スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

松崎ナオ@CLUB Que

5/16ですが、下北沢のCLUB Queで行われたドブロクと松崎ナオの2マン「精神パンクツワー」に参加してきました。松崎ナオのみで申し訳ありませんが、レポします。不明曲がありますが、セットリストから。

1. あっちの空っていいな ~ 木のうた
2. feel your way
3. あいのはな
4. イカロスの翼
5. バタフライ
6. ?
7. 空の部屋
8. 未熟なイチゴ
9. 神様々々
10. hello, goodbye

ナオさんのステージは昨年末の月見ル以来で、ついに10回目。思えばあの時もドブロクとの対バンだったけど寛司さんが欠席で、原田さんソロとなってしまったんだよね。今回はナオさんがプロデュースしたドブロクのニューアルバムと、ナオさん自身のニューアルバム『気持ちバタフライ』を共に引っ下げてのスプリットツアーもファイナルということでガチでの2マン。ブログでも書かれていましたが、このところナオさんは東京でのワンマンを封印しているようなので、このステージにはかなり期待していましたよ。ドブロクのステージの後、ナオさんも参加してのセッティングではエレピのペダルにトラブルがあったようで手間取り、そのままサポート陣と共に居残って20:30ほどにステージがスタート。サポートのBs.湯浅崇はお馴染みですが、Dr.かじ君とKb.トニーの二人の若手は初めてでしたね。
ナオさんの衣装は白いTシャツにジーンズで、襟元に白黒チェックの木綿のスカーフ。髪はいつものやや長めのボブでしたが、きちんとセットされている感じがちょっと珍しかったかな。昨年末よりちょっとスリムになって、女っぷりも上がってたよ。最近のスタイルどおりナオさんはエレピに位置し、インプロ気味の演奏から。そこから1曲目はURiTAさんの「あっちの空っていいな」を歌ってから「木のうた」に突入するいつもの展開でしたが、これまでの1フレーズではなくまるまる1コーラス「あっちの~」を歌っていたね。力強いタッチのE.Pf.とリズム隊のビートも押さえ気味で、それに乗るトニーさんのスペイシーなシンセが新鮮な感じだったわ。これまでのバンドとは多少方向性が違っていた感じ。ナオさんはラストで「回って、回って」というリフレインを繰り返すなど、端からノリは良かったです。

2曲目はライブで聴くの初めてかな。新譜の中では結構好きな曲だったので、嬉しかったよ。トニーさんのOrg.っぽいシンセのバッキングや、間奏でのソロがグルーヴィーでCDよりいい感じだったな。湯浅さんのプレベも歌い始めて、この新しいバンドはこういったリリカルな曲で旨みを出すタイプなのかも。ラストはエレピのみで締めるあたりもグッと来たよ。3曲目ではトニーさんのシンセはシンフォニックな音源に変わりましたが、間奏ではフィジカルコントローラーを使ってのE.Gt.っぽいソロもカッコ良かった。ナオさんもようやく声が安定してきて、切なさ全開のヴォーカルは反則スレスレだよ。ここで最初のMCが入り、次の「イカロスの翼」はNHKのみんなのうたをイメージして作ったとか。このあたりでナオさんはスカーフを外してたっけ。
その4曲目はBs.とブラシを使ったDr.のみで入る静かなスタート。そこに朴訥なナオさんのヴォーカルが重なり、縦笛のような素朴な音のシンセも加わりきました。ブラシは途中からマレット、2コーラス目からはスティックへと変わってリズムが強調されて行き、サビではトニーさんのコーラスもフィーチャーされシンフォニックなアレンジとなってたっけ。ラストはまたイントロのように静かにフィニッシュするとこもドラマティックだったな。ハイハットでブリッジしてなだれ込んだ5曲目はイントロのシンセとBs.のユニゾンが面白かった。トニーさんはサビではタンバリンでフロアを煽ったり、間奏ではコミカルなフレーズを織り込んだソロを弾くなど活躍。トニーさんと共にコーラスに参加していた湯浅さんですが、「バタフライ」を繰り返すところにさりげなく「エビフライ」を忍ばせていたのを聴き逃しませんでしたよ。

インプロっぽいDr.ソロの間にナオさんはエレピからステージ中央に移動し、アコギを担ぎ6曲目がスタート。曲名が分からなかったけど、新曲もしくはURiTAさんやThe606のカバーかもしれませんね。Aメロはアコギ主体で進行し、その後トニーさんのエレピなども入っていくアレンジ。ナオさんも落ち着いた感じで歌ってたっけ。7曲目は以前のバンドに近いダイナミズムを感じさせてくれたイントロにシビレたね。いったんAメロではエレピのみでスローダウンしたけど、そこから加速してゆくバンドの疾走感がヤバかった。間奏ではフランジャーを盛大に効かせた湯浅さんのソロから、バンド一体となった演奏も凄まじい勢いだったよ。いや、この曲がこの日のベストだったな。
そのノリのまま激しいストロークのアコギから8曲目へ。湯浅さんの高速指弾きビートも加わりテンション高く歌に突入。ナオさんは歌いだしからスタンドマイクを両手で握り締め、挙動不審さ全開なパフォーマンスとなりました。これまでのステージでも何度かこの状態を見ていますが、こうなった時のナオさんは凄いグルーヴを見せてくれるんですよね。この日はトランスの具合がちょい浅めだったのか、直ぐに普通に戻ってしまったのが残念ではありました。9曲目は「邪な考えは止めよう」というお約束のせりふから入ろうとしましたが、メンバーとの息が合わずグダグダ気味に。でも、JAMっぽいイントロから「精神パンク!精神パンク!」とシャウトして歌い始めたのは鳥肌モノ。ナオさんもかなり汗をかいてきて、上気した笑顔がキラキラしてたのが印象的だったな。このあとお決まりの無駄に長いメンバー紹介もありましたっけ。

10曲目の前には湯浅さんのBs.をバックにお別れの挨拶があり、そのまま曲がスタート。出だしはBs.とバスドラのみで始まり、その後エレピとフルドラムが入って行く展開。間奏では湯浅さんのBs.が美しいソロを奏で、ナオさんのアコギが参加して完成するアレンジも良かった。ナオさんのヴォーカルもポジティヴでいいヴァイブレーション出てて、ホンワカするエンディングとなりました。1時間ほどのステージでしたが、新しいバンドも特徴あって、以前のバンドに負けない魅力がありました。今後は精神パンクツワーの外伝も始まるそうですが、東京ではまだライブの予定が無いみたい。また今年も浅草の夜祭りライブに出演して欲しいな、是非駆けつけますよ。
気持ちバタフライ

スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.05.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

mike

  • Author:mike
  • ライブ・レポートやCDレビューなど音楽に関する情報を色々とお届けして行きます。
    プロフィール画像を親愛なるへむれんさんが書いてくれました、多謝!
    <今後のライブ予定>

最近のつぶやき

月別アーカイブ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。