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ハンバートハンバート@QUATTRO

既に日付は一昨日になってしまいましたが、渋谷のCLUB QUATTROで行われたハンバートハンバートの「冬の旅公演 夜明け丸」に参加してきました。今回は新曲が多くて不明曲が多かったのですが、mixiのコミュからセットリストを転載しときます。

<第一部>
1. 夜明け
2. 透明人間
3. 枯れ枝
4. 怪物
5. でき心
6. 荒神様
7. ノアの方舟
8. 初恋
<第二部>
9. ひなぎく
10. 街の灯
11. おなじ話
12. 最後の一葉
13. 静かな家
14. 日が落ちるまで
15. おかえりなさい
16. 国語
17. 大宴会
<アンコール>
18. おいらの船
<ダブルアンコール>
19. メッセージ

ハンバートのライブは昨年のQUATTROワンマン以来久々、2回目の参加となります。昨年同様フロアに椅子はセットされていたのですが、今回は開演ギリギリでの入場だったのでスタンディングでの鑑賞となってしまいました。この日は当日券も発売されていたようですが、休憩時間に椅子席の方に「前に詰めてください」とかアナウンスがあったりと、フロアはかなりギュウギュウでした。当日券出すならもう少し椅子は少なめにするとかして欲しかったですね。
開演時間を10分ほど過ぎて客電が落ち、先ず昨年もサポートしてくれていた安宅浩司のオープニングアクトが始まりました。3曲で15分ほどのライブだったかな。全くステージが見えなかったので、あまり印象が残っていなくて申し訳ありません。安宅さんのライブが終わり、そのままハンバートのお二人を先頭に残りのサポート陣が登場。メンバーは居残りでPedal Steel他の安宅浩司、Perc.佐藤貴子、W.Bs.松永孝義、Kb.近藤達郎の4名だったかな。松永さんは9月に湯川潮音ちゃんのサポでもお見かけしていましたっけ。

この日の遊穂さんの衣装はシンプルなシルエットの純白に大胆な花の刺繍が施された膝丈のドレス。足元はタン色のブーツで、ロングの黒髪を後でまとめ蝶々の髪飾りで留めてましたね。色違いの蝶々がドレスの肩口にもさりげなく飾られていたり、ハンバートらしいオーガニックなファッションでしたよ。会場の柱には狐や豚、鳥や魚などの切り紙が飾られていたり、雰囲気ありましたよ。1曲目は良成さんがアコギを担ぎ、デビューアルバムのオープニングトラックからスタート。近藤さんのリリカルなアコピのイントロから一気にハンバートワールドに引き込まれてしまいましたよ。個人的にハンバートをリピートする時は必ずこの曲からスタートするので、この曲を聴くとスイッチが入っちゃう習性になってるかも。アウトロでのPedal Steelソロも染みました。
2曲目は新曲のようで、初めて聴きましたね。遊穂さんのリードで、良成さんだけでなく近藤さんもコーラスしてましたっけ。その近藤さんのストリングスっぽいシンセのバッキングも美しかった。3曲目も新曲かな。良成さんの緩やかなアルペジオから入るバラード。遊穂さんのリードで歌われていましたが、サビは良成さんが主体で、遊穂さんがコーラスに回る展開。ウーリッツアー風なエレピとPedal Steelのバッキングもフィットしてましたよ。

4曲目はイントロでの遊穂さんのBlues Harpからオドロオドロしい雰囲気満点。途中昨年のワンマン同様の照明が暗転する演出もあったのですが、一部の照明が消えずサプライズに成り切れていなかったのが惜しかったね。ラグタイム入ったアコピのソロはカッコ良かった。5曲目もまた新曲みたいで、ここから良成さんがE.Gt.にスイッチ。お二人でのスキャットのイントロからシビレましたよ。Aメロは遊穂さんがリード、Bメロとサビがまた二人でのハーモニー。良成さんお得意の悲しいラヴソングだった感じ。6曲目も聴き覚えが無かったけど、最近の定番曲みたい。近藤さんの奏でるアコーディオンがレトロな感じだったのは良かったけど、全体的にフォーキーな感じであまり好みではないかも。
6曲目は良成さんがリードで、サビで遊穂さんがコーラスしてたぐらいかな。この曲は良成さんのE.Gt.弾き語りに近くて、アコピとDobroでのスライドがミニマムなサポートしてたっけ。間奏でのそのスライドソロはブルージーで、なかなか聴かせてくれました。第一部のラストはこれまた新曲だったみたい。安宅さんがマンドリン、近藤さんがオルガンを弾いて、グッと南部っぽいサウンドになりました。でもメロディは和風な感じも色濃くてハンバートらしい曲ではありました。15分ほどの休憩をはさみ第二部へ。

先ずは遊穂さんが一人で登場。『アメリカの恋人』ではAメロだけだったアカペラで、全編歌ってくれましたね。ややカスレ気味のファルセットでしたが、それがまた切なさを倍増させていたかも。いや、いいものを聴かせていただきました。10曲目も新曲みたいですね。良成さんがフィドルをぶら下げて入場し、二人での演奏でした。年頃の太郎君についての歌だったけど、どことなく散漫でインパクトなかったかな。ケルト全開なフィドルは楽しかっただけに、アルバムではもう少し工夫して欲しいわ。
11曲目ではもう一人、安宅さんが参加。良成さんのアコギと安宅さんのPedal Steelのみで進行。お二人が交互にリードを取る曲ですが、良成さんはかなりフェイク多目でしたね。一方遊穂さんは間奏のPedal SteelソロにBlues Harpで絡んだりしてたっけ。12曲目は映画「包帯クラブ」ではスキャットのみだった曲に、新たに詩を付けた曲で、遊穂さんの優しい歌声が沁みる曲に変身してましたよ。この曲は早くアルバムで聴いてみたいな。13曲目は近藤さんがアコーディオンで参加し、安宅さんはまた袖に下がりました。良成さんはまたE.Gt.を担ぎ、主にベースラインを担当。アコーディオン主体で遊穂さんのリードをバッキングしてたかな。ワルツな感じの曲で、間奏でのアコーディオンソロも美しかった。

ここで全てのサポートがまたそろい、メンバー紹介もあって14曲目に突入。アコギのイントロで歓声が上がりましたが、この曲は人気あるんですねー。Aメロまではアコギのアルペジオのみ、その後オルガンが入り、2コーラス目からBs.とPerc.が入るアレンジ。間奏からDobroでのスライドGt.も参加してきました。安宅さんはその後Pedal Steelもちょこっと弾いてたかな。この曲での遊穂さんのヴォーカルは彼女の特徴である中低域の美味しいとこ中心で歌われているので、シビレまくりましたよ。14曲目は良成さんリードの曲だったけど、ちょっとヴォーカルが荒くて去年ほどの破壊力が無かったかな。
15曲目も新曲で、最近カタカナの外来語が増えている日本語に警鐘を鳴らす曲でした。発想は面白いけど、それをネタにするよりは、自ら率先して美しい日本語の歌を歌う方が潔いような気がしますよ。間奏では遊穂さんがBlues Harpを吹き始めましたが、本来はアコーディオンソロだったようで途中で中段。曲の後で「勢いで入っちゃった」とか天然さを見せてくれました。本編ラストも最近のライブでは定番の曲みたいで、フロアも一部盛り上がってましたっけ。良成さんがフィドル、近藤さんがアコーディオン、安宅さんがマンドリン、松永さんはW.Bs.を弓で弾いてましたね。間奏での遊穂さんのティンホイッスルもありました。最後はお二人がフロアに降りて演奏していましたが、あの混雑した状態では途中で進めなくなってしまったみたい。この日の演出はことごとく不発に終わった感じ。

アンコールでは全員が登場し、来年1/25に行われるduoでのワンマンのタイトルともなっている曲を歌ってくれました。最初は貴子さんのカホンと観客の手拍子のみで遊穂さんが歌い始め、2コーラス目からアコピが入り、最後バンドが参加して行く展開。遊穂さんと良成さんの掛け合いがヒートアップして行くとこは面白かったわ。ダブルアンコールでは二人のみで登場。アコギとBlues Harpのみで沁みるフィニッシュとなりました。来年のduoは前後にライブが立て込んでいるのでビミョーですが、アルバムがリリースされたらまたライブに参加したいですね。
道はつづく

ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007.11.28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

あ~るさん、またご一緒してましたか

今回は事前に予習が出来ていなかったので曲になじみが無く、前半はステージもほとんど見えなく手探りでステージを追いかけて行くのが大変でしたよ。あ~るさんは楽しまれたようで、何よりです。
新曲もこれまでのケルト風な曲が少なく、フォーキーな曲が苦手なのでやや印象が悪かったかな。1月のduoは参加しないと思いますので、できればレポをお願いしたいですね。

2007-11-30 金 00:19:08 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

はじめて参加しました

mikeさん、こんばんわ。
ハンバートのライブにはじめて参加しました。
レポートされている通り、若干演出が空回り気味でしたが、それはそれで彼らの持ち味が出ていたかも。
実はあまり期待してなかったんですが、結構楽しみました。
1月もできれば参加したいですね。

2007-11-29 木 00:37:01 | URL | あ~る #JyN/eAqk [ 編集 ]

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