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KOKIA@第一生命ホール

11/16は晴海にある第一生命ホールで行われたKOKIAの「Christmas gift Concert」と題されたワンマンに参加してました。ちょっとアヤシーけどセットリストから。

1. Amazing Grace
2. White Christmas
3. きよしこの夜
4. Santa Claus is Comin' to Town
5. Jingle, bells
6. Sparkling Christmas
7. ぬくもり ~aigakikoeru~
8. Ave Maria
9. いつか誰かを愛した時
10. 聖なる夜に ~holly night
11. Hallelujah
12. Remember the kiss
13. 天使
14. あたたかい場所
15. 心のロウソク

KOKIAのライブは7月のフリーライブ以来で、14回目かな。会場の第一生命ホールは比較的新しい中規模のコンサートホールで、フルオーケストラはきついけど、室内楽から古楽器のオーケストラあたりには適しただ円形のホール。私は最後列近くだったけど、KOKIAの姿も比較的近くに見えたっけ。そう、このライブはソールドアウトでチケット取れなかったんだけど、オークションで何とかゲット。追加公演が発表された後だったんで、あまり高騰してなかったのがラッキーっちゃラッキーだったね。開演時間の17:00少し前に開演のアナウンスがあり、そこからKOKIAが登場するまでの5分間は息が詰まるような静寂のひと時。客電がついたまま先ずサポート陣が入場。Gt.にお馴染み松尾和博、Kb.はアルバム『Christmas gift』にも参加している浦清英、W.Bs.斉藤光隆とParc.のラムジーこと坂井秀彰の4名。続いて登場のKOKIA、この日の衣装は黒主体に緑やスパンコールが入ったロングドレスで、栗色のロングヘアにいつもの裸足。深く一礼すると大きな拍手があって、ようやくホールに温もりが戻った感じ。低い微かなOrg.から1曲目のイントロがから、歌が始まると一気にKOKIAワールドに突入。最初から声も良く出ていて、ロングトーンも綺麗に伸びてた。でも、まだ最初なんでノリは今一だったかな。いつもの破壊力が無かったかも。間奏のOrg.ソロは教会っぽい感じでした。PAは控え目で、ホールのエコーが綺麗だった。
短い挨拶があり、2曲目からバンドが本格的に参加。浦さんが弾くPf.はスタインウェイ、バンちゃんはGut Gt.を指弾きで、ラムジーはブラシでのスネア中心にJazzyな感じのコンボ。KOKIAもリラックスして来たのか体を揺らしながら歌ってて、間奏のW.Bs.ソロではクルクル回ったりも。3曲目は最初日本語でアコピのみの伴奏から、後半は英語に変わりバンちゃんのアコギ、ロッドでのPerc.なども入ってたっけ。バンドが入るとKOKIAのヴォーカルもちょっとスウィングしてたね。4曲目はバンちゃんのリードで手拍子も始まり、手拍子とカホンのビートがバンドを引っ張って行く感じ。間奏でのコンガのソロではKOKIAも両手を上げて楽しそうに踊ってたな。5曲目では浦さんがKb.を離れ、S.Sx.を演奏。ちょっとデキシーランドっぽいアレンジで、バンちゃんはE.Gt.に。間奏ではKOKIAのご指名で客席から2名のお嬢さんがステージに上がり、KOKIAのレクチャーで3人揃ってのダンスを披露。このお二人、いきなりステージに上げられたのに、上手すぎる踊りにちょっと違和感もあったり。6曲目でようやくKOKIAのオリジナル曲、まあこれもクリスマスソングですけどね。この曲ではラムジーのコンガ他を使ったコミカルな演奏も楽しかったし、間奏でのアコピからE.Gt.へのJazzyなソロの流れも良かったよ。でも、ここまでの演奏はステージ上のクリスマスツリーと同様に、やや気の早い感じがどうしても拭えなかったね。KOKIAのパフォーマンスも空回り気味だったかな。

ここでKOKIA自ら椅子を引きずってきて、座りでのMCタイム。これが長かった。春の国際フォーラムではMC少な目だったんで病気が治ったかと思ったけど、再発しちゃったね。で、座ったままバンちゃんのアコギのみで7曲目へ。KOKIAは胸に手をあて、気持ち込めて歌っていたのが印象的。バンちゃんのアコギも木主体のホールにゆったりと響いてて、温かみ感じられたっけ。8曲目は椅子を下げスタンドマイクで、『The VOICE』に収録されているカッチーニの「Ave Maria」。アコピのみの伴奏だったかな。国際フォーラムの時はCDに近い打ち込みもあったけど、今度はPf.とKOKIAのガチな勝負。もちろんKOKIAの圧勝だったけど、前回も指摘したマイクの使い方に疑問符が残った。PA用のスピーカーがKOKIAの声のパワーに負けてちょっと異音出してたんだよね。歌自体は前回より進化していただけに、そこだけが残念。9曲目はバンちゃんのユルいアルペジオのみから入り、Pf.そして2コーラス目からW.Bs.とコンガが参加して行く展開。前の曲の神々しさから一転、地上に降りてきた感じで暖かい声にほっとしたよ。笑顔でのロングトーンも良く伸びてたな。ここでまた椅子を出しての長いMC。次の曲に備え浦さんはアコーディオン抱えたまま、所在無げに立ってたのがかわいそうだった。
で、そのAcod.左手の低音から10曲目がスタート。バンちゃんのGut Gt.も続くとちょっとケルトっぽいムードもあったかな。クールなハイトーンでまた少し気温が下がった感じだったけど、Acod.とGut Gt.の人肌を感じさせる音色が救っていたっけ。で、10曲目はレナード・コーエンのカバーで、KOKIAが中学の時にFMで聴いて涙を流した曲だとか。KOKIAは少年のような舌っ足らずの声から、エモーショナルなサビへとドラマティックな盛り上げ。バンちゃんは手元がよく見えなかったけど、E.Gt.にE-BOWのようなエフェクターを使いストリングスのような音を出してたっけ。ここで椅子を下げ、ラストスパートかと思ったけどまた長いMC。会場は適度に暖かくて薄暗く、KOKIAのしゃべる声もエコーが多くてよく聞き取れず、いつしか睡魔に負けてしまった。曲が始まると目が覚めたけど、まだはっきりしない意識には「リメキス」の爆発力も効果薄かったな。せっかくのKOKIAの生声なのにモッタイナイ。この日は『Christmas gift』に収められている英語版ではなく、全て日本語だったかな。最後のロングトーン連続では少し鳥肌も出たので、良しとしましょうか。13曲目がこの日のベストパフォーマンスだと思った「天使」。ゴスペル入ったOrg.のイントロから背中がゾクゾクして来た。バンちゃんのアコギもアルペジオからダイナミックなストロークに変わると、KOKIAのヴォーカルもフェイクてんこ盛りでグルーヴしまくり。スタンドマイクだったんだけど、KOKIAは乗ってくるとそれに右足を絡める癖があって、この曲では何度か絡めてたね。

14曲目はバンちゃんのユルいストロークから始まり、カホン、W.Bs.そしてOrg.が順次入って行く長いイントロ。ハンドマイクに変わったKOKIAも前の曲からの興奮を引きずった表情で、右手を客席に差し伸べて歌い出してたな。サビの「イェイエー」という気合聴くと、私は意識が真っ白になるんですよ。この日もそこ含め大サビではKOKIA節が炸裂してたわ。間奏での浦さんのOrg.ソロもレスリースピーカーをフルに加速させててシビレました。で、ラストは新譜のクロージングトラックで締め(ボーナストラックはあるけど)。イントロのアコピにW.Bs.やPerc.がインプロっぽく絡んで行くけど、歌い出しはアカペラから。Bメロからバンドも参加したけど全体的に抑え目で、KOKIAの声を大切に聴かせてくれたのも嬉しかった。この曲は9.11をきっかけに作った「リメキス」のアンサーソングみたいな詞の内容で、KOKIAの信念が感じられる曲だけに思い入れたっぷりに歌ってたわ。この日はアンコールも無く、1時間45分ほどのステージはいつも長尺なKOKIAの標準からするとやや物足りなかったね。パフォーマンスも特に前半はKOKIAらしくなかったし、後半でようやく片鱗を見せたけどお腹一杯までには至らなかったかな。まあ、KOKIAのステージが見られるだけでも丸儲け、見れない人も多いのでまた次もレポしますよ。
Christmas gift

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.11.30 | コメント(2) | トラックバック(1) | 音楽

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