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Slow Music Slow Live '07 in 本門寺

昨日ですが池上本門寺で行われた「Slow Music Slow Live '07」に参加してきました。大好きなアーティストが4組も出演するという稀有なイベントちゅうことで、気合入れて行ってきましたよ。

JiLL-Decoy association

1. アイロニー
2. July
3. stem
4. 不時着
5. like ameba
6. 風

トップバッターのジルデコは5月のフリーライブ以来、2回目のステージですね。開演時間の15:30少し前に先ず楽器隊が入場。フロントにtowadaさんとkubotaさんが位置し、後方にW.Bs.Jeff Curry、Org./E.Pf.諸岡ひろや、Tp./F.Hr.一名のサポートが陣取りました。しばらくしてchihiRoさんも登場、昨日の衣装は黒のショートパンツに肩が出てる袖がフレアーしたブラウス、足元は黒のヒールサンダルだったかな。髪は明るめブラウンのストレートロングで、チョーカーっぽい燻し銀のネックレスが印象的でしたね。
1曲目はchihiRoさんのアカペラで始まりTp.のソロへと続く展開から。間奏でのOrg.ソロからE.Gt.への流れとか最初からシビレる流れでしたよ。2曲目は1stアルバムからで、ここらあたりでchihiRoさんのステージアクションも派手になって来ましたが、それと同期して声も出てきましたよ。Tp.のクールなバッキングに乗って気持ち良さそうに歌ってたり、間奏でのE.Gt.ソロにスキャットで絡むとかのってたわ。3曲目から2曲は9月にリリースされるミニアルバムから。3曲目はGutGt.とRhodes風エレピがフィーチャーされたややスローなバラードで、F.Hr.のクールなソロも素敵でしたよ。

4曲目はミディアムテンポでしたが途中から4ビートに変わり、うねるW.Bs.と小気味いいDr.が絡んでいくプレイがカッコ良かったね。chihiRoさんも体揺らして歌ってましたっけ。5曲目はデビュー曲ですが、Org.のみで歌いだし、E.Gt.そしてバンドが入って行く展開。間奏での結構ブロウしてたTp.ソロにはDr.とE.Gt.のみでバッキングして、いいアンサンブルとなってましたっけ。最後はまだ音源化の予定がないけど、最近のライブでは定番になっている「風」で締めとなりました。E.Gt.とOrg.そしてF.Hr.のシンフォニックなイントロから。疾走感のあるクールな曲でしたよ。間奏ではGt.ソロにchihiRoさんもスキャットで絡むなど、結構ヒートアップして終了しました。30分と短かったけど、楽しいステージでした。

中山うり

1. 夏祭り鮮やかに
2. サーカスが来た
3. 生活の柄
4. 月とラクダの夢を見た
5. マドロス横丁

うりさんのステージは先月のインストア以来で、4回目かな。ジルデコの後、ドリンクを取りに行ってたらいつの間にか1曲目のイントロが始まって、慌てて席に戻りました。昨日のうりさんの衣装は白地に赤や黄色の大胆なプリントが入ったコットンの膝丈ワンピ。髪には赤と黄色の羽根が付いた髪飾り。先月よりやや日焼けした感じですが、いくつか夏フェスにも出演しているので、その時焼けたのかな。あと、1曲目で気がついたのですが、いつもよりハスキーな声でしたね。風邪でもひいたのかな。サポートはお馴染みA.Gt.堀越雄輔、W.Bs.南勇介、Dr.大澤公則の3名。
1曲目は間奏でのAcod.ソロが少し音量が小さかったかな。右側の席に座っていたのでGt.の音が大きく聴こえててちょっと残念。2曲目はジンタっぽいスネアが雰囲気出してたり、Gt.のカッティングもクールだったな。間奏でのミニコルネットとGt.のユニゾンもシビレました。3曲目は前の曲から引き続いたジンタのリズムに乗ったうりさんの優しげなVo.が良かったですね。間奏でのAcod.からA.Gt.のソロの流れも詞の世界を広げる感じでしたっけ。

4曲目はA.Gt.のソロから入るイントロ。Acod.がGt.ソロに静かにバッキングしてたのがカッコ良かった。間奏でのスキャットに大澤さんがCho.してたけど、いつもしてましたっけ?あと、この曲ではファルセットが苦しそうだったけど、風邪の影響でしょうか。で、最後は毎度盛り上がる「マドロス横丁」で締め。この曲では比較的うりさんの声も出ていて、ようやく彼女のVo.の片鱗だけでも聴けて良かったわ。グルーヴィーなAcod.ソロも素敵だったし、アウトロではメンバー紹介も含めた各パートのソロもあって楽しくステージを終了しましたね。来月のワンマンはチケット取ったけど他のライブと重なってて、まだ迷っているんですが途中からでも参加しようかな。

Sembello

Sembelloは初めて見ましたが、T.Sx.とPf.のデュオで結構フリージャズっぽい感じのステージでしたね。途中3曲ほど土岐麻子さんがゲストで出てきて、「Tea for Two」や「Singing in the Rain」などスタンダードを歌ってくれました。土岐さんも初めて聴いたけど、birdやニカさんとのイベントが中止になったのが残念だったわ。ここで25分と長目の休憩が入りました。

orange pekoe

1. Introduction
2. LOVE LIFE
3. キラキラ
4. おくりもの
5. Landscape
6. 黄金色の羽根

オレペコのライブは先月の音霊以来で、6回目になりますね。18:00少し前に先ず一馬を先頭に先月と同じDr.石川智とBs.杉本智和のサポート2名が入場。一馬がインプロっぽい1曲目を短く演奏し、その間にトモジも登場しました。トモジの衣装は濃紺のジョーゼットを重ねた膝丈の肩紐ドレスで、落ち着いたブラウンのミディアムレングスの髪。足元はいつものように裸足だったかな。石川さんがフルDr.叩くのは初めて見たかも、先月は人が多くてほとんど見えなかったんだよね。一馬は先月と同じく全曲でGutGt.弾いてました。
2曲目は途中から4ビートに変わる展開で、杉本さんのE.Bs.が派手なフィルあったりと楽しかったね。3曲目はニューシングルですが、初期のオレペコっぽい軽い感じが好き。Gt.のリフもキャッチーで耳馴染みがいいよ。石川さんのDr.は思いの外パワフルでちょっとビックリ。トモジも結構踊ってましたっけ。4曲目はそのC/Wですが、こちらはやや落ち着いた感じの曲でした。一馬の静かなアルペジオから入るイントロで、間奏のGt.ソロもJazzyな雰囲気でした。

5曲目の前にこの曲についてトモジが解説しようとしてましたが、途中で言葉に詰まり「まあ、言葉では説明できへんな。出来たら歌手やってないっちゅうねん」と開き直って歌い始めました。CDと同じくリリカルなアルペジオでのバッキングで歌い出し、ブラシでのシンバル、そしてスネアが続く展開。W.Bs.に持ち替えた杉本さんが最後に参加していきましたっけ。CDではGt.のみでしたが、リズム隊が参加すると壮大な感じになりますね。そして最後は続いて『Grace』からで、盛り上がった締めとなりましたね。トモジもフェイクたっぷりでしたが、あまり濃くならず気持ち良さそうに歌ってたわ。こちらも30分と短いステージでしたが、秋にはリリースされそうなアルバムに期待を抱かせてくれる感じでしたよ。

畠山美由紀

1. Universo Ao Meu Redor
2. まぼろし
3. あなたみたい
4. Summer Clouds, Summer Rain
5. 酒と薔薇の日々
6. Lover Come Back to Me
7. 浜辺の歌
8. くちづけ
9. Never Will I Marry

美由紀姐さんのライブは3月のイベント以来で、5回目になるかな。Port of Notesのステージを含めると6回目かも。18:45にBGMがフェイドアウトして、先ずサポート陣が入場。メンバーはShima & Shikou DUOのお二人と、お馴染みPerc.のBICさんで合計3名でした。島裕介さんはエゴラのサポで何度かお目にかかってましたっけ。しばらくしていつものようににこやかに微笑みながら美由紀姐さんも登場。衣装は黒のミディ丈肩紐ドレスで、スパンコールで区切られたバストラインの切り返しから上が紫だったかな。足元はシルバーっぽいヒールサンダルで、髪は黒髪のショート。
1曲目は7月にリリースされたジェシー・ハリスがプロデュースした新譜『Summer Clouds, Summer Rain』からで、Marisa Monteのカバーとなります。F.Hr.のイントロからクールな感じでしたね。美由紀姐さんのVo.も押さえ目で、暗くなり始め風が気持ち良くなってきた雰囲気にピッタリでした。2曲目もその新譜からで、J.ハリスとの共作になりますか。Vo.にF.Hr.がユニゾンでバッキングしたり、伊藤さんがアコピの弦を左手で押さえて弾くプリペアドっぽい演奏も出てShima & Shikou DUOの本領が発揮されて来ました。

3曲目は続いて『Summer Clouds, Summer Rain』から。静かなPf.にミュートTp.が絡むイントロからシビレましたね。美由紀姐さんのVo.も中低域の美味しいとこが強調され、良い感じでしたよ。4曲目は新譜のタイトル曲で、これもJ.ハリスとの共作。そのアルバムの制作についてちょっと語ってましたが、伊藤さんのPf.と蜩がバックに流れていたのが記憶に残ってます。この曲はやや鷹揚が濃くなってしまいましたが、MCで語っていた思い入れの強さが出てしまったかな。
5曲目はスタンダードですが、秋リリース予定のASA-CHANG&ブルーハッツとのアルバムに収められる予定とか。1コーラス目はPf.のみで歌い、間奏からTp.とPerc.が入る展開。間奏でのTp.ソロはそれ以前のクールさとは違って、結構ブロウしてましたよ。6曲目もブルーハッツのアルバムに入る曲で、Fuji Rockでも歌ったとか。コンガのイントロから入り、間奏でのミュートTp.ソロがカッコ良かったわ。7曲目はまた『Summer Clouds, Summer Rain』に戻り、日本のスタンダードですね。リリカルなミュートTp.ソロで始まり、1コーラス目はほとんどPf.のみの伴奏で、間奏でミュートTP.ソロ、2コーラス目からPerc.が入ったかな。

9曲目のみ『リフレクション』から。曲の前にこの曲はブリジストン美術館で見た、同名の彫刻にインスパイアされて曲を作ったとか解説してましたね。この曲もやや歌い方が濃くなりがちでしたが、伊藤さんが結構Vo.に絡んでいたのでしょうがないかな。あと、島さんのF.Hr.ソロが木立に木霊して美しかったよ。さてラストはこれもスタンダードで、ブルーハッツとのアルバムに入るとか。Fl.のソロから入り、1コーラス目はFl.でのバッキング、間奏でTp.に移った島さんは結構Hard Bopな吹き方してましたっけ。
45分のステージでしたが、ブルーハッツのアルバムが楽しみになりましたね。出来ればツアーして欲しいけど、メンバーが皆さん売れっ子なので難しいかな。東京だけでもいいですから絶対ライブしてくださいよ。で、MCは昨年同様に敷島親方を指名しておきますね。いや、絶対楽しいステージになりますよ。

吉田美奈子

本来はCUBE、吉田美奈子&河合代介DUO+倉田信雄と表記すべきなんでしょうが、最近の美奈子さんの音源を聴いていないので、あえてソロとして記述してしまいました。このブログでも一度書いたかもしれませんが、美奈子さんはアナログ時代一番聴いたアーティストだったかも。っていうか『Twilight Zone』はダントツで聴いていたアルバムですよ。で、1曲目はそのアルバムからの「恋」から始まりました。
もう、涙出る寸前でしたね。最後の一線を越えなかったのは緊張感の高すぎる演奏と歌のせいでしょう。この後アンコールの「星の海」までの1時間、ただただ口をアングリ空けて聴き入っていました。たった二人の伴奏ですが、圧倒的なグルーヴとあふれ出るインタープレイ。『Twilight Zone』の時点でもそう感じたけど、R&Bの領域は完全に超えてましたね。私が普通のR&Bを聴けなくなってしまったのは、美奈子さんの影響が大ですよ。またその内私も枯れて来たらまた美奈子さんを聴くかな。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007.08.26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

takanobuさん、私も5年越しの思いで

ようやく参加できました。最初に本門寺でのイベントを知ったのが5年ぐらい前のUAのライブをCSで見てから、一青窈やbirdのここでのライブはNHKで見たんですよね。
takanobuさんも是非参加してみてください。京都の豆腐や漬物などのフードも美味しかったし、お月様も綺麗で、心に残るイベントになりました。

2007-08-28 火 01:47:16 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

このイベントは観たかったんですよ。住んでるところが池上線沿線っていうこともあるんですが。でも、いろいろと仕事が重なってしまったので残念ながら断念しました…。こういう場所で聴く音楽は、また違ったふうに響いてくるのかな、なんて勝手に想像しています。

2007-08-27 月 03:01:51 | URL | takanobu #- [ 編集 ]

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