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arp@WOMB

昨日、渋谷のWOMBで行われたarpのワンマンライブ「零」に参加してきました。先ずはセットリストから。

0. forest
1. 優しくなりたい
2. ウレシ泣キ
3. No Eternity
4. 愛をしよう
5. 桜
6. キラリ
7. YES
8. あなたに逢えて・・・
9. 旅立ち
10. おやすみなさい
11. 沈黙と青い空
12. 金木犀
13. 満月
14. 横顔
15. わたしのこえ
<アンコール>
16. Reborn
17. 光のさすほうへ

arpのステージは昨年4月のイベント以来で、久々な12回目。昨年何本か行われていた多作でのワンマンは折り合いがつかず、心ならずも間が空いてしまいましたよ。今回は本日HMV限定リリースのミニアルバム『>Redirect』のレコ発と言うことで、会場で先行発売されていた新譜を私も購入してきました。会場のWOMBは昨年paris matchのイベントを見に行ったobiの上にあるクラブで、ライブ中のMCによるとライブの開催はほとんど行ってなかったそうです。低音までホーン構成のJBLユニットを使用したでかいスピーカーがフロアの四隅に設置され、ツィーターが天井からぶら下がっているサウンドシステムは音が出る前からワクワクしてしまいましたね。整理番号が悪かったのでかなり後に位置しましたが、フロア前方には半分ぐらい椅子席もあったようです。
開演時間の17:00を少し過ぎて客電が暗くなりBGMも止み、この所定番のSEが流れハマーを先頭にあん朱さんと、お馴染みのVc.百瀬郁子さんのVn.とVl.それぞれ2名計5名のストリングス隊が入場。あん朱さんの最初の衣装は黒っぽいサテン風ミニワンピに、こげ茶のタイツと黒のロングブーツ。髪はちょっとラフなセットで、『Everything is Beatiful』のジャケ写で付けていたようなちょっと変わったデザインの耳飾もしていたかな。あん朱さんがステージ中央で一礼をしてライブがスタート。1曲目は美しいハーモニーのストリングスのイントロからでしたが、ハコがちょっと残響が長すぎてストリングスにはキビシかったかな。あん朱さんのヴォーカルはフロア中央に定位していて、残響も綺麗にマッチしていたのでやや惜しかった。ハマーの打ち込みもクラブ仕様のサウンドシステムにピッタリとハマってたよ。ライティングもムービングライトを使ったエメラルド色の照明が明滅したりで、幻想的な感じでしたよ。

2曲目も引き続き1stアルバムからで、ライブでの定番曲。打ち込みがまた少しリファインされていたようだけど、サウンドシステムのおかげでこれまで聴こえなかった音が聴こえただけかも。この曲では緑色のレーザーが巨大なミラーボールに照射されたり、照明もダイナミックに。短い挨拶程度のMCがあり、3曲目は新譜から。多分一昨年のワンマンでも聴いていたと思いますが、あん朱さんの泣きのヴォーカルが全開。フェイクも多目で、アウトロのスキャットはグルーヴしてたよ。CDではバンドサウンドでしたが、打ち込みとストリングスのバランスも良かった。4曲目はまた1stに戻り、ストリングスのエモーショナルなイントロから。打ち込みの優しいワルツに乗り、あん朱さんも比較的軽めに歌ってたかな。ムービングライトとミラーボールを組み合わせた照明も斬新で、虹色のレーザーがスモークに当り土星の輪の中を漂っているような感じもあったわ。
5曲目も定番曲ですが、イントロからあん朱さんがスキャットを入れたりとか一工夫してました。出だしはヴォーカルもちょっとクールな感じで好印象でしたが、やっぱりサビは熱唱してしまったな。6曲目は間奏でのストリングスのハーモニーがCDまんま、って言うかライブならではの揺らぎもあってシビレましたね。打ち込みの重低音もキッチリと出ていたし、ドラマチックな盛り上げ方でした。7曲目は出来たての新曲だそうで、演奏前にハマーがPCの操作を誤って音が漏れてしまったのに会場から笑い声も起きてました。ハマーが指揮者のように手でストリングス隊に開始を指示して始まり、4つ打ちっぽいリズムが明るいアップテンポな曲だったな。間奏ではサンプリングされたあん朱さんの「YES」の声がエコーのように響いたり、アウトロではそれを生声で再現したりと面白い試みでしたね。

ここであん朱さん一人を残しハマー以下がステージを去って、恒例の弾き語りタイム。長いMCもありましたが、今回は無難にまとめてたかな。深い青のダウンライトのみの照明も落ち着いた感じで、曲に合ってましたね。入れ替わりで9曲目はあん朱さんが袖に下がり、ハマーとストリングス陣が再登場。こちらも定番となっているインスト曲コーナーで、最近ハマーの周りでこれまでの環境から旅立つ人が何人かいたそうで、それらの人に送る曲だとか。エレピとストリングスの美しいハーモニーと、チュブラーベルなどの打ち込みも効いてました。再登場のあん朱さんは紺色に白いドットの散ったAライン膝丈ワンピに、黒のストッキングとベージュのウェッジソールとちょっとフォーマルになってました。10曲目は前回のライブでも聴いた曲で、新譜にも納められていますね。琵琶のような音色の和風な旋律とウッドブロックの打ち込みが、七五調の歌詞にピッタリでした。
11曲目もまだ音源化されていない曲みたい。arpらしい壮大なアレンジの打ち込みと、あん朱さんのパワフルなハイトーンが絶妙な曲になってます。照明もフラッシュライトを多用したりとドラマチックに盛り上げてましたっけ。ここでハマーからあん朱さんの流れで長目のMCがあり、12曲目に。結構前からライブでは歌われていましたが、ようやく新譜に納められて一安心。Bメロまではストリングスとエレピに少しの打楽器の打ち込み程度で進行し、サビから雷鳴のような打ち込みも加わりシビレるアレンジです。14曲目もライブでは歌われることの多い曲かな。この曲でのムービングライトで色の濃淡を出してミラーボールに当て、雪が舞うような照明がスゴかった。サビでミラーボールを月に見立てるような試みもあったみたいだけど、そちらはちょっとスベってたかも。

14曲目は以前HPで公開され、CD化署名活動なども行われた隠れた名曲。これもようやく新譜に収録されました。イントロでのエレピとVn.の呼吸が合わずやり直しもありましたが、CDとは打ち込みがちょっと違っていてこの曲も更に進化しているようです。そして、本編最後は新譜の中でも核としている曲と思われ、終演後にPVも流されましたね。ポジティブなあん朱さんの詞と、やさしいメロディが特徴です。あん朱さんも心を込めて、観客の一人一人に語りかけるように視線を送りながら歌っていたのが印象的だったね。アンコールでは先ずarpのお二人と百瀬さんのみが登場。16曲目はデビュー曲を歌ってくれましたが、あん朱さんは結構ウルウル来てたかな。何とか持ちこたえて、歌い終えて良かったよ。オーラスは4名のストリングスも戻り、この曲は一昨年のワンマンでも最後に歌ってくれたけど、これもまだ音源化されていないんだっけ。春にリリースされるフルアルバムには入れて欲しいね。
終わってみれば2時間弱のステージでしたが、ほぼ1年ぶりのワンマンは楽しかった。arpのライブは聴きたい曲が沢山あるので、やっぱ尺が長くないとね。4月にもまたWOMBでライブするようですが、今度はバンドで聴きたいかな。ストリングスとやるならちゃんとしたホールの方がいいと思いますよ。手ごろな小ホールは少ないのが頭痛いけど。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.01.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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