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新譜 10/3-17

毎度遅れ気味で申し訳ありませんが、10月中に何とか月前半の新譜と9月の漏れを紹介しておきます。

わたしのうた / 畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツ

わたしのうた
先ず最初は10/3リリースの美由紀姐さんの今年2枚目の新譜ですね。夏にジェシー・ハリスとのコラボ盤を出したばかりですが、かなり趣向をかえて面白い一枚を発表してくれました。で、コンセプトは美由紀姐さんのルーツである和洋のスタンダード。Jazzやミュージカル、歌謡曲からクラッシックまで、珠玉の名曲が並んでますよ。そして、今度のお相手は曲者のASA-CHANGです。ブルーハッツとしては2枚目のリリースで、1stではLeyonaやコジマユがゲストヴォーカルでしたっけ。1夜限りというふれこみだったライブに、私も参加してましたよ。今年はこの顔合わせでFUJI ROCKに出演も果たしていたそうです。
アレンジはやや常識的で、「君恋し」でのスカと、「浜辺の歌」のアウトロでマルディグラっぽい演出が目立っていた程度かな。椎名林檎が『唄ひ手冥利』でアコギメインでカバーしていた「小さな木の実」が、こちらでは壮大なビッグバンドアレンジになっていたのも対照的だったね。この『唄ひ手冥利』では「I WANNA BE LOVED BY YOU」、このアルバムでは「Diamonds are a girl's best friend」とモンローのお得意がそれぞれカバーされていたのも興味深かった。来月の品川教会では小編成でのバンドだそうですが、このアルバムの曲も何曲か歌われると思うのでどういったアレンジになるか楽しみですね。

METROPOLIS / noodles

METROPOLIS
続いては10/17リリースの2枚で、先ずはnoodlesの1年ぶりのアルバムから。11曲で、35分あまり。noodlesにしてみれはいつものヴォリュームですが、一般的にはちょっと物足りないかも。曲的にもヴァリエーションは少ないかな。まあ、これも3ピースになってからは言われ続けていると思うので、ここで繰り返してもしょうがないですね。個人的にはメンバーを増やして曲の幅を増やすよりは、このアルバムでも随所で聴かせてくれるYOKOのキャッチーなメロを生かしていく方向での進化を期待しています。
サウンドでも相変わらず重心の低いnoodlesならではの音世界を堪能できました。まあ、次への提言として一言述べさせていただくなら、ノリの良さ重視で選択している英詞を捨て、あえて日本語のみで勝負して欲しいかな。この世界観を説得力ある言葉で表現できたなら、noodlesも一皮向けると思うんだけど。レコ発のワンマンは他のライブと重なっていて参加できないのが残念。またtoddleが参加したような主催イベントを開催してくださいね。

A K / AYUSE KOZUE

A K
もう一枚の17日発売組みは、AYUSE KOZUEの1stフルアルバムです。シングルは我慢してきましたが、ようやくA.K.の音源を聴けましたよ。第一印象はあまりにもありがちなR&B的で、やや期待はずれだったかな。シングル曲を聴いていた範囲ではもう少し宅録DTMを駆使したエレクトロニカが感じられたけど、個人的に苦手な「いかにも」って感じの流行な曲が多かった印象。そして、エレクトロニカを感じさせてくれる部分でも、Gut Gt.やHarpなどの音源にチープな印象もあって、よりイメージが悪くなってしまった感じ。
生音で出来る部分はお金がかかっても生にこだわって欲しかったね。そして、ラッパーとのコラボも1曲ぐらいに抑えて欲しかったかな。昨年末にTowa Tei主催のイベントで歌っていたA.K.には弾けた部分があっただけに、1stアルバムはもう突飛なことをしてくれると期待していました。逆に音源よりはクラブセットでのライブの方が意外な面も見せてくれそうなので、今後増えるであろうライブに注目しますか。

チューリップのアップリケ / 笹生実久

チューリップのアップリケ
で、最後は9/12発売だった実久ちゃんのメジャーデビューアルバムです。発売日に地元のタワレコで買えなかったので、Amazonに注文したら在庫切れで結構到着が遅れてしまいましたね。曲的にはこれまでインディーズでリリースして来た曲の再録とかもありますが、どれも立派なアレンジで実久ちゃんっぽくないのがちょっとした不満。で、最大の不満は私が大嫌いな70年代フォークのカバーが2曲もあったこと。これはレーベルサイドの意図もあるでしょうが、実久ちゃんイメージに沿ったニューミュージックあたりにして欲しかったかな。
先日のSACT!でのレコ発はSOLD OUTで参加できませんでしたが、11月の7th Floorでのワンマンはチケット確保できたようです。彼女のライブは2度目になると思うけど、サポートが付くステージは初体験なので楽しみですね。CD-Rでの音源『Robin』から切れ切れにではありましたが、追いかけて来た実久ちゃんがメジャーってのも感慨深いな。今後も地道に活動して行くと思いますが、マッタリと応援して行きたいですね。

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テーマ:邦楽CDレビュー - ジャンル:音楽

2007.10.31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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