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detroit7@SHELTER

さて三連投で5/18に下北沢のSHELTERで行われたdetroit7の「Third Star From The Earth」レコ発ツアーのファイナルに参加してきました。いつものセットリストから。

1. LOVE & CONFUSED
2. This Love Sucks
3. Gracias
4. 魔法使いサリー
5. Raise High
6. FATMAN BLUES
7. Inside
8. microphone drives
9. Cry for the moon
10. いびつな花
11. 赤い花
12. IN THE SUNSHINE
13. Watering!
14. ひとりごちる
15. SHOT MY RIGHT TEMPLE
16. Buzz Off
17. Kiss The Moon
18. おわりははじまり
<アンコール>
19. 月を超えろ
20. Beautiful Song
<ダブルアンコール>
21. COME ON

det7のライブは昨年末のイベント以来で、久々の11回目。この間det7はSXSWでのアメリカ遠征とか、映画祭のライブでイタリア行きとか忙しそうでしたね。帰ってきてからはこのツアーも本格化、このファイナルでようやく一息つけるんじゃないかな。この日はメール予約したチケットを受け取ると整理番号が20番台で、プレイガイド発売との同時入場でしたがフロアに降りてみると菜花側の最前列隅が空いているじゃないですか。ドリンクも取らず久々に最前に陣取りましたが、結局は最初のプッシュで2列目に弾き出されてしまいました。まあメモを取りながらの最前ってのは無理あったんで、結果オーライっす。
19:00の開演時間を10分ほど過ぎて、お馴染みのお下品なSEが始まるとフロアは一気にヒートアップ。怒号のような歓声が飛び交いましたね。柵前には女性の姿もちらほら見かけましたが、やっぱ男性客が多いわ。メンバーが入場すると最初のプッシュが起きて、私はここで最前列から後退。この日の菜花の衣装は前身ごろにギャザーが入ったり縦にスパンコールの飾りなどありましたが、クラシカルなシルエットの黒いミディ丈ワンピースで、もちろん足元は裸足。ペディキュアはクリアに爪の先だけ赤いフレンチネイル風。右足の第2指にシルバーのリングもしてましたっけ。髪は明るめな栗色で肩あたりまでの長さ。美代ちゃんは黒地に白いペイズリー風なプリントの入ったトップと、ゆったりした膝丈のウールパンツと緑の短いストッキング。髪はいつものラフな金髪ショートだったかな。

SEが止むと菜花から「Hello SHELTER! We're detroit7!!」とのシャウトがあってから、ガツンとGt.の轟音が降り注ぐオープニング。いや、菜花カッチョ良過ぎです。アメリカ遠征もしっかり身になってるようで嬉しいわ。1曲目は昨年後半あたりからのdet7流儀に則ったハイスピードヴァージョン。リズム隊の疾走するビートに乗り、菜花のGt.とヴォーカルも突っ走ります。その勢いのまま菜花のシャウトから2曲目に突入。引き続き高速なコタジのビートが凄い。間奏でのGt.ソロにBs.ラインが絡みつく展開にシビレましたよ。3曲目はBs.のソロから入り、3人でのコーラス、そしてハウリングのみで歌い始めるとこもスピード感あふれてたね。間奏では菜花は早くも中央の柵に身を乗り出してGt.ソロ弾くなどテンション高かった。
4曲目は例の呪術的なDr.ソロをバックに「ただいま、東京」と菜花から短い挨拶。AメロまでDr.のみで歌う菜花は妖しさ満点です。このカバー曲はこれまでスローで歌うことがほとんどだったけど、この日はちょい速目。スローだと菜花のヴォーカルがやや甘めになることもあったんで、グッチョイスでしたよ。あと、後半のテンポアップするとこはリズム隊の爆発力がヤバかった。この曲でメチャ踊らされるとは意外だったね。5曲目はコタジのシャウトからスタート。途中でも「下北ーっ!」と渇入れたりコタジ大活躍。相変わらずのハイスピード展開ですが、後半更にスピードを上げるコタジの執念に頭下がりますわ。6曲目は美代ちゃんのバスタムのリードでスタート。Bメロでは菜花のGt.もミニマムなリフを刻むだけに抑え、コタジのBs.主体で進行してたかな。この曲ばかりは菜花のヴォーカルもBluesyな泣きが入り、間奏ではトレモロアームを駆使してのGt.ソロも染みたよ。

7曲目はCrazyなGt.ソロからノリが半端無かったし、逆に感情を抑えたヴォーカルから爆発へと向かう様もドラマティックに感じさせてくれたわ。美代ちゃんのスネア連打も力こもってました。8曲目は新譜からで、ライブでは初めて聴いたかな。曲名どおりにドライヴ感が凄い。間奏ではコタジのBs.と菜花のGt.が同じメロを刻んだかと思うと、菜花がオクターブ上げて煽ったりの絡みもスリリング。アウトロでは中央で踊り狂うコタジを尻目に、菜花は上手の柵に足をかけてソロを弾いてたっけ。9曲目はライブでは珍しいかな。ちょいスローダウンして、菜花のもうひとつの魅力である泣きのヴォーカルが味わえたのが良かった。
10曲目はイントロのBs.ソロの間に菜花はチューニング、美代ちゃんもハイハットの調整と準備に余念がありません。曲が始まっても終始Bs.がリードする展開で、間奏でもGt.がバッキングしていた感じ。そしてアウトロでは美代ちゃんのDr.が凄かったね。細かいフィル満載でコタジと菜花をどんどん後ろからプッシュしていくようで、見事なドラミングだったよ。個人的にはこの曲をこの日のベストに推しておきます。11曲目はまたスロー目で、菜花のヴォーカルもフラット気味に抑えてたかな。その反動からか12曲目は「Come on, SHELTER!!!」と菜花の煽りからステージ中央でのGt.ソロへと炸裂。アウトロでのGt.ソロも鬼気迫るものがありました。リズム隊もそのソロに即座に反応して、限界を超えるようなグルーヴを搾り出して来たのは流石です。

13曲目はCDよりも長い美代ちゃんのDr.ソロ中に菜花はチューニングに専念。最初はフラットに歌い、後半はシャウトへ続く展開もハマって来てますね。間奏でのDr.ソロからCrazyなGt.ソロへの流れもシビレたし、後半イッパイイッパイな表情で叩いていた美代ちゃんの前でコタジが煽ると更に加速しようとする美代ちゃんの底力に感服です。メドレーでなだれ込んだ14曲目はリズム隊のビートとハウリングのみで歌ったAメロで昇天。この曲もビート強調&フラットなヴォーカルで進行していたけど、少しもったいなかった気もしますよ。この曲はエモーショナルなヴォーカルの方が合っていると思うんだけど。まあ、一昨年のQUATTROよりバンドの一体感が増していたことが救いかな。
15曲目は定番曲で、この曲は昔からビーティーかつフラットだったね。菜花のGt.もリフ中心でノリ重視なのがハマってます。間奏でセンターの柵に上って弾いたGt.ソロも盛り上がりました。16曲目はDr.ソロから入る『EP Vol.2』ヴァージョンに近い展開。スローからテンポアップ、そしてまたスローへと変幻自在なテンポをコントロールしていた美代ちゃんのDr.が光ってたわ。スローでのGt.ソロはトレモロアーム折れんばかりに、タメまくってカッコ良過ぎ。引き続きディストーション全開のGt.ソロから突入した17曲目もCDより高速だったかな。美代ちゃんも相当ヘバってた感じだけど、間奏の長いBs.ソロで女性陣も一息入れたようで大サビではまた爆発してましたっけ。

いつものコタジに変わり、この日は菜花が「ラストー!」とシャウト。定番曲で締めとなりましたが、この曲もテンポ速め。突っ走るリズム隊に背中を押されるように菜花も間奏で上手の柵に上りサービスしてくれ、私の目の前だったので初めて彼女の魂とも言えるJazzmasterに触れられて感激!アウトロのJAMではジャンプを繰り返すコタジの後で、菜花は背面プレイも見せてくれるなど盛り上がったフィニッシュとなりました。最後ステージに膝をつきながら激しくBs.をストロークしていたコタジの姿は忘れられないな。アンコールでは菜花は同じ衣装でしたが、リズム隊はバンドTeeに着替えて登場。アンコール1曲目は昨年のeggmanでも演奏してくれた奥田民生のトリビュート参加作品。Bs.のみで歌い始め、Gt.そしてDr.が参加してゆく展開も独特なグルーヴのある民生さんの特徴を生かしていた感じだったな。
20曲目は定番曲ですが、これもまたハイスピード版で生まれ変わってましたね。大サビをGt.無しで歌うなどリズム重視の展開もフィットしてたよ。で、一昨年のQUATTRO以来のダブルアンコールも来ました。曲もその時と同じ「COME ON」でしたね。マイナー基調のアレンジもほぼ一緒で、デジャヴを見ているようだったな。アウトロで3人が向き合い、バンド一体となった演奏は嫉妬感さえ覚えるほど他人を寄せ付けない雰囲気。終わってみれば1時間半ほどと短かったけど、det7ではレギュラーな演奏時間でしたね。精一杯の演奏なので、「もっと!」とは言えません。来月には昨年新エレキで絡みのあったBleachとの対バンツアーも控えてますが、そちらは別なライブと重なっていて参加できないのが残念。久々にミヤのDeath声も聴きたかったんだけどね。またのチャンスを待ってますよ。
Third Star From The Earth

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.05.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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