スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

YUI@NHKホール

さて7/2ですが、NHKホールで行われたYUIの「3rd Tour 2008 "oui" ~I LOVED YESTERDAY~」の東京公演1日目に参加してきました。とりあえずセットリストから。

1. Laugh away
2. My Generation
3. Free Bird
4. CHE.R.RY
5. Find me
6. I will love you
7. SUMMER SONG
8. Understand
9. Namidairo
10. My friend
11. TOKYO
12. How crazy
13. Rolling star
14. No way
15. Daydreamer
16. Love is all
17. Highway chance
18. Am I wrong?
<アンコール>
19. Tomorrow's way
20. HELP
21. OH YEAH
22. LIFE
23. Good-bye days

YUIのライブは昨年のRIJF以来で、ほぼ1年ぶりの5回目。昨年の武道館はチケット外れまくって自宅待機でしたっけ。今回も先行でチケ取れた時は「マジっ?」て驚いちゃいましたね。3階席の中段ほどでしたが、音圧がちょっと物足りない以外は音も良く、YUIの姿もしっかり見れて良かったわ。開演時間の19:00を5分ほど過ぎて客電が落ち、ステージ後に吊るされた縦長の高輝度LEDディスプレイ3枚にPVなどの映像が流れ、SEも音量が大きくなるとYUIがサポート陣と共に登場。サポートはお馴染みGt.梶原健生、Dr.牟田昌広、Bs.イワイエイキチの3名と、後のMCでマニピュレーターのオグチャンも紹介されてたね。この日のYUIの衣装は白のロンTにジーンズと、黄色のロングジャケットだったかな。
YUIがアコギを担ぎ「シブヤー!」とシャウトして、1曲目に突入。ストリングスのトラックとアコギがさわやかなハーモニーのイントロから、YUIワールドを実感したな。カジチャンも最初から手拍子を煽ったり、端からバリライトもクルクル回って商業ROCKさが増したステージングも板についてきたかな。大サビ前の転調する部分ではムタチャンがバスタムで変化をつけて入ったり、ボス含めたリズム隊でグルーヴ出してたのも良かったわ。2曲目は最新アルバムの曲順どおりに続いたけど、YUIがアコギから黒のストラトにスイッチする間、ムタチャンの変則四つ打ちでフロアのノリをキープしてたね。CDでも聴けたボスのオクターブ上げるフィルが出たり、手拍子煽ったりとボスも大活躍。YUIも声が出て来て、ちょっとハスキーな泣き入ったヴォーカルにシビレましたよ。

3曲目はバスドラとハイハットにカジチャンのGt.のみから歌いだすアレンジ。YUIの浮遊感のある歌声が綺麗にホールに響いてたな。サビではボスのみ、大サビではボスとカジチャンのコーラスも加わってグルーヴも出てたけど、YUIのファルセットはちょっと苦しそうだったかな。デビュー時とはキーが多少変わっているのかも。ここで入った「今晩は、改めましてYUIです」とちょっと堅苦しい挨拶もYUIらしかったね。4曲目はまたYUIがアコギを担ぎ、YUIのリードで手拍子も再開。ディスプレイにはポップなCGも映し出されて、さわやかな曲調に合ってたよ。大サビ前のGt.ソロではDr.前にサポート陣が集まり楽しそうに演奏してたり、大サビはアコギと手拍子のみで歌う展開も毎度ながらカッコ良かったよ。
5曲目は出だしウィスパー気味の声がちょっと不安定だったけど、サビからしっかりして来て一安心。カジチャンのファルセットのコーラスもあったけど、トラックでのYUI自身のコーラスも混じってたかも。アウトロでのカジチャンのGt.ソロにYUIのアコギのリフもしっかり絡んでて、ノリを良くしてたよ。6曲目はカジチャンがES系のセミアコに、ボスがいつものオレンジPBからサンバーストJBにスイッチ。80年代っぽいちょっとレトロなGt.サウンドが素敵だったね。YUIもちょっと唸るようなヴォーカル入れてたりしたっけ。で、いつものようなまとまりの無いMCあって、7曲目がこの日リリースの新曲。特にタイアップも無しでオリコン1位取っちゃうのも凄いけど、夏らしくそしてYUIらしい爽やかさが受けたんでしょうね。バンドも演奏し慣れていないのか、アイコンタクト取りながら慎重に音を合わせていたのも珍しかったわ。

ここでYUIから静かな曲が続くので座るように指示が出されたけど、年寄りにはありがたかったわ。8曲目は映画「サイドカーに犬」の主題歌だったけど、ディスプレイにもちょっとそのシーンが映っていたかも。照明もそれまでの原色から暖色系に変わって、落ち着いたムードになったね。ここでサポートが下がり、9曲目はYUIのアコギ弾き語り。ディスプレイの隙間にビルのオブジェも降りてきて、夕暮れの都会のイメージ。YUIのヴォーカルも出だしの一言一言訥々と歌う部分と、歌い上げるサビが対照的で上手いね。この曲ばかりは騒がしかったお客さん達もじっと聴き入ってましたよ。10曲目からはサポートも戻り、6曲目と同じES系とJBの組み合わせから。この曲もアコギメインで進行してて、カジチャンはバッキングに徹してたかな。サビからストリングスのトラックも加わってたけど、ここはアコギだけで勝負しても良かったかも。
ここで少しMCが入ったけど、MCの間カジチャンがセミアコでインプロを奏でてたのが面白かったな。そして、11曲目はアコギ弾き語りでスタートし、サビからバンドが静かに入る展開。カジチャンはここでもBluesyなバッキングで活躍してたり、ボスも80年代風なカスタムBs.弾いてたけどウッベのような音色でJazzyでしたね。ディスプレイ後の暗幕も開いて足場のようなオブジェも姿を現し、「赤い夕焼けが~」と歌われる辺りではその足場に設置されたバリライトもオレンジ色の光を放ってたっけ。ここでYUIがアコギからストラトに戻り、ボスもいつもの相方PBへスイッチ。MCでYUIが「うー、ワン」をボスに振ったけど、拒否られていたのには会場から笑いも起きてたね。

12曲目はユルイMCから一転し、クールなシンセとハイハット、カジチャンのレスポールのみでのスタート。ディスプレイに映るスピード感あるCGもドライヴ感あったな。この曲からまたお客さんも一斉にスタンディングへ。私もこの曲大好きなので、重たい腰を上げましたさ。いや、この曲の言葉の詰め込み方と、YUIのヴォーカルスタイルのマッチングは何時聴いても絶妙ですよ。2ndアルバムの曲順に従って13曲目に突入したけど、曲が始まる時にステージ上方の花火が爆発し、会場から大きな歓声。間奏でのGt.ソロの間にYUIもボスと向き合って踊るとか弾けて来ましたが、サビではちょっと歌詞がアヤシクなるハプニングもあったかな。アウトロでのムタチャンのアフロなビートもカッコ良かったよ。
メンバー紹介をはさみますが、14曲目もアゲアゲ曲で続行。クールな白黒のCGとモノクロの生映像が短い曲にテンポ付けてたっけ。15曲目は生映像もカラーになり、YUIの表情もはっきり見えてたね。YUIとカジチャンのリフも見事にシンクロしててドライヴしてたし、YUIのヴォーカルも結構シャウトしてたわ。16曲目はまたアコギに戻り、そのアコギがリードする展開。しかしこの曲のサビの切なげな泣きのヴォーカルは反則モノだね。ボスのコーラスもその切なさを一層増してる感じだったよ。17曲目はヴァンゲリスっぽいシンセのイントロが面白かったね。歌い出しはDr.とYUIのE.Gt.のみで入り、途中からバンドが参加するアレンジ。全体的にバンドの音を絞りYUIの声にフォーカスする部分と、バンドでドライヴさせるとこをハッキリさせていたみたい。これもYUIの声だけでも充分にドライヴ感あるので出来る技ですわ。アウトロではYUIもステージ左右まで出かけてサービスしてたっけ。

で、本編最後はニューアルバムのクロージングトラックで締め。曲前のお別れの挨拶の間にもアコギで指慣らししてた姿に、この曲に賭ける思いみたいなのを感じたな。その思いはヴォーカルに出てて、渾身のフェイクは鳥肌モノ。素晴らしい声がホールに響き渡ってたな。いつものように丁寧なお辞儀をしてステージを去るYUIですが、このお辞儀に親御さんの躾が出てますね。アンコールは先ず「久しぶりの曲をやります」と言って歌いだしたのが「Tomorrow's way」。アコギとハイハットのみで歌いだして、途中から入ったコーラスはYUI自身のサンプリングだったかな。サビからバンドが入るとYUIのヴォーカルも切なさ全開でシビレたね。20曲目からYUIはアコギからキャンディアップルレッドのテレキャスにチェンジ。この曲もライブでは定番ですね。YUIもステージ前までフロアを煽りに出かけますが、危うく歌に間に合うという事態には笑ってしまったよ。
Dr.ソロでブリッジしてなだれ込んだ21曲目は、ボスとカジチャンのファルセットのコーラスもノリが良かったね。その二人も前に出てフロアを煽り、コーラス部分をYUIがフロアに振ると大合唱となってたね。ホールに響く大合唱も美しかったけど、途中のアトラクションはノリをブッ千切ってかも。22曲目はYUIのテレキャスのみでの歌い出し。途中からハイハット、そしてバンドが参加して行く展開で、大サビは手拍子のみで歌う入りにはYUIの声の力強さと会場との一体感に悶絶。いや、この曲がこの日のベストパフォーマンスでした。そして、オーラスはまたアコギ弾き語り。もうこの辺りまで来るとステージとの距離感なんて感じなくなってましたね。まるでYUIが目の前で弾き語りしているような錯覚さえ覚えたわ。これもYUIの持つパワーと会場の雰囲気の賜物でしょうか。最後の生声での挨拶も聞こえはしなかったけど、心は伝わったと思います。

終わってみれば2時間半を少し越えるステージ。ヴォリュームもたっぷりでしたが、前回のツアーより構成などがリファインされて完成度も高かった。まだ改善すべき点も多いと思いますが、着実に進化しているのが嬉しかったね。益々チケットが取りづらくなるでしょうが、またライブに参加させていただきますよ。
スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.07.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

mike

  • Author:mike
  • ライブ・レポートやCDレビューなど音楽に関する情報を色々とお届けして行きます。
    プロフィール画像を親愛なるへむれんさんが書いてくれました、多謝!

最近のつぶやき

月別アーカイブ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。