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元ちとせ@音霊

際限なく遅れまくっていますが、6/29に逗子の音霊 SEA STUDIOで行われた元ちとせのワンマンに参加してきました。アヤシイとこもありますが、セットリストから。

1. コトノハ
2. いつか風になる日
3. 精霊
4. 蛍草の夜
5. 散歩のススメ
6. はなだいろ
7. 百合コネクション
8. ひかるかいがら
9. あなたがここにいてほしい
10. 恐竜の描き方
11. 心神雷火
12. ワダツミの木
13. 蛍星
<アンコール>
14. Perfect
15. おやすみ

ちーちゃんのライブは昨年末の冬ハイ以来で、4回目かな。会場の音霊は海辺のライブハウスで、海音時代から4年連続での参加となりましたね。音霊も昨年に比べて楽屋やそこからステージまでの通路などが裏のスペースに移動し、フロアが結構広くなってたっけ。この日は100前後の椅子も出ていて、整理番号が良かったので2列目ほぼ正面に席を確保できました。心配した暑さですが、入場前にちょっと雨が降ったりライブ中には土砂降りとなった時間もあって、比較的すごしやすかったかな。開演時間の18:00ほぼ定刻に1曲目の打ち込みとコーラスのトラックが流れると、先ずサポート陣が入場。A.Gt./Cho.はちーちゃんではお馴染みの間宮工、Vc./Cho.に笹川美和や畠山美由紀などのサポで何度かお目にかかっていた笠原あやの、Perc./Cho.は多分お初な高橋結子の3名。
トラックにアコギの生演奏も加わると、ちーちゃんが登場。この日の衣装はコーラルピンクに水色の蝶が舞うロング丈のリゾート風ワンピースで、もちろん裸足。髪は編み混みっぽくまとめられていて、花の髪飾りもナチュラルな感じでした。Aメロはアコギとトラックのみで声にフォーカスしていたけど、出だしでまだ充分声が出ていなかったのが残念。BメロあたりからピチカートのVc.とジャンベが参加してくると、ちーちゃんの踊りも出てきましたね。ただステージが狭いので、いつものように全身で踊るって感じではなかったかも。大サビではVc.も弓に替わり、それに乗せられてかちーちゃんのヴォーカルもエモーショナルになって、大好きなこの曲を堪能できましたよ。

短いMCが入り、2曲目はアコギのアルペジオと鉄琴のユニゾンから始まり、朗々と歌うVc.のイントロから。声も多少引っかかる部分はありましたが、コブシも回ってちーちゃんの本領発揮。2コーラス目からはジャンベとキックで叩くタンバリンが効いていたり、潮騒も聴こえて来て歌詞ともリンクしてたな。Vc.でブリッジして突入した3曲目からちーちゃんの声もかなり出て来て、声のアタックの強さを実感。これまで3回のライブは広い会場でそれもかなり後方だったので、こんな近くで聴くことが初めてだったのでちょっと衝撃。女性2名のコーラスも加わり美しいハーモニーも聴けたし、オペラシティでのスルド伴奏とは違ったアレンジも良かった。4曲目はイントロからカホンのリズムが響くと、それに反応してちーちゃんもフロアに手拍子を要求。CDでは万全でなかった声のリベンジもできてたね。ちーちゃんも手拍子を受けて落ち着いたのか、歌い終わっての笑顔も全開でした。
ここで長目のMCタイム。5曲目はいつもなら強制スタンディングとなる中盤の盛り上げ曲ですが、この日はフロア後方にはスタンディングのお客さんも多かったので、強制は無し。軽快なアルペジオとカホンに加え、Vc.もフィドルのようなフレーズで楽しく盛り上がりましたね。ちーちゃんも踊るは跳ねるはと大騒ぎ。サポート全員のコーラスもありましたが、最後はフロアとコール&レスポンスとなりましたっけ。6曲目はそれまでハンドマイクだったのをスタンドマイクにチェンジし、ちーちゃんもタンバリンを用意。ノリの良いアコギのアルペジオとVc.のピチカートで入り、Bメロからコンガが参加してVc.も弓に替わってたっけ。サビからちーちゃんのタンバリン、間宮さんと高橋さんのコーラスも加わり疾走感ありました。間奏でのアコギソロはパーカッシブでカッコ良かった。

この曲のあたりから雨が激しくなり、急造のハコだけに何ヶ所からか雨漏りしてたね。この後のMCでちーちゃんから「雨を避けながら踊ってます」とのコメントも。インプロ気味のアコギのイントロから「一雨、一雨毎にそよぐ百合」という歌詞もある7曲目になだれ込みましたが、歌詞と天候のリンクにはちょっと鳥肌。ゆったりと体を揺らしながら歌うちーちゃんは雨を呼ぶ巫女のようでもありました。大サビのコブシもクルクル回って、シビレましたよ。8曲目はステージに正座して歌うちーちゃん。1コーラス目はアコギのみ、間奏からVc.とシェイカー程度のPerc.が入る展開でしたが、この曲が始まると激しかった雨も治まり波音がしっかり伴奏していたのも天候のマジックですね。大サビからカホンも加わってくると立ち上がり、ステージ前に出て来て切々と歌うヴォーカルも素敵でした。
9曲目は昨年シングルでもリリースされていますが、7/16発売のニューアルバムに収められている曲。この曲も1コーラス目はアコギのみでしっとりと、2コーラス目からVc.とカホンが加わり盛り上がって行く構成。後半はちーちゃんのアクションも激しくなり、体全体から搾り出すようなコブシは強烈の一言。アウトロのファルセットでのスキャットも神懸ってたな。10曲目はマーチっぽいスネアにミュート気味にカッティングするアコギが被さるイントロからちーちゃんお得意の両手を振る踊りが始まります。経験的にこの踊りが出ると歌のパフォーマンスもグッと上がるのですが、この日も当たりましたね。先日亡くなった上田現さんの曲を全身全霊込めて歌ってたのがヒシヒシと感じられたな。いや、この日のベストパフォーマンスでした。

11曲目は打ち込みのリズムとアコギのアルペジオからスタート。歌が始まるとVc.とカホンが加わり、ちーちゃんも踊り始めましたっけ。前の曲から引き続き気持ち入った状態が継続していたようで、この曲でもコブシにパワーありましたね。それに反応してかアウトロのVc.ソロもエモーショナルで素晴らしかったわ。12曲目はジャンベのソロから入ったけど、アコギはミニマムでほぼジャンベのみで歌っていた感じ。テンポもユル目でしたが、それも一言一言しっかり気持ち込めて歌っていた助けになってたかな。デビュー曲でこれまで参加して来たライブや、TVで見た代々木公園や1stツアーの映像含めて何度見てますがベストな出来だったように思えます。声の状態自体はデビュー当時には及ばないかもしれませんが、ちーちゃんも一皮むけたような印象ですね。
13曲目は先行シングルで当日はまだ発売前でしたね。始めて聴いたけど、スキマスイッチの常田さんらしいリリカルでありながらキャッチーなミディアムバラードで、いい曲ですね。ちーちゃんのコブシも上手く曲にフィットしていて、アウトロの微妙に揺らぐファルセットも美しかったよ。アンコールは先ずアンコールの定番でもあるカバー曲から。英語で唸るコブシが聴けるのもちーちゃんならではですが、コーラスをフロアに振ったりとまた盛り上がりましたね。そしてオーラスもライブ締めの定番曲でフィニッシュ。低く聴こえて来る波の音をバックに「おやすみ」が聴けるなんて幸せ。ちーちゃんもワルツのリズムにゆったりと体揺らしながら、気持ち良さそうに歌ってたのが印象的でした。

歌い終わっても上機嫌で投げキッスをフロアに送り、「おやすみ」の一言を残してステージを去るちーちゃんの後姿に満足感が滲んでいたかな。MCでも言ってましたが、波の音を聴くとリラックスするというちーちゃんからこれ程のパフォーマンスを引き出したのもこのハコだったからでしょうね。1時間半程度と短いステージだったけど、距離も近くて素晴らしい歌声にはお腹一杯になりました。また来年もこのハコに戻ってきてくれることを祈ってます。
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.07.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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