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東京事変@Zepp Tokyo

日付は既に一昨日となってしまいましたが、Zepp Tokyoで行われた東京事変の「live tour 2007 Spa & Treatment」に参加してきました。ツアー中ですが、お決まりなのでセットリストから行きますね。

1. 復讐
2. 酒と下戸
3. 歌舞伎
4. OSCA
5. ランプ
6. ミラーボール
7. 金魚の箱
8. 群青日和
9. ピノキオ
10. 某都民
11. 月極姫
12. メトロ
13. 鞄の中身
14. 丸の内サディスティック
15. 閃光少女
16. 私生活
17. 修羅場
18. 黒猫道
19. キラーチューン
<アンコール>
20. 体
21. SSAW
<ダブルアンコール>
22. 透明人間

事変のライブは昨年末のCDJ以来で、3回目ですね。整理番号が2,200番台と悪かったので入場は開演時間の20分ほど前ぐらいだったかな。フロア中ほどの上手寄りに陣取りました。ステージで先ず目を引いたのがGt.やBs.のアンプが設置されていた事。昨年のツアーではアンプ類はステージ上には無かったんですよね。Dr.のブースも無かったみたいだし、至ってフツーのステージとなりました。本番での音も研ぎ澄まされていた昨年と違い、カジュアルだったかな。
次に目が行ったのがステージ後方のアルミ製と思われる銀色の格子と、ステージ上方に設置された4台のシャンデリア。格子って言っても横のみで隙間も広く開いていていて、メンバーを取り囲むように湾曲していたっけ。シャンデリアはメタルテープでデコレイトされていて、モダンな感じでしたね。開演時間の19:00を5分ほど過ぎ、それまでのBGMがラジオの実況放送のSEに変わり、客電が暗くなりました。暗い中先ず男性陣が入場し、浮雲のGt.ソロから1曲目のイントロがスタート。長目のイントロ中に静々と林檎が登場。最初の衣装はシルバーサテンのパジャマ風パンタロンと、バックレスなトップのセット。やや露出度高かったです。黒髪のボブはこの所の定番でしょうか。

お歌はいきなり巻き舌全開で幕開け。いや、最初から林檎も飛ばしている感じでしたね。半身でスタンドマイクを握るお得意のポーズで熱唱してました。メドレーで入った2曲目はハタさんのDr.が炸裂してましたね。師匠のBs.も華麗なフィル満載で、リズム隊の存在感が目立ってましたよ。間奏ではリリカルな一葉君のPf.に浮雲のGt.が絡んだりと楽しかった。ラストはCDよりも破壊的なエンディングで派手にフィニッシュ。3曲目もメドレーで続き、林檎は拡声器で歌いステージ左右に動き始めました。一葉君のレスリースピーカーつなげたハモンドがグルーヴしてて、カッコ良かった。曲の終わりで林檎が「Hello Tokyo!」と入れたシャウトも決まってたね。
4曲目も引き続き拡声器で。出だしのファンキーなアナログシンセ風Kb.からノリが良かったわ。浮雲のCho.もイイ感じだったし、林檎もステージ左右に設置されたお立ち台に上りフロアを煽ってたね。途中ブレイクを入れ、更に加速して行くアウトロにフロアも大きく揺れてたっけ。ここで最初のMC。観客からの「カワイー」攻撃に林檎がややタジタジになると、師匠が助け舟出してて師弟愛を感じましたね。5曲目から拡声器を止め普通のマイクに。この曲からバリライトも活躍し始め、アルミの格子に綺麗に反射して効果的でした。この曲はCDだとオープニングトラックの割にはやや地味な印象でしたが、ライブだとノレましたよ。

CDと同じくメドレーで6曲目に。この曲から格子の後に隠されていた高輝度LEDによるディスプレイが光り始めました。ファンキーな曲調に合わせたサイケなCGが映し出され、林檎もハンドマイクで踊りながら歌ってましたっけ。7曲目もCD通りの曲順でしたね。イントロの派手なDr.ソロでは大歓声で、ハタさん人気あるわ。この曲から林檎はGt.担いでたけど、昨年のツアーで弾いていた浮雲とお揃いのVOXではなくカスタムっぽかったかな。間奏では浮雲と二人で前に出てGt.バトルしたり。
8曲目は一葉君もGt.を担ぎ、第一期事変の曲を。そう言えばCDJでもこの曲はトリプルGt.でしたね。林檎の歌もGt.にドライヴされてか、かなり弾けてましたね。フロアもこの日一番の盛り上がりだったかな。9曲目はシングル『OSCA』のC/Wで初めて聴いたけど、子供の声のSEが入っていたり事変では珍しいバラードだったりと面白い曲でしたよ。前の曲で盛り上がった後だけにいいアクセントなったかも。ここで林檎が袖に下がり、男性陣によるグダグダ気味なMCとなりました。

10曲目は林檎登場前にスタートし、浮雲と一葉君のリードが終わっても林檎はまだ姿は見せず、結局最初は袖から参加してました。昨年の鎌倉でもドレスチェンジが間に合わなくて袖で歌っていたけど、相変わらずスリリングなステージしてますな。2コーラス目でようやく登場した二つ目の衣装はキャメル色のトレンチコートで足元は見えなかったけど、髪に白い花の髪飾りもしてました。ウーリッツァーとGt.のハーモニーが、3人によるヴォーカルをコミカルに演出してたな。アルバムではやや違和感あった曲ですが、オペラで言えば幕間のこのタイミングで聴くといい感じだったかも。
で、11曲目から本格的な後半戦のスタート。林檎も腕組み半身で気合入った感じで歌い始めました。LEDディスプレイにはトリップ感あるCGも映し出され、ハモンドの響きがディープでしたよ。12曲目の前に林檎はトレンチを脱いだけど、紫のシフォンを重ねたキャミと、同じく紫サテンのショートパンツ姿に。最初より露出度アップしましたね。その姿に目を奪われ、曲の印象がスッ飛びました。13曲目も『OSCA』のC/Wで初体験。林檎はタンバリン叩きながらステージ左右に動いて、またフロアを煽ってました。浮雲のボトルネック使ったブルージーなGt.ソロはシビレたね。

14曲目は林檎時代のナンバーをやってくれましたね。でも「丸サド」以外の曲も聴いてみたいよ。アレンジは昨年のツアーを思い出させてくれるようなJazzyな感じで、エレピとワウGt.の絡みとか、師匠がお立ち台でBs.ソロ弾いたりしてたよ。ここで師匠のMCがあり、この日がツアー中一番の盛り上がりと太鼓判押してたね。ちなみにそれ以前は大阪だったとか。来週参加予定の皆さんはこれをひっくり返すような盛り上げをお願いしますよ。その師匠の紹介から新曲の15曲目へ。LEDディスプレイに映し出された疾走する光りの乱舞にシンクロするように、曲もかなり走ってましたっけ。途中から中央部のディスプレイのみが上昇し、格子の上に姿を現してアウトロでは走る少女のCGが光りとなって飛び散る映像も美しかった。
16曲目は林檎にバリライトのみが集中砲火を浴びせる演出で、暗目な照明と静かな演奏がリンクしてたな。シャンデリアも良いアクセントになってたよ。徐々に唸りを上げる林檎のヴォーカルと共にバリライトも動き出し、アウトロの浮雲のGt.ソロはかなりエモーショナルだったわ。17曲目からはノンストップでのラストスパート。この曲では林檎はハンドマイクで、振り絞るような「アイー」というシャウトに鳥肌立ちました。18曲目は林檎のホイッスルとクラクションからスタート。林檎のテンション高いヴォーカルも凄かったけど、バンドの一体感はこの日一番だったかも。ディスプレイに映ったCGの黒猫も可愛かったな。

ハタさんの「ラストです」の一声入って、19曲目はややユルイ感じの演奏に。バリライトが乱舞する中、フィナーレって雰囲気で林檎も笑顔を振りまいて歌ってたかな。アウトロ中に「今日はどうもありがとうございました」と挨拶し、一足先に姿を消しました。アンコールでの林檎はまた衣装変えてましたね。カフェオレ色から黒へグラデしたノースリーブのシルク素材トップに、白いサテンのミニスカだったかな。ここで『「心」と「体」どちらを癒して欲しい?』という問いに、声の大きかった曲を演奏するこのツアー恒例らしいアトラクション。師匠の判定で『キラーチューン』のC/Wである「体」に決まりました。クールな感じの曲で、『大人』に入っていてもおかしくない曲かも。
そして、またユルイ感じで一葉君とのデュエット曲へ。お遊戯のような踊りで歌う林檎も可愛らしくていいね。ダブルアンコは男性陣のみが入場し、イントロを演奏。滑り込むように登場した林檎はかなり弾けて歌ってましたね。間奏では師匠と浮雲が左右のお立ち台に上ったり、皆さん楽しそうでした。「ありがとー」の一声を残し林檎はまた先に下がりましたが、アウトロでまたしばらく盛り上がりました。終わってみればほぼ2時間のステージ。昨年のツアーの凝ったステージと比べるのはアレですが、あえてフツーのライブっていう方向に振っているのでしょうね。『娯楽』って感じで、楽しかったです。
娯楽(バラエティ)

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007.11.13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

junperさん、そちらの記事も読ませていただきましたが

楽しまれたようですね。昨年のツアーは一編の戯曲のような構成で観せるためのステージ、今年はハコということもあって商業ROCKにこだわっていたような印象です。どちらでも完成度高く表現できる稀有なバンドですよ、事変は。

2007-11-24 土 17:36:59 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

詳細なレポート、いつも参考になります。自分が見に行って記事を書くまではあえてこの記事を読まずに、今答えあわせ的な感覚で読んでいます。
なんだか興奮気味で客観的に見れてないんですけど、でもやっぱりテクニックもすごいし、演奏における魅せ方もよく分かっているバンドだなぁと実感しました。

2007-11-24 土 11:53:53 | URL | junper #- [ 編集 ]

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