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松崎ナオ / 石橋英子×アチコ@月見ル君想フ

一昨日ですが、青山の月見ル君想フで行われた「言葉の森に棲む。 ~後編~」というイベントに参加してきました。松崎ナオと石橋英子×アチコのみで申し訳ありませんが、レポしますね。

松崎ナオ

1. 木のうた
2. KARAPPO
3. あっちの空っていいな~子供ワルツ
4. 蒸気する街
5. 空の部屋
6. hello, goodbye

ナオさんのステージは先月のここでのイベント以来で、9回目となりますか。セットリストは一部アヤシイとこもあったのでほそやんさんのブログを参考にさせていただきました(いつもお世話になってます)。ナオさんの出番は4番目で、21:00近くになってから。サポートはBs.の湯浅崇さんのみで、お二人でのステージとなりました。ナオさんの衣装は前回と同じ紫のパンツにエンジ色のadidasジャージ。足元はグレーのスニーカーで、髪はチョンマゲのように頭の上の方で縛ってました。湯浅さんと二人、チョンマゲコンビでした。
1曲目は湯浅さんの操作するシーケンサーでのシンセからスタート。しばらくシンセのリズムだけが流れ、エレピが加わり、歌へ。毎度ながらナオさんの声は染みますね、初っ端から心を鷲づかみされたような感じ。耳と心臓のみに血が集中し、手足が痺れてくる気さえします。サビ前から入った湯浅さんのBs.も朗々と歌ってて、Gt.が居ないのをかなり補っていたよ。2番の途中からシーケンサーを止めエレピのみでしばらく歌い、最後にちょっと他の歌を混ぜていたかな。

短い自己紹介のMCがあり、「今日は寛司さんがお休みだったので、ドブロクの曲をやります」と言って、2曲目へ突入(ドブロクは原田ソロとなり「ミドリより汗かいた」とか言ってたね)。エレピの弾き語りから入り、サビから静かにBs.が加わる展開。ナオさんも自分の歌より丁寧な感じで歌ってたかな。そう、今度のドブロクのアルバムはナオさんがプロデュースしているんだっけ。3曲目はURiTAさんの歌を1フレーズ歌ってから、「子供ワルツ」へなだれ込みました。湯浅さんのBs.にフランジャーっぽいエフェクトが盛大にかかっていて、間奏でのBs.ソロも美しかったよ。大サビでのナオさんのスキャットも切な気で、反則モノです。
ここからナオさんはアコギを担ぎ、湯浅さんも立ちとなりました。ここで来年の2/20にリリースされるニューアルバム『気持ちバタフライ』の紹介などあり、2曲連続でその新譜の曲を。4曲目はBs.のみでAメロまで歌い、その後アコギも参加。イントロではナオさんお得意のお遊戯のようなダンス踊ってたっけ。雨の情景を歌った詞と、ポリリズム入ったBs.にディストーション効いたアコギの取り合わせってのもナオさんらしいね。5曲目はダークなイントロからナオワールド全開。でもサビはキャッチーで、そこに無理が無いとこもナオさんらしいっちゃ、らしいかな。湯浅さんのリズムとナオさんのストロークも新曲なのに呼吸ピッタリで、流石長年のコンビだけあります。

で、ラストは『Flower Source』のオープニングトラックで締め。いつものようにBs.のリズムみのイントロからしばらくそのまま歌う構成。歌に合わせて微妙にリズムの強弱を付ける、湯浅さんの心配りも素晴らしいな。ナオさんもかなりフェイク入れて歌っていたけど、テクニックとしてのフェイクでなく心の赴くまま歌っているようで、その時々の心情によって変化しているかも。大サビでは4台のバリライトも回って盛り上げ、湯浅さんもBs.で派手にストロークするなど乗ってきました。アウトロでの湯浅さんとナオさんのコーラスも良いエンディングとなりましたよ(この後恒例の無駄に長いメンバー紹介があったのはアレでしたけど)。

石橋英子×アチコ

1. ?
2. 夜鷹の星
3. ピノ
4. 犬のうっとりさん
5. 私のお気に入りじゃないもの
6. apartment
7. LOLA & SODA
8. トゥララ
9. 春と小石
<アンコール>
10. Amazing Grace

バチコのステージは初めて。アチコさんはKARENで一度見てますね。初めてと言ったけど、実は5/12の440でのイベントに参加していて、バチコ出演直前に帰ってしまったんですよ。その後いつもお世話になっているすえぞ。さんのお勧めでアチコさんを知っただけに、今思えば惜しいことをしました。ようやくリベンジ出来て良かったわ。バチコの出番はナオさんに次いでトリ。アチコさんの衣装は白に赤や緑の小紋が散った薄手の膝丈ワンピに、白いコットンの襟なし長袖シャツを重ね着。足元は赤い靴下に白の足首までのスパッツと茶色のズック。サーモンピンクのウールのショールを真知子巻き風に被り、手にはピンクのバラのつぼみを持って登場。英子さんはダークグリーンに黒のドット入った七分袖のワンピに、ジーンズを重ね着。足元は確認できず、髪は明るめブラウンのやや長いボブ。
1曲目は聴き覚えが無かったので、新曲でしょうか。リリカルなPf.のイントロとやさしいアチコさんの歌声に端からバチコの世界に引き込まれてしまいましたね。最初は少し声が出ていない感じでしたが、段々と温か味があってハリのある彼女本来のハイトーンが味わえました。2曲目は『ロラ&ソーダ』にも収められていますが、それよりもPf.がダークな雰囲気でしたね。アチコさんのVo.はCDと同じく静謐で、抑えた中にも見え隠れする感情の揺らぎが素晴らしかった。暖まって来たからか、アチコさんは歌いながらショールをとってしまいましたっけ。

3曲目も新曲かな。バチコには珍しいミドルテンポのリズミカルなPf.だったかも。曲の後半では英子さんもファルセットでコーラスしてたんですが、結構ディープな絡み方でツインヴォーカルと言っても良いほど。美しいハーモニーでした。4曲目はやさしいPf.に体を揺らしながら気持ち良さ気に歌っていたアチコさんが印象的だったね。5曲目からアチコさんはハンドマイクに。この曲はCDではもう少しPf.が歌に突っ込んでくる印象があったけど、この日は歌に寄り添っている感じだったのがちょっと残念。ここで少しMCがあったのですが、このコンビはこのハコの人の勧めで始めたのがきっかけだったとか。
6曲目は出だしのスタッカートの息がピッタリだったのは、コンビ結成2年の賜物ですね。アチコさんの声も意外とアタックが強くて、後半の叙情的な歌との対比も際立ってましたね。7曲目はアルバムのタイトル曲ですが、ダークなPf.と語るような低い声の出だしからシビレます。この低い声があるから、サビのハイトーンがより一層凄味を増して聴こえるんですよね。この曲ではPf.が攻撃的に声に絡んでいたのも凄かったよ。最後の足音も再現してくれて、アチコさんがステージ上で飛び跳ねているのも可愛らしかった。8曲目はCDでも流れるようなようなPf.と懐かしさをおぼえる歌声のマッチングにヤラレちゃいますが、生だと更にヤヴァイね。ステージ上のアチコさんが神々しくも見えてしまいます。

本編ラストは最初のハミングで鳥肌。でもアチコさんは優しい笑顔で楽しそうに歌っているんですよ。いや、凄い人だわ。しっとりとステージを締めてくれましたが、ちゃんとアンコールにも応えてくれ嬉しかった。アンコールでは3番目の出演者だった倉地久美夫さんとサポートの外山明さんを客席から呼び込み、有名な賛美歌を4人で演奏。アチコさんは以前倉地さんのヴォーカルスクールで学んだことがあり、その時「いつかAmazing Graceを一緒に歌いましょう」と約束したとか。外山さんはUAのサポートですっかりお馴染みですが、倉地さんとのステージもインプロ全開で楽しかったよ。1番を英語でアチコさんと外山さん二人で歌い、2番を倉地さんが日本語で、最後に3人で英語で合唱という展開。出来れば1番はアチコさんだけで聴きたかったし、外山さんのDr.ももう少し聴きたかった、っちゅうのは贅沢ですね。
この日は最初のKOMEを除き、ステージには知った顔の出演者ばかりで楽しかったな。KOMEもAPOGEEのBs.内垣さんとKb.サポートしてる森ゆにさんのユニットだったので、無縁ではないか。「言葉を大事にする人をブッキングした」というハコの方に感謝です。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007.12.31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽

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