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MINGUSS / 石橋英子×アチコ@HOME

遅くなってしまいましたが、2/11に渋谷のHOMEというオープンしたてのハコで行われたイベントに参加してきました。MINGUSSと石橋英子×アチコ中心ですがレポします。このHOMEは昨年Lambを見たrootsというクラブを改装したようで、まだカウンターの木の香が漂う出来たての雰囲気。この日はフロアの前半分に椅子とテーブルがセットされていましたが、オールスタンディングでも50人入るかどうかという狭いハコです。

MINGUSS

MINGUSSのステージは先月のred cloth以来で、5回目でしょうか。MINGUSSはトップバッターで、この日唯一のDr.が入るバンド構成でした。来月リリースの新譜からの曲が多かったので、セットリストは今回も撃沈です。ビートの効いたFunkyなSEに乗り先ずDr.三原さんとBs.阿部さんが入場。しばらくして小西さんも登場しましたが、この日の衣装は黒のVネックニットに細いサスペンダーで吊ったジーンズ、グレーのスニーカー。髪はちょっとウェーヴがかかっていて、相変わらずのナチュラルメイクでした。先ず1曲目は前回と同じく『PREMINGUSS』収録の「anais nin」でスタート。エレピのエフェクトも同様に歪み気味でしたね。PAさんも最初から気合入って、かなりの爆音でしたよ。機材も新しいので低音から高音までフラットに出ていた感じ。ちょっとVo.だけが小さかったけど、トリオの音が堪能出来たので良しとしましょう。
2曲目も引き続き『PREMINGUSS』からの「cyclone」で来たっけ。イントロのBs.とE.Pf.のユニゾンからグイグイ引き込まれる曲です。小西さんの特有の言葉を詰め込み気味にしてグルーヴ感を出すメロディもカッコ良いわ。間奏でのローズ風エレピソロでのリズム隊との絡みもスリリングだったな。3曲目以降は新曲だったようで、曲名は不明です。3曲目は前回も演奏した曲で、右手は引き続きローズ風エレピでしたが、左手側はOrg.っぽいシンセを使ってましたっけ。リズム隊もビートを押さえ加減で、小西さんのヴォーカルを引き立てていました。

4曲目は昨年から歌われているディスコビートの曲で、またペースアップ。スペイシーなシンセが80年代のエレクトリックを思い出させてくれたり、ポリリズムも強烈でしたわ。5曲目もお馴染みとなった新曲ですが、Bs.とVo.のユニゾンが美しかった。ウーリッツァーっに軽くサスティンをかけたようなエレピも面白かったね。6曲目は初めて聴いたかな?軽くスゥイングする感じの曲で、これまでのMINGUSSには無かったかも。こんな曲も新譜に入っていると楽しいね。で、ラストは前回のライブでも最後に歌った曲で締め。疾走感のあふれる阿部さんのBs.にシビレたわ。小西さんのちょっと東洋スケール入ったヴォーカルもマッチしてたよ。約40分のステージでしたが、相変わらず楽しめましたね。今度はリリース後に新譜を聴き込んで参加したいですね。

Quinka, with a Yawn

Quinka, with a Yawnのステージは初めてですが、以前wafflesのゲストで青木美智子さんが参加していたのは見たことがありますね。青木さんが1曲目のみE.Gt.それ以降はエレピを弾いて、アコギとE.Bs.のサポートが付いたステージでした。Quinka, with a Yawnは1月に全曲野外録音した『Field Recordings』をリリースしたばかりですが、「アイロンとくれよん」を始めその中からの曲を中心に演奏してようです。ある曲ではお客さんに持っている鍵束を鳴らしてくれとリクエストしたり、別な曲ではサンプリングした小鳥の鳴き声をループさせてバックに使ったりと面白い試みをしていました。CDも聴いてみたくなりましたよ。

eEYO with 伊藤啓太

eEYOさんのステージも初めてでした。eEYOさんはeEYO idiotというメンバーを固定していないバンドのVo.ですが、昨年夏にリリースした2ndアルバムではUAのサポでお馴染みの内橋和久さんや外山明さんと絡んでいるようです。この日は坂田明トリオにも参加していたW.Bs.の伊藤啓太さんとお二人でのステージ。途中でドラムマシンも使いながら、彼女独特のeEYO語で歌ってましたね。ドラムマシンはリハでは使っていなかったようで、このリズムに合わせるの?みたいな伊藤さんの表情も面白かったわ。

石橋英子×アチコ

1. マタドール
2. 夜間飛行
3. LOLA & SODA
4. apartment
5. 犬のうっとりさん
6. ピノ
7. ラジオを抱いて
8. 春と小石

バチコのライブは昨年の月見ル以来で、2回目。アチコとはKARENを合わせると3回目となりますね。バチコの出番はトリで、21:50ほどから。BGMが流れる中、先ず石橋さんが入場し、アチコも続きました。アチコの衣装はブルーのスタンドカラー膝丈ワンピに茶色のパーカーを重ね着。右足だけ黒グレー緑の縞模様タイツをはいていて、足元は茶色のモカシン。石橋さんは黒のスモックっぽい感じのワンピだったかな。前回と同じく下手に石橋さんが45度ほどの角度で、アチコとアイコンタクトしやすいよう座ってました。1曲目は確か前回もこの曲でスタートした新曲。この日はかなりエレピも音量を上げていて、アチコのヴォーカルへ濃密に絡んで来ている感じでした。2曲目も引き続き新曲で、これも前回歌っていたかな(前の記事では2曲目を「夜鷹の星」と書いていますがこの曲の間違いみたい)。この曲では出だしのピアノとスキャットのユニゾンを間違えてやり直す場面もあったけど、その後は見事なシンクロを聴かせてくれましたっけ。
3曲目はアルバムのタイトル曲ですが、石橋さんのエレピのアタックが強烈だった。私は下手側の壁際に居たんだけど、ビリビリ来る胴鳴りまで再現したYAMAHAのエレピに脱帽です。石橋さんのコーラスもアチコのハイトーンを上手くサポートしていたし、最後のアチコの足音を再現するジャンプも相変わらず可愛らしかった。4曲目は慎重にアイコンタクト取りながらのユニゾンから。この曲ではアチコのヴォーカルに深めのリバーヴがかかっていて、残響長目のハコに綺麗に木霊していたよ。石橋さんのエレピも余韻を響かせるような感じだったかな。

5曲目はアチコが近所にいる犬の話をしたら、石橋さんが素晴らしい曲を書いてくれましたと言ってましたね。アチコの温か味のあるハイトーンも全開となって来て、アチコ自身も満足したのか歌い終わってニッコリと微笑んだのが印象的でしたよ。ここでちょっとMCがあり、3月にこのコンビでレコーディングを行うとか。まだ何時頃形になるか分からないそうですが、この日も半数ほどが音源化されていない曲を歌っていたので期待して待ちましょう。6曲目も前回から歌っている新曲ですが、コーラスのアレンジが少し違っていて、前回ほどアチコに絡まず石橋さんは低いパートを歌ってたかな。こちらの方がアチコの美味しい中高域が引き立って、良かったと思いますよ。
7曲目は初めて聴く新曲ですね。この曲では譜面台にセットしたエフェクターを使って、ヴォーカルに音の割れた昔のラジオっぽい効果を加えてました。まだ使い慣れていない感じで、多少操作に迷っていた部分もあったのが残念。でも、この曲は音源で早く聴いてみたいわ。で、締めも前回と同じくアルバムのクロージングトラックで来ました。オフマイクから入ってくる低いハミングは相変わらずの破壊力ですね。深いエコーの効いたスキャットへと続く展開はまたしても鳥肌っちゃいました。こちらも45分ほどのステージ、バチコの真価を堪能させていただきました。春にはKARENのアルバムが出るとかいう風の噂も聞きますし、この後もアチコに注目して行きますよ。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.02.17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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