでも感じましたね。

この天切り松の第4巻でも「カッコいい男」に涙しましたよ。でも、残念だったのはそれが第1夜だけだったこと。以前の作品の方が強烈だったな。それでもこのシリーズだけは読み続けますけどね。

天切り松 闇がたり〈第4巻〉昭和侠盗伝 / 浅田次郎
天切り松闇がたり〈第4巻〉昭和侠盗伝
天切り松 闇がたり〈第3巻〉初湯千両
天切り松 闇がたり〈第2巻〉残侠
天切り松 闇がたり〈第1巻〉闇の花道

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2005.05.29 | コメント(0) | トラックバック(0) |

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