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カノン&上松美香@庭園美術館

本日もダブル・ヘッダーとなり先ず一発目のライブは、東京都庭園美術館の新館大ホールで行われたカノン上松美香のジョイント・コンサート「~新緑の中で~ 歌とアルパで奏でるハーモニー」に参加してきました。かなりテキトーですが、セットリストらしきものから。

上松美香ソロ>
1. 生まれゆく時の中で
2. インディオのバラード
3. コーヒー・ルンバ
4. テソリート
カノン上松美香
5. Eternity
6. いつも何度でも
7. ふるさと
8. ?
カノン・ソロ>
9. Thoughts of you
10. すべて
11. The Power
12. Gloria
<アンコール>
13. The Sally gardens

カノン上松美香もこのブログには初登場ですね。カノンはクラシカル・クロスオーバーのヴォーカリスト、上松さんはアルパという南米のハープ奏者として、共に一部では話題となっていたのでご存知の方もいるかも知れません。私個人としては、カノンは昨年リリースされた2ndアルバム『Sanctuary』のみ聴いていましたが、上松さんはTVで何度か演奏を聴いた程度でした。
会場は美術館付属のホールで、新緑が眩しい庭園に面したガラス窓をバックにステージが設置され、横長の配置となっていました。ほぼ定刻にスタッフの手により会場にアルパが設置され、しばらくして上松さんが一人でステージに登場しました。今日の上松さんの衣装は白主体でパステル・ブルー、パステル・ピンク、黄色のアクセントが散りばめられたロングドレスで、髪は軽くカラーリングされたストレートのロングだったかな。

1曲目はオリジナル曲だそうで、リリカルな旋律が印象に残りました。2曲目はパラグアイの曲とか言っていたけど、南米の曲らしくエモーショナルで結構リズミカルな感じ。3曲目は日本では歌曲として知られていますが、元々はアルパのために書かれた曲だそうです。高速のアルペジオが気持ち良い曲で、アルパにピッタリでしたね。上松さんのソロの中ではこの曲が絶品でしたよ。ソロ最後はまた上松さんのオリジナル曲で、日本語では「宝物」という意味だとか。しっとりとした曲でソロを締めてくれました。
ここで上松さんのコールでカノンが招き入れられ、ジョイントがスタート。カノンの衣装はバックの庭園の緑にフィットしたウグイス色にスパンコールのデコレイトが入ったジョーゼットの肩紐ドレスに、銀のハイヒール。髪は明るめのブラウンで、ゴージャスなカールがかかってた感じですね。

ジョイントの最初は上松さんがカナダの難病の女の子のために書いた曲にカノンが英詞を付けた、ジョイントにふさわしいコラボ曲でしたね。アイコンタクト取りながら呼吸を合わせ、叙情的な素晴らしいハーモニーを聴かせてくれましたよ。2曲目は映画「千と千尋の神隠し」の主題歌で、上松さんの『アニパ』というアニメ音楽を集めたアルバムにも収録されているとか。この曲は歌もアルパも完成度が高すぎて、原曲の木村さんの素朴さとは別次元になっていてちょっと違和感がありました。
7曲目は童謡で、これも上松さんのアルバム『POESIA』に収録されていますが、この曲の紹介でお互いのふるさと話をしていたのに上松さんがいきなり8曲目の話を始めてしまい、カノンに静止されちゃいました。上松さんはコンサートに1回はこういった間違いを犯すそうで、かなり天然系の要素ありますね。8曲目は曲名が聞き取れなかったのですが、カノンのオリジナル曲を上松さんにアレンジしてもらったそうです。

ここで上松さんがステージを下り、変わってカノンのサポートでチェロのナオトさんが登場。カノンはステージ脇のピアノに位置しました。カノンのソロ最初はオーストラリア留学中に作った最も古い曲のひとつだそうで、かなり情熱的な感じの曲でしたね。『Sanctuary』ではテクニックに走った歌い方が多くて、あまり好きになれなかったのですが、こういった感じは好きかも。Pf.も結構激しくて良かったね。
10曲目はその2ndアルバムにも収録されていた曲でしたが、アルバムよりエモーショナルに歌っていたかな。アルバムでは地声からファルセットに移る部分がかなり気になっていたけど、生では至ってスムーズでしたよ。11曲目も2ndからでしたが、カノンのソロではこの曲が一番良かったね。イントロのPf.から激しいパッセージで始まり、AメロまでPf.のみでパワフルに歌い、間奏のVc.ソロも朗々と歌ってましたっけ。

12曲目ではカノンはPf.を離れ、スタンド・マイクでバックトラックを使って歌いましたが、結構黒っぽい歌い方で意外でしたね。バックトラック使うのはちょっとアレでしたが、R&B歌わせてみたい誘惑にも駆られそう。で、アンコールはまた上松さんとカノンのコラボに戻り、アイルランド民謡の名曲を演奏してくれました。二人ともこの曲を歌ったり、アルパで演奏するのは始めてだったそうですが、上松さんはアイルランドに行った時にティンホイッスルを習った際に吹いたことはあるとか。
アルパはアイリッシュ・ハープに音色は似ているし、カノンの歌もアウトロのスキャット含め素晴らしいハイトーンを聴かせてくれて、気持ち良い締めとなりました。ちょっとカノンの印象も変わったし、今後もライブをチェックして行こうかな。
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007.05.06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

takanobuさんも是非参加してみて下さい

上松さんの演奏はオリジナル曲やスタンダードも良かったけど、南米の2曲がやはりハマってました。躍動感あって踊りたくなってしまいましたよ。次はGt.やケーナとの演奏が聴いてみたいですね。
ステージでは天然も晒してしまいましたが、ほんとにおっとりした性格みたいで、トークでも癒されてしまいましたっけ。

2007-05-06 日 09:59:59 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

上松美香さんの演奏は生で聴いてみたいと思ってるんですが、残念ながらまだ観れてません。庭園美術館っていうのもいいですね。

2007-05-06 日 06:46:01 | URL | takanobu #- [ 編集 ]

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