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Port of Notes@BALL ROOM

さて6/22ですが、代官山のBALL ROOMで行われたPort of Notesの「Acoustic Live "夜と昼"」に参加してきました。ちょっと怪しいですがセットリストから。

1. Unknown Language
2. Oasis
3. One More Bourbon
4. Sailing to Your Love
5. Dead Angel
6. 知床旅情
7. DANNY BOY
8. If You Were Coming in the Fall
9. 残響
10. 愛の蜃気楼
11. With This Affection
12. あなたについて
<アンコール>
13. ほんの少し

PoNのライブは3月のレコ発ワンマン以来で5回目かな。今年に入ってから美由紀姐さんとは4月を除いてPoN、ブルーハッツ、PoN、ダブフェイ、PoNとほぼ毎月お会いしてますね。9月はダブフェイのワンマンも参加予定だし、8月も何回かお会いするチャンスがありそうなので、追っかけ状態はまだまだ続きそう。会場のBALL ROOMはUNITの上階にある通常はパーティー用としてレンタルしているスペースだそうで、大きな窓のあるライブハウスとはかけ離れた場所でした。ステージも後にソファやゴムの木などの観葉植物とか、布シェードの電気スタンドが置かれていて、アットホームなムード。私が参加したのは夜の部だったので、ステージが始まる頃にはいい感じで日も落ちてきて、窓から見える銀杏並木も雨に濡れ雰囲気出してましたっけ。
18:30の開演時間ほぼ定刻に何の前触れも無くDSKと、1月もサポートしていた小池龍平君が入場。いきなり話は逸れますが、龍平君が所属しているBophanaの解散発表にはビックリしましたね。先日私も参加していた主催イベントを成功させていただけに、残念ですよ。話を元に戻し、DSKと龍平君のお二人のアコギのイントロが始まると、美由紀姐さんも登場。この日の衣装は黒いちょっと古風なシルエットのシンプルな膝丈ワンピで、足元は肌色のストッキングに黒のハイヒールだったかな。髪は最近定番のショートなボブ風。1曲目はいきなり1stアルバムからのナンバーでスタート。この曲、大好きなんだけどスキャットのみってこともあってか、これまでライブで聴いた記憶がなかったので嬉しかったね。リアルタイムでサンプリングしたか、事前に収録していた声を重ねていたようで、出だしであまり出ていない声を補っていたのが良かったわ。

2曲目はデビューのきっかけとなったコンピ収録曲で、初めて聴きましたね。ボッサなリフに乗る英詞を力強いヴォーカルで歌うという、PoNらしいナンバー。姐さんも乗ってきたようでフェイクも派手になり、ロングトーンも声が出てきたっけ。挨拶程度の短いMCをはさみ、3曲目はようやくお馴染みの曲が来ましたね。2本のアコギによる美しいハーモニーのイントロから、「お、来た」と身構えてしまいました。レコ発のバンドでのグルーヴこそありませんでしたが、姐さんの声にかかるリヴァーブが高い天井に木霊していて気持ち良かった。間奏でのDSKのスライドGt.ソロにオフマイクでのスキャットを重ねる辺りも自然な感じだったし、大サビでは龍平君のコーラスをバックに自在なフェイクも聴かせてくれたわ。
4曲目も1月と3月に続いて演奏された定番曲。1月同様にBlues Harpがイントロから活躍。龍平君がリフをキープしているのとは対称的にDSKがダイナミックなストロークで姐さんを煽ります。それに乗せられて姐さんのヴォーカルも徐々に熱をおびて行き、最後のリフレインは泣きも入って熱唱してましたね。終わってから姐さんがDSKのGt.を「熱血ですね」と評していたのも頷けました。5曲目もBlues Harpが加わるイントロから始まりましたが、DSKが入るタイミングを間違えてやり直す場面も。DSKはあの特徴あるリフをミュート気味にループし、龍平君はリズム強調のパーカッシブな演奏。クールなバッキングに乗る姐さんのヴォーカルはかなり情念系でシビレしたわ。

6曲目は姐さんのファンクラブのイベントでカバー曲のリクエストを募ったところ目を引いたので、ここで演奏してみますと紹介されましたっけ。2本のアルペジオによるイントロから北海道のさわやかな風を感じさせてくれ、姐さんのヴォーカルもあまり感情を込めず自然な感じ。ただ、原曲を歌った森繁さんや、お登紀さん共に朴訥な歌だったので、上手すぎる歌にちょっと違和感もあったかな。7曲目はゲストのカッキンを招き入れ、引き続いてカバー曲を。姐さんは現在横浜に引越しましたが、DSKとカッキンは現在も世田谷区在住だそうで、地元のスーパーマーケットの話題でかなり盛り上がったMCタイムとなりました。ちなみに姐さんはカッキンの実家で過ごした時間も多く、「リフレクション」の詞の大半はそこで作詞したとか。龍平君は後のソファに移動し、カッキンのGut Gt.とDSKのアコギでアイリッシュトラッドの名曲を演奏。間奏でのDSKのスライドGt.ソロも哀愁あって良かったわ。
カッキンは1曲だけで下がり、8曲目は昨年の品川教会でも演奏されたEmily Dickensonの詩に曲をつけた新曲。語るような歌い出しから、徐々に感情を吐露して行くヴォーカルはまるで一人芝居をみているようなドラマティックな展開。もう姐さんワールド全開でした。ゆるいワルツのリズムなんですが、演奏もサビからDSKがゴルペ入れたりと盛り上げって行ってましたね。MCによると曲を作る時にコードでDSKの知恵を借りたとも言ってましたね。9曲目も新曲でこちらは初めて聴いたかな。この曲もワルツっぽいユル目なテンポで、しっとりと歌い上げて行ったっけ。10曲目も続いて新曲で、この曲はスタンドマイクになってました。ボッサなリフと、ちょっと情念入ったヴォーカルでこれもPoNらしい曲ですが、タイトルといい火サス向きの曲かも。サビでは姐さんのリードで手拍子も入って、それまで大人しかったフロアもようやく活気付いて来ました。

11曲目はまたハンドマイクに戻り、ファンから送られて来たメールに感激して選曲したみたいなMCでしたっけ。98年にリリースしたEPですが、このCDを男性がプレゼントしたカップルが最近ゴールインしたとか。感激性の姐さんも自ら紹介したエピソードでテンションがまた上がり、フェイクてんこ盛りでノリノリ。アウトロのスキャットもどんどん変奏して行くとか手が付けられない感じでしたよ。この曲がこの日のベストパフォーマンスだったかな。そして本編ラストはベスト盤に収録された新曲で締め。DSKのみのアルペジオでウィスパーな歌い出しから、前の曲のテンションをすっかり忘れさせてくれたね。曲ごとのドラマを大切にしている姐さんらしいわ。間奏から龍平君のアコギも加わり、2コーラス目のサビからは龍平君のコーラスも入って美しいハーモニーを聴かせてくれたね。アウトロのBlues Harpソロも余韻ありました。
アンコールでは先ずDSKのみが入場し、またスーパーマーケットの話を一人語り。途中から姐さん、龍平君とカッキンも登場し、ようやくアンコール曲へ。イントロからオフマイクでスキャットするとか、姐さんは相変わらず上機嫌。サビから龍平君とカッキンのコーラスが入ると空間が広くなるような錯覚がありましたね。大サビではカッキンの美しいファルセットのコーラスをバックに、姐さんのスキャットもどこまでも伸びて行くような勢い。さりげなく華やかなエンディングとなりました。終わってみれば1時間半ちょっとのステージでしたが、PoNらしい安定したパフォーマンスを見せていただきました。新曲も多くなっていますが、PoNでのニューアルバムも製作中との噂もあります。早く形になって欲しいですね。
Blue Arpeggio ~Own Best Selection~

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.07.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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