スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

中山うり@Akasaka BLITZ

一昨日になりますが、Akasaka BLITZで行われた中山うりの「マジカルエキゾチックツアー2008」に参加してきました。ちょっとアヤシイけど、いつものセットリストから。

1. カーニバルの午後
2. Blu-Voyage
3. ショートカット
4. 笑う月
5. ばいばいどっくおぶざべい
6. 月とラクダの夢を見た
7. 猫のしっぽを追いかけて
8. 早起きラジオ
9. 夢を売る男
10. 夏祭り鮮やかに
11. ジャワの夜はふけて
12. 歌を忘れたあなたに
13. サーカスが来た
14. 生活の柄
15. マドロス横丁
<アンコール>
16. 白猫、黒猫
17. 虹のパノラマ
18. 走る女

うりさんのライブは昨年末のミラクルワンマン以来で、7回目でしょうか。会場のAkasaka BLITZは4年ぶりのリニューアルですが、初めて。Yokohama BLITZを二回りほど小さくした感じで、最新設備のおかげか音は良かったですね。整理番号順に入場するとduoと同じように自由席で、端ではありましたが2列目ほどをキープ。お馴染みのハスキー中川さんのDJを聴きながら開演を待ちました。途中からタカハシトモカズ(?)さんのアニメがステージ後方のスクリーンに映し出されました。セピア色でモノトーンの影絵風なアニメで、アコーディオン弾きながら一輪車に乗って世界を旅する映像が素敵でしたよ。開演時間の19:30を15分ほど過ぎDJが流れる中、いつものA.Gt.堀越雄輔、W.Bs.南勇介、Dr.大澤公則、Perc.notchのサポート陣が入場。ちょっと準備に手間取っていましたが、しばらくしてDJもフェイドアウトしDr.とジャンベによる1曲目のイントロがスタートするとうりさんも登場。
この日のうりさんの衣装は胸元にオレンジ色の花の刺繍が入ったコバルト色の裾の長いブラウスに、スリムなジーンズ。足元はメタリックラベンダーのぺったんこ靴、髪はいつものショートカットで大きな赤い花の髪飾り。昨年から比べるとちょっとスリムになった印象。いきなり新譜からだったけど、コミカルで楽しい曲なのでオープニングにはもってこい。間奏からホーン隊も入場しましたが、前回と同じTp.織田祐亮、S.Sx./T.Sx.藤田淳之介、Tb.湯浅佳代子、Tu.古本大志だったかな。アウトロではうりさんもミニTp.でリードをとったり、端から5管での楽しいセッションとなってたっけ。ここで一旦ホーン隊は下がり、2曲目に早くも大好きな曲が来ました。最初であまり声が出ていないのが残念だったけど、Acod.にはシビレたよ。切れ目なく続く左手の低音が酩酊感あふれてたし、堀越さんのアコギソロから続くAcod.ソロもクラクラ来たよ。

3曲目は「久々に歌います」とのコメントから歌い始めましたが、私は初めて聴きました。うりさんの曲には珍しいちょっとガーリーな歌詞と、ミュゼット的な演奏がマッチしていて楽しい曲でしたね。4曲目はアコギのみのイントロをバックに曲紹介。いつものように大澤さんが少しティンバレス叩いてたけど、CDみたいにもっと聴きたかったな。notchさんはコンガ叩いてたようだけど、ティンバレスは苦手?アウトロではうりさんのミニTp.ソロももう少しラテン風に。5曲目はカリブ海を渡りメインランドに突入した感じで、ブラシによるDr.もSwingy。こういったダークな曲だとうりさんのミスティなヴォーカルは映えますねぇ。間奏でのアコギソロもBluesyでした。短いMCをはさみ、6曲目は自ら代表曲と言ってましたね。その言葉の通り、歌も演奏も安定感あります。大サビをAcod.無しで歌い始め、微かにまた入ってくる呼吸も絶妙。大澤さんのファルセットによるコーラスも前回より進化してたかな。
7曲目はCDと同様にアコギとnotchさんの叩くPerc.のみで歌うスタート。間奏でのAcod.ソロもタメを効かせたりと、かなり乗ってきた様子。8曲目は湯浅さんが再登場。出だしからnotchさんの煽りで手拍子も巻き起こり、盛り上がりました。それに乗せられるように、アウトロのAcod.とTb.の絡みも凄かったわ。湯浅さんがまた袖に下がるのと入れ替わりで初登場のゲスト、Vn.波多野敦子がステージに。9曲目はレコーディングしたばかりだそうですが、その録音にも波多野さんは参加していたとか。ブラシ使ったDr.もJazzyなムードでしたが、Vn.が入るとちょっと欧風な雰囲気に。途中コーラスをフロアに求めてたけど、まだ音源になっていない曲だしちょっと無理があったような気も。波多野さんが退場し、10曲目はもう直ぐ公開される『あの空をおぼえてる』の挿入歌ですが、主題歌の平井堅の方が目立ってますな。「今回はフィルムヴァージョンでお送りします」とあったけど、間奏後のポエトリーリーディングの後でnotchさんがコンガの前に飾っていた風船を割ったようで、これは映画を見ないとネタが分からないかな。

11曲目は「5年くらい前に作った古い歌ですが、最近レコーディングをしました」と紹介していたけど、ここ最近はアンコールの最後に歌うのが定番でしたっけ。やっぱオーラスは盛り上がって終わりたい、ってことで途中での登場になったのかなと想像してます。この曲では古本さんを除くホーン隊がまた姿を現し、2コーラス目辺りから美しいアンサンブルを聴かせてくれたね。アウトロでは藤田さんがそれまでのT.Sx.からS.Sx.にチェンジするなど細かいアレンジでのホーンのみで締め、マレットでのシンバル連打でブリッジして12曲目へなだれ込む展開。コミカルなフレーズをうりさんのミニTp.とホーン隊のアンサンブルで掛け合いをする展開から、ジャンベのソロなどもあり、最後はミニTp.とS.Sx.と残り3管の掛け合いへと更にヒートアップしてフィニッシュ。いや、楽しかった。ヴォーカルだけでも充分元が取れるけど、こういう演奏のプラスαがあるんでうりさんのライブは止められないわ。
いつもの2nd LineっぽいDr.で更にブリッジして突入した14曲目では、古本さんも戻りホーン隊も勢ぞろい。この曲での古本さんのTu.は弾むBs.ラインを奏でてて、南さんのW.Bs.とダブルでの分厚い低音に体が揺れたよ。アウトロではうりさんのミニTp.含めての5管でのジャムも爆発し、またしてもDr.でつないでちょっとユル目な15曲目へ。この曲でもnotchさんがタンバリンで手拍子をリードし、会場も一体となってうりさんをサポート。大サビの入りをDr.とタンバリン、手拍子で歌うところはハッピーなヴァイブレーションがあふれていて、この場にいられると言うことだけでホンワカしました。いや、この曲のサビが今でも頭の中でグルグル回ってますよ。ホーン隊も下がって最後のMCが入り、本編ラストはお馴染みの曲で〆。切れ味鋭いアコギのカッティングをバックに疾走するAcod.ソロや、最後まで色褪せなかったうりさんの艶やかなヴォーカルも堪能できたわ。

アンコールでは波多野さんとホーン隊含めてこの日の全員が勢ぞろいしてスタート。Acod.とピチカートのVn.がユニゾンしたり、ロマ風なVn.のソロもありこれまでよりグルーヴを増した演奏に脱帽。いつものようにブレイクからTu.のリードでテンポアップすると、ノリは天井知らず。流石にこういう曲だと踊りたくなっちゃいますよね。17曲目はDr.とコンガのみのイントロからで、前回とちょっとアレンジが変わっていたかも。前回のAORっぽいクールな雰囲気とは違い、ルーツなリズムが目立っていた感じ。あと、この曲のサビはうりさんの声の美味しいとこを存分に味わえて、ヴォーカルではこの日一番良かったと断言しておきます。で、オーラスはかん高いラテン風なスネアをバックにしたエモーショナルなAcod.ソロがカッコ良過ぎ。うりさん独特の間と、サポートの呼吸が一致してえも言われぬ高揚感ありました。アウトロのホットなアコギソロを、タンゴ風なスタッカートのリフで逆にバッキングするうりさんも素敵だったよ。
終わってみれば約2時間のステージといつものうりさんの尺でしたが、4ヶ月ぶりのライブはまた少し進化を見せてくれていたのが嬉しかった。夏頃には次の音源がリリースされるという話も聞けたし、まだまだ攻めの姿勢も崩しません。波多野さんという新兵器も効果的だったし、次のライブにも是非参加したいですね。
スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.04.26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

junperさん、連絡できず申し訳ありませんでした

この日は当日券も出ていたので、直前でもお知らせすれば良かったな。この日は波多野さんの登場以外は昨年最後のステージとほぼ同様の構成だったので、また次は更に進化したうりさんの姿が見られるといいですね。
夏には次の音源がリリースされるそうなので、そのあたりにはまたライブもあると思うので今度は連絡しますm(_ _)m

2008-04-27 日 10:40:26 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

ふわぁ~。こんなライブあったんですね。ノーマークでした。(最近ちょっと離れていたからなぁ・・・)
duoは2回見に行ったので、次は違う会場で、とは思っていたんですけどね。次回は見に行きたいものです。

2008-04-27 日 10:13:54 | URL | junper #- [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

mike

  • Author:mike
  • ライブ・レポートやCDレビューなど音楽に関する情報を色々とお届けして行きます。
    プロフィール画像を親愛なるへむれんさんが書いてくれました、多謝!

最近のつぶやき

月別アーカイブ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。