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Double Famous@野音

これまた遅くなりましたが、5/17に日比谷の野外音楽堂で行われた「circle '08 東京出張」というイベントに参加してきました。Double Famousのみですが、レポします。今回はまだリリースされていない新譜からの新曲が多かったので、セットリストは割愛させていただきますね。ダブフェイのステージは初めてですが、5年前の湯島聖堂でのライブは美由紀姐さん、よっちゃん、Leyonaが勢ぞろいするってことで行きたかったのですが、日程が合わなかったんですよね。この「circle」というイベントは昨年まで博多で行われていたそうですが、今年は諸事情で開催できず場所を東京に移しての出張公演となったとか。
トップバッターのダブフェイは17:00のほぼ定刻にステージがスタート。先ずはDr.栗原さんを先頭にBs.とPerc.の3名が登場。ルーツなリズムの1曲目イントロを演奏し、しばらくしてから他のメンバーがぞろぞろ入って来て楽器ではなくコーラスで参加してゆく展開。2コーラス目でようやく栗林さんのカバキーニョっぽいウクレレがリズムを刻んだけどまだまだコーラスで盛り上げて行き、3コーラス目でホーン隊が入ってフィニッシュでした。2曲目は「インドのロックンロールをお届けします」との紹介から、不思議なリズムのビートが始まりましたっけ。Fl.とTb.にT.Sx.のホーン隊はインド映画で聴いたことのあるような東洋的なアンサンブルを奏で、酩酊感ありましたよ。

3曲目は一転して青柳さんがひざの上に載せたE.Gt.をボトルネックで演奏する、レイドバックした感じのカントリーへ。夕暮れの野音にまったりとしたスライドGt.が響いて、いいムードでしたね。リズム隊のゆるいうねりと、3管の抑え目なハーモニーもフィットしてました。で、いよいよ美由紀姐さんの登場。この日の衣装は白地に大きなエンジ色のひし形がプリントされた膝丈のワンピースで、足元はシルバーのハイヒール。髪はいつものショートでした。イントロに乗り跳ねるようなステップでステージに現れ、歌いながらもステージ狭しと左右に踊りまくる姐さん、相変わらずハイテンションです。
この4曲目は『Live i Japan』ではLeyonaが歌っていた「Jump Up」で、姐さんの巻き舌入ったジャマイカ訛りの英語がハマって楽しかった。バンドもそれまでのゆったりペースから一転して、弾けるビートときらめくホーンのカラフルなサウンドとなりヒートアップ。続いて5曲目はニューアルバムに収録される「オーパパ」で、姐さんもMCで説明していたコミカルな歌詞とひねりの効いたオチが楽しい曲です。カリブ風なリズムと語るような歌のマッチングも良くて、栗原さんは立ち上がってマレットでDr.叩いたりとバンドも心底楽しんでいる感じがいいわ。姐さんも表情豊かに歌っていたのが印象的だったな。

6曲目は姐さんの「お手を拝借」という古風な手拍子の催促からで、これも新譜に収められる曲か、もしかしたら『Esperanto』収録の「Africa」だったかも。Aメロはウクレレと手拍子のみで入り、その後Dr.と青柳さんのカホンも加わったPerc.が続き、間奏でホーンとBs.が参加してゆく展開。ルーツなリズムと姐さんのヨーデルを思わせるようなハイトーンの組み合わせが面白かった。ホーン隊のアンサンブルも西アフリカ風なループするリフでサポートしたりと素敵なアレンジでしたよ。7曲目はこれも新譜からで「火曜日のワルツ」という曲。美由紀姐さんの前説によると、毎週火曜日に小田急線の登戸にあるスタジオで練習している時にできた曲だそうで、川沿いのスタジオからの景色についても織り込まれている歌詞が素敵だったな。軽やかにワルツのステップを踏みながら歌う姐さん、夕暮れ時の林を抜ける風とダンスを踊っているようでしたな。
ここでメンバー紹介などもはさみ、最後はインストナンバーですが「Drum Samba」で盛り上がって締め。メンバー全員がスティックを持って、栗原さんのDr.セットを取り囲みます。栗原さんのDr.ソロから入り、途中から他のメンバーがいっせいにシンバルなどを叩く展開に会場からも大きな拍手が沸きましたね。途中から女性陣はステージ前に出てきて、アフリカンな踊りでフロアを煽ります。Dr.1台でこれだけのお客さんを沸かせる演出も憎いなあ。30分ほどのステージでしたが、9月のレコ発も参加したくなるような期待を抱かせてくれたわ。

ダブフェイの後はにかさんのゲストやフェスでも楽しいステージを拝見していたSAKEROCKの登場。ラストの静かな曲でハマケンがボーンソロの音を外し、リーダーががっくり肩を落としたり、ハマケン自身も土下座してステージを去るなど彼ららしいステージでした。続いてのハリー細野は『安泰洋行』などのソロアルバムからティンパン、そしてYMOまで青春時代の長い間お世話になっていて、初めての生を楽しみにしていましたよ。この日はカントリーっぽい曲が多かったけど、軽妙なMCと渋い声が堪能できました。
トリのハナレグミも直接は聴いていませんでしたが、美由紀さんソロへの提供曲やら、原田郁子ソロのプロデュースなどあちこちで関わりありましたね。弾き語りでしたが、途中からタップダンサーとの競演もあり、ファンも一番多くて盛り上がりました。アンコールの「明日天気になあれ」でフィニッシュしましたが、直後から雨が降り出したのはステージ中に降らなかったことを喜ぶべきでしょう。たっぷり3時間近くのイベントでしたが、永積さんが最後に放った「circle、来年も続けてください」の一言に集約されるように素敵な時間を過ごさせていただきました。来年は博多で開催されることを願っていますが、東京での出張もちょっと期待しています。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.05.21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

ひろしさん、今回も場外参戦でしたか(笑

音的には4者4様な組み合わせでしたが、皆さんムードあるステージで楽しかったですね。細野さんは出番前にハワイアンが流れていたのでもうちょっとワールドミュージックっぽい音を期待していたけど、カントリーも素敵でしたよ。
ひろしさんは雨、大丈夫でした?私は新橋まで歩いて帰ったら、かなり濡れてしまいました。またどこかですれ違うかもしれませんが、ヨロシクです。

2008-05-22 木 01:28:30 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

その時屋音の外でイマジンしながら聴いてました(笑)
音だけでも良かった良かった♪

2008-05-21 水 23:03:19 | URL | ひろし #lyTugvkw [ 編集 ]

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