スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

多和田えみ@duo

昨日ですが、渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで行われた「ぴあデビューレビュー Vol.135」という招待制のイベントで多和田えみのステージを見てきました。不明曲があり申し訳ありませんが、セットリストから。

1. I Feel the Earth Move
2. Naturally
3. Music Box
4. Eternity
5. 潮騒
6. ゆらゆら
7. Flowers
8. INTO YOU
9. ?
10. CAN'T REACH
11. ネガイノソラ
12. Desperado

えみちゃんのステージは初めて。4/23にリリースされたメジャーデビューミニアルバム「∞Infinity∞」を購入し、封入されていた案内でこのライブに応募したら当選したって経緯です。開演予定時間の19:00を20分ほど過ぎて客電が暗くなり、R&BなSEが流れるとサポートのThe Infinity Bandの面々が入場。メンバーはバンマスでMINGUSSでもお馴染みのBs.阿部光一郎、Dr.doncamatic、Gt.伊平友樹、Kb.notch(中山うりのサポートPerc.とは別人)、Sx.ノリ、Tb.枡家小雪、Perc./Cho./Fl.岩村乃菜という7名(一部ニックネームでスミマセン)。しばらくしてえみちゃんも登場。衣装は赤いチューブトップとその上に茶色、黒、オレンジでペイズリーっぽい模様の入ったシフォンのボレロみたいなトップを羽織り、ボトムは黒いタイトなパンツ。足元は確認できなかったけど、髪はジャケ写のまんまほぼ黒髪のロングで、胸元に下げられた自然石のネックレスがナチュラルな感じでした。
イントロが始まるとバンドのメンバー紹介から入るという面白いパターン。そこから1曲目のCarol Kingカバーになだれ込む展開。原曲よりROCKな感じのアレンジがカッコ良かったし、えみちゃんのヴォーカルも端からパワフルで魂消ました。ハンドマイクでステージ狭しと行き来する姿も堂に入ったもので、ちょっとハスキーなシャウトもシビレたわ。メドレーで突入した2曲目はCDでは打ち込みのリズムが今風なR&Bでしたが、ワウ効かせたGt.とスカなエレピがリードしTb.とA.Sx.のホーンアンサンブルも参加する曲名どおりナチュラルなサウンドとなってました。ドラムンベース以上にグルーヴする阿部さんのBs.や、サビでの乃菜ちゃんのCho.も音の厚みを出してたっけ。ここで短めのMCが入りましたが、少し沖縄訛りが混じる言葉や「昨日は遠足の前の日みたいにワクワクしてなかなか眠れなかった」という天然さがいいキャラですよ。

3曲目はCDでは冨田ラボがメイクしたカラフルなトラックとえみちゃんのソウルフルなVo.が印象的でしたが、生もなかなか。乃菜ちゃんのFl.を含めた3管が難しいホーンアンサンブルを華麗に響かせていたし、間奏でテンポアップするところなどはライブならでは。えみちゃんもフェイクが出始めたり、アウトロでホーンにスキャットで挑んでいくなど乗ってきました。4曲目は「夏の新曲です」と紹介されましたが、疾走感のあるAOR風な曲調が夏に合いそう。結構複雑なメロなんですが、それをドライヴ感失わずに難なく歌ってしまうえみちゃんのスキルも凄いわ。大サビではスタンドマイクに変わり、彼女が誘った手拍子とバスドラのみで歌うとか演出も心得ていますね。アウトロでの乃菜ちゃんと二人でのスキャット合戦も楽しかったし、CDに期待です。
5曲目は先ず波のSEが流れ、ゆるいコンガのソロが始まり、それにスチールパンをサンプリングしたシンセと、ボッサなアコギのリフが乗ると楽園なムードが漂います。何の曲かと思ったら山下達郎のカバーでしたね。BメロからBs.とブラシでのDr.も入って、ウィスパー気味に歌うえみちゃんも意外でしたがハマってました。そこからメドレーで始まったレゲエな6曲目も楽園ムードはキープ。イントロで英語のセリフを入れてましたが、留学経験があるんでネイティヴに近い発音でしたね。間奏からスカっぽいホーンが加わるとDr.もダブ入れたりとノリが良くなりますね。後半の英詞部分に入るとえみちゃんのヴォーカルもソウルフルに変貌。おしゃれなレゲエから、ボブ・マーリーばりの魂のこもったレゲエに変わった感じだったわ。

7曲目は「Flowers」と紹介がありましたが、これも新曲かな。Aメロはポップな感じですが、Bメロから徐々にグルーヴして行き、サビでソウルフルに爆発する展開が面白かった。「Eternity」のカップリングとか合いそうですね。この曲ではえみちゃんもこの日初めてお立ち台にのぼるなど、弾けてきた感じ。「さあ後半戦です」と宣言して8曲目へ。この曲はえみちゃんがDJ KAWASAKIにフィーチャーされた曲で、コンピに収録されているそうです。ちょとそちらも試聴したけど、サルサっぽいPf.のリフとストリングスのアレンジが素敵でしたよ。ライブではテレキャスによるハイスピードなアルペジオとスペイシーなシンセの疾走感あふれるイントロからカッコ良かった。間奏でのノリさんのA.Sx.ソロもブロウしまくってたし、四つ打ちのバスドラとE.Gt.の高速アルペジオのみで歌いだす大サビも彼女の声の力が良く出ていたアレンジだったね。
9曲目は紹介がなくて曲名が分からなかったけど、こちらも新曲でしょうか。引き続きハイスピードなナンバーで、フロアのテンションをキープ。この曲は全て日本語詞だったと思うけど、英詞の前の曲に比べるとえみちゃんのヴォーカルもソウル度は下がるかな。でもソウルっぽさを押さえた方がドライヴ感は増すと思うんで、こちらも好きですけど。静かなエレピのソロをバックにまたMCが少しあり、CDに近いホーンアンサンブルとOrg.のイントロから10曲目がスタート。この曲でのえみちゃんのややハスキーなハイトーンは絶品だったな。大サビ前に大きなブレイクを入れアカペラから歌い始めたとこは鳥肌モノ。間奏でのGt.とホーンの絡みにオフマイクでスキャット入れたりと、聴こえないんだけど心から音楽を楽しんでいるってのはヒシヒシと感じたね。

11曲目はアフリカンなコンガとDr.のイントロに、えみちゃんのヴォーカルが加わるスタートからグッと引き込まれたね。CDでは縦笛のようなシンセのバッキングが大陸的で面白かったけど、この日はS.Sx.がその代役で間奏でもソロを取ったりと大活躍。CDではリズムも何処となく東洋っぽい感じだったけど、この日はルーツなリズムに東洋スケールのメロが絡むというシビレる展開。アウトロでのS.Sx.ソロにスキャットで絡むえみちゃんの表情を見ていて、ふっとUAを思い出してしまったな。南方系な顔立ちがちょっと似ているし、共に無我の域で歌っているのが感じられかも。で、ラストはThe Eaglesのカバーで来ましたね。ここ最近はKOKIAのノーブルな歌を聴いていたのでちょっと戸惑いましたが、ES系にチェンジした伊平さんのブルージーなGt.に寄り添う泥臭いヴォーカルがフィットしていたよ。大サビではちょっとゴスペルっぽい感じも出て、盛り上がってフィニッシュ。
終わってみれば1時間15分ほどとヴォリュームは無かったけど、濃いステージでした。出だし、中盤、締めとカバー曲で埋めなきゃならなかったけど、それぞれ意外な選曲で面白かったのが救いだったな。ステージングなどバンドも含めてまだ発展途上な部分もあったけど、今後が楽しみでもあります。6/7にもタワレコ渋谷Stage Oneでの参加券をもらったけど、この日はねえやんのライブとバッティングしてるんだよね。どなたか興味のある方、もらってくれません?
∞infinity∞

スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.05.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

mike

  • Author:mike
  • ライブ・レポートやCDレビューなど音楽に関する情報を色々とお届けして行きます。
    プロフィール画像を親愛なるへむれんさんが書いてくれました、多謝!

最近のつぶやき

月別アーカイブ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。