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畠山美由紀@品川教会

昨日、品川キリスト教会で行われた畠山美由紀の「2007 Traveling Song Tour」に参加してきました。先ずはセットリストから。

<第一部>
1. Universo Ao Meu Redor
2. あなたみたい
3. Summer Clouds, Summer Rain
4. 私の青空(My Blue Heaven)
5. Lover come back to me
6. Tennessee Waltz
7. If you are coming in the Fall
<Hands of Creation>
8. Me sing the notes I feel
9. Nesta
10. Give me your music
11. I'm leaving this old town
<第二部>
12. 何も迷わずに
13. Here
14. 花は散り、雲は行く
15. 小岩井讃歌
16. くちづけ
17. ある晴れた日に君は似てる
<アンコール>
18. 津軽のふるさと
19. All of me

美由紀姐さんのライブは8月の本門寺以来で、5回目かな。Port of Notes含めると6回となりますね。品川教会でのライブは6年目だそうですが、私は昨年からの参加でしたっけ。このツアーは青柳拓次さんのオープニングアクトから始まるようで、先ず19:10ごろから彼のステージがスタート。5曲ほどで、30分のユルイけど不思議な青柳ワールドを堪能させていただきました。途中から加わったPerc.のBICさんと居残り、A.Gt.の小池龍平君を呼び入れてそのまま姐さんのステージが始まりました。
いつものようににこやかに登場した姐さんの衣装は黒のミディ丈ワンピースで、胸元にレースがあしらわれ、肩の部分はシフォン、真紅のサッシュとリボンがアクセント。足元は確認できなかったけど、髪は黒髪のショート。最初の3曲はこの夏リリースした『Summer Clouds, Summer Rain』から。1曲目は青柳さんのゆるいリフがメインのボッサで、BICさんのパンデイロをスネア、スルドをバスタム代わりにセットしたDr.セットもブラジルっぽさを出してましたね。姐さんも力抜けていい感じで、後半の小池君のコーラスも効いてたわ。

2曲目は小池君のアコギが主体、青柳さんがBs.ライン中心に弾いてたかな。間奏での小池君のBlues Harpソロもカッコ良かった。姐さんのウィスパー気味のヴォーカルもシビレたよ。3曲目は間奏でのオフマイク気味のスキャットに鳥肌、それに絡む青柳さんのGut Gt.ソロも美しかった。アウトロの姐さんと小池君のスキャットによるハモリも良かった。4曲目からは洋楽スタンダードを3連発。4曲目は『わたしのうた』にも収められていましたが、このツアーではレゲエ全開なアレンジで。1番は英語、2番から日本語で歌ってましたが、BICさんのロッドで叩くDr.もダブ入って楽しかったよ。
5曲目も新譜に収録されていますが、この日はBluesyなムードでしたっけ。間奏のスキャットから青柳さんのピアニカソロ、アウトロでのDr.ソロから小池君のアコギソロと盛り上がりました。6曲目は今年の春に気仙沼の同窓会で歌った曲だとか。ピアニカのソロから入るイントロが郷愁を誘い、姐さんも江利チエミばりのコブシ入ったフェイク満載。小池君のコーラスがネイティブっぽい発音なので、姐さんの泥臭い歌い方とちょっとマッチしてなかったかも。7曲目は新曲だそうで、まだタイトルは仮みたい。Emily Dickensonの同名の詩に曲を付けたとか。ちょっとネットで調べてみたら、Dickensonは19世紀アメリカを代表する詩人のようですね。姐さんも詩の日本語訳を丁寧に紹介してて、かなり入れ込んでた感じで歌もエモーショナルだったよ。ワルツなリズムで、青柳さんのGut Gt.とカホンがいい味出してました。

ここからサポートの小池君とBICさんのユニット、Hands of Creationのコーナー。8曲目は姐さんがコーラス、青柳さんもGt.で参加してましたが、それ以降は二人でのステージ。9曲目は小池君がリスペクトするBob Marleyのミドルネームを曲名にしたとか。小池君のカリブ訛りの英語もハマってました。10曲目はBICさんのファルセットでのコーラスが思わずカッコ良かったし、11曲目では青柳さんのピアニカも参加して楽しいサンバとなってたよ。姐さんも戻って第二部はソロ第一作『Diving into your mind』の2曲からスタート。12曲目はCDとはかなりアレンジが違い、BICさんのスルドが効いたゆるいサンバな展開。テンポはゆるいけど演奏はややヒートして来て、姐さんと小池君のスキャットもけっこうドライヴしてたっけ。13曲目は後半のヴィブラート全開なスキャットに悶絶したね。まあ濃いっちゃ濃いんだけど、小編成ではギリギリのストライクゾーンでした。姐さんも楽しげに歌ってたので良しとしましょう。
14曲目は2nd『WILD AND GENTLE』から。CDではハープの伴奏でしたが、ここでは2台のGt.のハーモニーが美しかった。BICさんもマレットでのシンバルを微かに入れる程度で、弦と姐さんの声が綺麗に響き渡ってたよ。で、昨日のベスト曲が次の「小岩井讃歌」でしたね。アルバム『リフレクション』ではあまり好きになれなかった曲でしたが、寒いこの季節のせいか沁みましたね。2本のGt.はひたすらクールにリフをキープして、BICさんは花火のシーンでは打ち上げ音や飛び散る破裂音、雪の場面ではチューブを回し風の音を出すなど擬音でサポート。木の十字架が掲げられたステージ後方の壁に雪が舞うような照明もあり、まるで交響詩を聴いているようだったな。姐さんのヴォーカルも抑えて語るようなパートから、ドラマティックに盛り上げるところまで素晴らしかったよ。

19曲目以降も引き続き『リフレクション』からで、和風なメロディと青柳さんのピアニカが絶妙にマッチしてたわ。本編ラストは青柳さんの作曲と紹介され、青柳さんのみのコーラスも雰囲気あって良かったし、彼のケルト風なリフも面白かったよ。アンコールはまた『わたしのうた』から選曲。青柳さんはフラットマンドリン弾いてましたが、レトロな感じが良く出ていたっけ。BICさんがマレットで叩くパンデイロやスルドも和太鼓に聴こえてしまいました。オーラスはまたスタンダードですが、全員ワイヤレスマイクを持ち、アカペラで歌ってくれました。小池君の口ベースのイントロから始まり、曲中に全員で中央の通路を練り歩きながら歌っていたのも楽しかった。
終わってみれば21:40を回ってたかな。青柳さんやハンクリの分を差っ引いても、姐さん登場は2時間近かったみたい。12月のPort of Notes復活のステージも見に行きたいけど、年末だし難しそう。来年のブルーハッツでリベンジしますよ。
わたしのうた

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007.11.23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

あ~るさん、お久しぶりでした

来月もライブ入れすぎで12日は無理っぽいので、あ~るさんがレポしてくれると助かります。是非久々のレポをお願いしたいデス。
Bophana@UNITは私も参加予定だし、来年のブルーハッツ@BLITZも先行を申し込みました。またご一緒しましょう。

2007-11-23 金 22:26:01 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

やっぱり行きたかったデス!

mikeさん、こんにちは。ご無沙汰です。
毎年楽しみにしてたんですけど、今年はチケットが取れなくて断念しました。(毎年取りにくくなってる・・・)
ここでのライブは、彼女の歌声をじっくり楽しめるので、毎年楽しみにしているのに残念です。
そんな訳で、レビュー楽しみにしてました。
青柳拓次のオープニングやHands of Creationを加え、ちょっと盛り沢山だった気もしますが、かなり緩い感じで、でもじっくり楽しめるライブだったようですね。
アンコールはマイクなしのアカペラ(昔はAmazing Graceを歌ってくれた)じゃなかったですか。
12月のBophana、恵比寿ガーデンホール、そして2月のブルーハッツでリベンジします!

2007-11-23 金 13:51:00 | URL | あ~る #JyN/eAqk [ 編集 ]

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