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湯川潮音@草月ホール

既に日付は変わって昨日になってしまいましたが、青山の草月ホールで行われた湯川潮音のワンマンに参加して来ました。ちょっと自信が無いけど一応セットリストから。

1. 渡り鳥の3つのトラッド
2. からっ風
3. 霧の夜
4. 風よ吹かないで
5. 木漏れび
6. シェルブールの雨
7. 赤い花 白い花
8. When She Loved Me
9. 明日になれば
10. 知らない顔
11. ツバメの唄
12. ギンガムチェックの小鳥
13. メロンの気持ち
14. インディアン・スミレ
15. 裸の王様
<アンコール>
16. 緑のアーチ

潮音ちゃんのライブは3月のツアー以来、久々の6回目となりますか。開演時間の18:00を5分ほど過ぎて客電が暗くなり、先ずサポート陣が入場。面子は3月と同じPerc./Cavaquinho/GutGt.宮田まこと、A.Gt./Banjo他の桜井芳樹、Eu./F.Hr./シロフォンでバンマスの権藤知彦に加え、潮音ちゃんでも何度かお目にかかっていたVc.徳澤青弦とお初なW.Bs.松永孝義の総勢5名だったかな。しばらくして潮音ちゃんも登場しましたが、昨日の衣装はグレー主体の長目の肩紐ドレスに、黒っぽいストッキングに白いハイヒール。髪は落ち着いたブラウンの少しカールがかかったロング、赤い花の髪飾りがアクセントでした。
「こんにちわ」と短い挨拶があり、Gut Gt.を抱えて1曲目がスタート。前半は潮音ちゃんはほとんど座って歌ってましたね。1コーラス目は潮音ちゃんと桜井さんのGt.2本と宮田さんのCavaquinho、松永さんのW.Bs.で入り、間奏から徳澤さんのVc.と権藤さんのEu.が参加してゆく展開。そう言えば権藤さんはUAのサポに続いて今月に入って3回目と、良くお会いしますこと。潮音ちゃんは出だしと言うこともあって、ファルセットとか苦しそうだったかな。2曲目の前にやや長目のMCが入り、初のホールライブで緊張していることとか、このライブのためにGt.を新調してしまったとか言ってましたっけ。

2曲目はいつものイントロの前にサンバっぽい桜井さんのアコギのリフに潮音ちゃんのスキャットが絡むInterludeがあったり、松永さんも弓を使ってたりと面白い構成だったよ。3曲目は2年ほど前に作った時は万葉集を含む古い恋文を読むのがマイブームだったそうで、この曲はモンゴルあたりの高原で旅立つ恋人を見送る女の子をイメージして曲を作ったとか紹介してましたね。そう聞いたせいか宮田さんのCavaquinhoも中央アジアっぽく聴こえてしまったのは私だけでは無いはず。
ここでメンバー紹介などやや長目のMCがあって、4曲目は出来たばかりの新曲だとか。イントロから1コーラス目は潮音ちゃんと宮田さんのGut Gt.2本のみ、間奏から桜井さんのバンドリン、その後Bs.とVc.が参加するワルツな曲でした。5曲目で潮音ちゃんはGt.を下ろし、座ったままでしたが腕を振ったり楽しそうに歌ってたのが印象的だったな。6曲目は映画「シェルブールの雨傘」の冒頭、恋人が出征するのを見送った主人公がどういった気持ちで家まで帰ったかを想像して作った曲と紹介してました。この曲ではこの日初めてバリライトが活躍したり、ドラマチックな雰囲気を盛り上げていましたっけ。アウトロでのVc.ソロに潮音ちゃんもスキャットで絡むとか乗って来ました。

7曲目は来月発売のニューシングルのC/Wで、赤い鳥のカバーですね。作者の中林ミエさんも会場にいらしてたとか。この曲では桜井さんと徳澤さんが袖に下がり潮音ちゃんもGt.を置いて、宮田さんのアコギ、松永さんのBs.と権藤さんのEu.のみで歌われました。童謡風でありながら、切ない恋の詞が乗る赤い鳥らしい曲です。8曲目は最近何度か行われている小規模のライブでも歌われていたという、映画「Toy Story 2」からのナンバー。この曲から潮音ちゃんも椅子を立ち、ハンドマイクでステップ踏みながら歌ってましたっけ。桜井さんと徳澤さんも戻り、Vc.のソロも美しかった。
9曲目も新曲で、潮音ちゃんの弾き語りで入り、BメロあたりからVc.が微かに参加し、間奏で桜井さんの箱ハープをピックでトレモロするソロもシビレました。潮音ちゃんも立ちで歌うようになってから声も出てきて、絶好調。10曲目ではまたハンドマイクで体を揺らしながら歌ってたね。この曲では桜井さんのブーズーキーと宮田さんのマレットで叩くバスタムがケルトっぽくて最高だったよ。

11曲目からは「2曲鳥の歌を続けます」と前振り。潮音ちゃんは鳥自体は近寄るのも怖いそうですが、図鑑を見たりバードウォッチングは大丈夫とか。曲に入る前に「ライブが終わったら焼き鳥でも食べて帰ってください」と言って笑いを取ってましたよ。その笑いの中始まった11曲目は、宮田さんの叩くウッドブロックとコンガが効いて楽しい曲になってました。12曲目は来月からNHKの「みんなのうた」で流れるニューシングル。潮音ちゃんが叩くアゴゴも楽しいイントロから。長いイントロが続く間、一旦潮音ちゃんは袖に下がり赤い花の髪飾りを黒に白いドットが入った鳥の羽根の髪飾りにチェンジして再登場。桜井さんのバンジョーの音色も楽しい、「みんなのうた」にピッタリな曲でしたね。
13曲目の前に潮音ちゃんは「私はメロンが大好きで、バイキングの時などは一番最初にメロンが現在いくつあるかをチェックします」と言って、また笑いを誘ってました。そのメロン好きの性格そのままにメロンになりきって歌っていた感じで、ルンバのステップ踏んだりとハヂケてたかな。宮田さんなどのコーラスも入って、潮音ちゃんにには珍しいラテンなノリで楽しかったね。14曲目は潮音ちゃんのアコギ、宮田さんのCavaquinho、桜井さんのバンジョーが織り成すサウンドが絶品。潮音ちゃんも笑顔全開で、膝でリズム取りながら歌ってたっけ。

で、昨日のベストは本編ラストの15曲目だったと断言したい。最初弾き語りでスタートしたんだけど、それまでとは緊張感が違ってたわ。途中から桜井さんのバンドリンが参加して行ったけど、その緊張感を察してかかなり控え目だったね。間奏ではケルトっぽいバンドリンとゲルマン的なEu.のマリッジにヤラレたわ。あと、アウトロでバンドリンと潮音ちゃんのスキャットの絡みはもっと聴きたかったなー。
アンコールでは先ずサポート陣のみが入場し、16曲目のイントロを演奏。スタッフの誘導で入場時に配られたプラスティックの小枝をほぼ全員の観客が打ち振る中、潮音ちゃんも姿を登場したけどその光景に結構感動していた模様。曲の途中で歌詞がちょっと飛んでましたね。この後客電が点いても更にダブルアンコールの拍手は続いたけど、潮音ちゃんの自らの「本日の公演は全て終了しました」とのアナウンスがあり、ライブはお開きとなりました。1時間半とやや短めではありましたが、中身の濃いライブだったな。できれば年明けあたりにまた空想音楽会でも開催してください。
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007.09.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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