スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

芙咲由美恵 / waffles@LUSH

6/11ですが渋谷のLUSHで行われた「Beat Happening! VOL.51 ~SONG ON THE MOON~」というイベントに参加してきました。芙咲由美恵とwafflesのみで申し訳ありませんが、レポします。

芙咲由美恵

1. Introduction
2. ?
3. 傷跡
4. いつか
5. 即興「誕生日、長靴、おにぎり」
6. 夕刊の少年
7. 猫のうた

芙咲さんのライブは昨年11月のフリーライブ以来、約半年ぶりで3度目かな。出番はDada Dに続いての2番手で、芙咲さん含めたメンバー自身のセッティングからそのまま居残ってステージがスタート。バンドでの芙咲さんを見るのは初めてでしたが、先ず全員がDr.前に集合し手を重ねて気合を入れるシーンもありましたっけ。サポートはKb.袴田健吾、Bs.高橋マッキー、Dr.藤原佑介のピアノトリオ。この日は芙咲さんは楽器なしで、ずっとハンドマイク。あと、衣装は黒の膝丈ワンピに、オリーブ色でゆったりしたミディ丈ワンピを重ね着。足元は黒のタイツに赤いスニーカー、軽くカラーリングされた髪を後で縛ってた感じ。黒の細いストールも巻いてたけど、途中でそれは外してしまったかな。
1曲目はエレピによるインプロビゼイションから始まり、芙咲さんのスキャットが加わり、Dr.とBs.が順次参加して行く展開。エレピとスキャットはどことなく和風な旋律もあり、アヴァンギャルドなリズム隊とのインタープレイも面白かった。スキャットは一部サンプラーでループさせてたかも。Dr.ソロでブリッジして突入した2曲目はDr.ソロをバックにスキャットがあり、その後エレピとBs.が入るイントロから。ファンキーなエレピとグルーヴしまくるBs.に乗った芙咲さんの伸びやかなヴォーカルが素敵だった。ただPAのバランスがちょっと悪くて、声が聴こえづらかったのが残念。この日の出演者全組同じ印象だったので、初めて訪れたLUSHというハコの特性だったかも。

メンバー紹介などのMCをはさみ、3曲目はちょっとダークでBluesyな曲。芙咲さんもダルな感じで歌い始めたけど、徐々にうなるような声を入れるなど気持ちが入って行ったよ。一転大サビでは感情を排したようなフラット気味のヴォーカルから入り、エモーショナルなリズム隊のとの対比も面白かった。アウトロでのリリカルなエレピソロからブレイクを入れ、オフマイクのスキャットからロングトーンでフィニッシュするとこは鳥肌モノ。芙咲さんも歌い終わって満足げにニッコリ笑ってましたね。4曲目はエレピのみで歌い始め、途中からシンバルのみ、そしてメロディアスなBs.のバッキングが入って行く展開。言葉を詰め込むようなサビではDr.の藤原さんが立ち上がってマーチ風なスネアでスピード感上げてたっけ。
5曲目はお馴染みの即興曲コーナー。この日のお題もお客さんから募った「誕生日、長靴、おにぎり」という一見バラバラなテーマ。先ずエレピによる「Happy Birthday」の変奏からスタートすると、Jazzyなワルツのリズムが続き、芙咲さんの朴訥な歌が始まりました。前回の「東京タワー」というお題の時に比べるとややベタな歌詞ではありましたが、無難にまとめてましたね。6曲目は最近ライブでも演奏し始めている新曲で、疾走感のあるOrg.のイントロからカッコ良かった。袴田さんは時折立ち上がってOrg.弾くなど乗ってましたよ。芙咲さんもサビでは四つ打ちのバスドラのみで歌い始めるなど、グルーヴあふれるヴォーカルを聴かせてくれたわ。

そしてラストはしっとりとした「猫のうた」で締め。ちょっとファルセットで裏返る部分はありましたが、ようやくこの曲で芙咲さんの芯のあるハイトーンが堪能できたのが良かった。ライグタイム入った袴田さんのエレピもフィットしてましたね。約40分のステージでしたが、初めてのバンドスタイルは面白かったよ。7/18と8/17にはいずれも渋谷7th Floorでワンマンを開催するとか。こちらは弾き語りあり、バンドあり、ストリングスも加わるという豪華なステージだそうです。8/17は無理そうなので7/18には是非参加したいですね。

waffles

1. レモンレイル
2. オレンジ
3. 花火
4. ベランダ
5. つぎの光
6. 雲のない世界

wafflesのライブは昨年7月のワンマン以来で、ほぼ1年ぶりの6回目。芙咲さんの後、ミゾオチとunistyleをはさんでwafflesはトリ。メンバー自らによるセッティングの最中ハンバートハンバートの曲が3~4曲流れていたけど、waffles自身の選曲だったら面白いですね。一昨年のワンマンではチャットモンチーの「東京ハチミツオーケストラ」をカバーしてくれたんで、今度の紅茶唄とかでハンバートをカバーしてくれたら嬉しいな。セッティングの後一旦皆さん捌けてから、エレクトロニカなSEに乗ってメンバーとサポートGt.石本大介さんが再登場。大野さんの衣装はオリーブ色の膝丈ワンピにジーンズを重ね着。足元は黒のハイヒールで、髪はブラウンのウェーヴィなロング。一方ジョナは白いキャミに白黒ボーダーのタンクトップとジーンズで、茶色いぺったんこ靴。
武田さんの合図でSEが止み、この日会場で限定発売されたシングル曲からスタート。大野さんはこの日は最後までエレピ前に座ってたけど、この新曲は彼女のエレピによるリフが気持ちいい夏にピッタリな疾走感あるポップな曲。芙咲さんのコメントでも書きましたが、ややバンドの音が大きくてジョナはコーラスしづらそうだったね。でもバンドの音、特にDr.がはっきり聴こえたので、全体的に昨年のswitchよりROCKさは増してた感じ。2曲目も強烈なスネアから始まり、テンポもCDよりやや上がってたかな。ジョナと石本さんの2本のGt.によるきらめくリフが気持ち良かった。サビからはジョナがフランジャーを掛けたGt.のようなシンセでバッキングしてたっけ。ギタポ全開な伴奏に大野さんのさわやかなハイトーンがピッタリな初夏っぽい曲になってましたよ。

大野さんによるMCが少しあり、3曲目はまだ音源化されていない曲ですが、このところのライブでは定番だそうですね。この曲は大野さんのエレピがフィーチャーされていましたが、このエレピはGt.アンプに接続されていてディストーションが結構掛かってました。ジョナはGt.とシンセを行ったり来たりと忙しそうで、サビでのチェレスタっぽいシンセのバッキングは効果的だったね。4曲目も未音源化の曲で、この曲は昨年のワンマンでも演奏していましたっけ。この曲も夏の夕暮れにベランダで聴いたらハマりそうな、季節感ある曲ですね。恭子節全開の叙情的なヴォーカルにメロディアスなバッキングがフィットしてたよ。間奏でのジョナのボトルネック使ったGt.ソロも切なげだったわ。5曲目ではAメロの途中で大野さんの椅子がガタンと縮むアクシデント。初めからやり直しましたが、最初大野さんは笑いを堪えるのに必死な表情。何とか笑いの発作も収まって、途中から歌に集中できて良かったね。この曲ではジョナと石本さんのGt.がユニゾンからハーモニーしたりと、スリリングな絡み。ジョナが細かくエフェクターを踏み分けていたのも印象的だった。
そしてラストは1曲目とはもう一方の両A面シングル曲で締め。石本さんがアコギにチェンジして、サウンドはリバプールっぽい感じになってたかな。1コーラス目は歪ませたローズ風なエレピとアコギ主体で進行し、2コーラス目からジョナのテレキャスによるアルペジオも参加。アウトロではジョナのGt.ソロと大野さんのスキャットの絡みもありましたが、ジョナはまだ弾き慣れていないのかミスを連発してたね。35分と短いステージでしたが、昨年から固定されつつある5名でのバンドサウンドが確立されつつある印象。7月には主催イベント、9月にはワンマンとライブも活発になって来ますし、あとは新しいアルバムに期待ですね。

スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.06.15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

mike

  • Author:mike
  • ライブ・レポートやCDレビューなど音楽に関する情報を色々とお届けして行きます。
    プロフィール画像を親愛なるへむれんさんが書いてくれました、多謝!
    <今後のライブ予定>

最近のつぶやき

月別アーカイブ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。