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Dois Mapas / Bophana@Praca Onze

もう既に昨日となってしまいましたが、青山のPraca Onzeで行われた「PRACA ONZE semana do aniversario de 25 anos」の第一夜に参加してきました。昨夜の出演はDois MapasとBopanaで、私にとっては垂涎の組み合わせでしたね。

Dois Mapas

Doisのステージは昨年末の辻堂の車屋さん以来、7回目かな。今回は前回Praca OnzeでBophanaを見た時に感じた「スタンディングで見てみたい」という希望を叶えるため、あえて開演時間ギリギリで会場入りしました。まだ多少座席は空いている状態でしたが、バーカウンター前のスタンディングエリアに位置取りましたよ。そんな状況だったので今回はセットリストは省略させていただきますね。
そして、Doisのお二人が会場に姿を現したのが開演時間を少し過ぎてからで、ライブがスタートしたのが開演予定時間の20:00を30分近く過ぎてからだったでしょうか。昨日のときわさんの衣装は黒のタイトな七分袖のトップにオレンジ色のロングスカート。足元は編み上げのブーツで、髪は大分短くなっていたのを後ろでまとめていたかな。胸元にはコバルトブルーと黒の主体の鳥の羽根の上にラインストーンが光るブローチ、耳には辻堂と同じ燻し銀の耳飾りもしていましたっけ。

先ずはお二人のみでこの所定番となっている陽水の「海へ来なさい」からステージが始まり、2曲目はMPBだったかな。3曲目からゲストのPerc.福和誠司が参加し、主にハイハット、スネア、パンデイロなどをブラシで叩いて、1曲だけタンボリンを指で優しく叩いてたかな。
福和さんのサポートはクールな新美さんのギターにフィットするような、知的なPerc.だった感じ。ノリよりもDoisの音世界を下から支えるような構築的な仕事ぶりが、辻堂の時のエモーショナルな千田さんとは趣が違っていたね。個人的には福和さんの方が合っている気がしました。

その後はMPBと「とこいわ」や「百年先のみなさん」などのオリジナルを取り混ぜ、7~8曲ほど演奏したでしょうか。昨日一番良かったのはアマゾン原住民の歌を和訳して歌ってくれた曲でした。散文的では無いのですがブチ切れの歌詞がナチュラルで、曲調もどこか東洋的でときわさんもそこらに気を配って朴訥な雰囲気で歌ってましたっけ。
約40分ほどのステージでしたが、最後は辻堂と同じく「ブラジルの水彩画」で締めてくれましたね。昨日もときわさんの声には癒されました。倍音たっぷりな声にα波があふれ出ててました感じ。新曲もかなり出来てきているようなので、今年中には新たなアルバムとかも期待できるでしょうか。

Bophana

Bophanaのステージは昨年10月のTokyo Bossa Nova以来、6回目ぐらいでしょうか。昨日の山田さんの衣装は黒地にくすんだ青のプリントが入ったミディ丈のワンピースの下に、ときわさんとおなじような七分袖のトップを重ね着。更に黒の荒い編みのショールを肩に巻いて、髪は頭の上でお団子にしてたっけ。
Bophanaも2ステージ目の開始時間21:30を10分以上経過してから登場しました。
1曲目はこれまでに聞いた事の無いバイーア地方の曲だったのですが、2曲目はJobimの「One Note Samba」を小池さんのVo.でやってくれましたっけ。ここでは山田さんはシェイカーを振って、オフマイクで微かにコーラスしてました。で、3曲目辺りでサプライズ・ゲスト、モダーン今夜のリャンペイさんの登場となりました。まあ、サプライズと言っても2ndステージの最初から私の近くで踊っていたので、いつか出るなとは思っていましたよ。

リャンペイさんは昨年7月のここPracaで見たBophanaのライブでもゲスト参加していましたが、今回も1曲のみでしたがシビレるパンデイロのプレイを見せてくれましたね。1曲だけじゃなくもっと見てみたかったわ。この後はCartolaやJobimの曲を中心に演奏してくれました。Jobim生誕80周年記念の後夜祭イベントでTONE三姉妹の長女、畠山美由紀さんと共演するとのMCもありましたが、既に私はチケットを確保しているのでとても楽しみです。
で、最後は2ndアルバムに収められているCartolaの「O Mundo E Um Moinho」(人生は風車)で盛り上がってステージは終わりましたが、当然ここで終わるわけも無く即座にアンコールに移りましたよ。アンコールではDoisのお二人と福和さんを招き入れ、セッションとなりました。山田さんとときわさんのデュエットが聴けるなんて幸せ過ぎ、いいものを聞かせていただきました。

山田さんのVo.はネイティブ並みのポルトガル語と深い響きが特徴で、一方ときわさんはやや日本訛りですがストレートな声が沁みます。対照的なVo.ですがこれがミックスされると強力だね。補完されているのではなく、とてつもない化学反応が生まれていた感じ。
アンコール2曲目に入る前にPraca Onze25周年をお祝いするケーキが登場し、オーナーのクラウディアさんが蝋燭を吹き消すセレモニーとなりました。元々はクラウディアさんのご主人が始めたお店ですが、ご主人が亡くなってから13年このお店を切り盛りしてきたそうです。今後はDoisやBophanaなどの新しいアーティストを応援していくというお話もあって、私も心強く思いましたね。

伴奏としてはアンコール1曲目は小池さん、2曲目は新美さんがGt.を担当していて、2曲目では小池さんとときわさんのデュエットがメインで、山田さんがコーラスに回っていたっけ。これも豪華な組み合わせだったね。このハコ以外では考えられないマリッジかも知れません。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007.01.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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