スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

多和田えみ / bird@LIQUIDROOM

7/11になりますが、恵比寿のLIQUIDROOMで行われた「DIVA 2008」というイベントに参加してきました。多和田えみとbirdのみで申し訳ありませんが、レポします。

多和田えみ & The Soul Infinity

1. I FEEL THE EARTH MOVE
2. Naturally
3. ゆらゆら
4. eternity
5. FLOWERS
6. INTO YOU
7. MISERY
8. 潮騒

えみちゃんのステージは5月のフリーライブ以来で、2回目。6/7のタワレコ渋谷でのフリーライブも招待券もらっていたけど他のライブと重なっていたし、そのイベント自体えみちゃんの喉の不調でキャンセルになってたんですよね。ちょっとそのニュースも気になっていたけど、最近はまたバリバリ活動しているようなので一安心。この日は何と整理番号が一桁だったので、長そうなイベントに備え数少ない椅子席をキープ。出足は悪かったけど、開演時間の19:00には結構フロアも埋まってましたっけ。そこから5分ほど遅れてBGMの音量が大きくなり、客電も暗くなってThe Soul Infinityの面々が手拍子を煽りながら入場。メンバーは5月と同じBs.阿部光一郎、Dr.佐々木一剛、Gt.伊平友樹、Kb.野崎泰弘、Sx.新井一徳、Tb.枡家小雪、Perc./Cho.岩村乃菜の7名だったかな。阿部さんはMINGUSS、野崎さんはSuperflyでもお馴染みでした。
少し遅れてえみちゃんが登場。この日の衣装はレタリングのプリントが入った白のタンクトップにジーンズ。髪はトレードマークの黒髪ロング。前回と同じくメンバー紹介と各パートのソロから、1曲目になだれ込む展開。心配していたえみちゃんの声ですが、前回よりハスキーさが増して、ハイトーンが少し苦しそうだったかな。まだ全快とは言い難いね。次のアルバムのリリースも迫ってるし力入れてる事務所の焦りも分かるけど、この時期あまり無理をさせない方がいいんじゃない?バンドも休止期間があったせいかややまとまりに欠けていた感じもあったかも。えみちゃんが健気にもひたすら明るく、かつソウルフルに歌ってたのが救いだったな。アウトロからDr.でブリッジして突入したのも、先日と同じ2曲目。その時に比べると打ち込みの割合が多くて、ちょっと残念。CDのイメージを大切にするより、グルーヴを重視して欲しかった。この曲からバンドのノリも上向きになってたのにね。

ここでPf.トリオのインプロをバックに「ようこそDIVA 2008へ」とのMCがあり、そのまま3曲目に突入。Dr.がリードし、ホーンアンサンブルそして残りのバンドが続くイントロからユルイながらもHappyな空気があふれて来ましたね。えみちゃんのヴォーカルもテンポはユルイけど、パワーは全開。途中から野崎さん、サビからは乃菜ちゃんのコーラスも加わり、Dr.やGt.のダブともマッチしてたな。徐々にえみちゃんのフェイクも多くなり、アウトロのスキャットではコブシも回ってたっけ。あと、この曲あたりからエゴラのステージで良く見かける写真家の仁礼博がバシバシ写真を撮っているのを発見。いや、彼が撮ったえみちゃんの写真も見てみたいものです。4曲目は7/23リリース予定の2ndミニアルバムから。シェイカーのみから歌い始める意外な展開でしたが、クールなAORっぽいリズムとホーンのアンサンブルも加わって行くアレンジがカッコ良かった。えみちゃんのヴォーカルのみがややホット過ぎだったけど、まあその辺は今後の課題ですかね。
今度はGt.トリオの4ビートをバックにその新譜の告知などをして、4曲目へ。これも新譜収録で、ボトルネック使ったGt.のバッキングやリズムが南部風。えみちゃんの唸るようなヴォーカルもフィットしてたわ。大サビの入りをホンキートンクなエレピとタンバリンのみで入るあたりもセンス良かったよ。Dr.とコンガのアフリカンなビートをバックにMCが入り、6曲目はラテン系フュージョンっぽいハイスピードかつグルーヴィーなアレンジが秀逸。前回よりヴォーカルもあっさり目で印象が良くなっていたよ。間奏でのきらめくA.Sx.ソロからサルサ入ったPf.ソロへの流れもツボだったし、アウトロのスキャットも疾走感あふれていて、この曲が文句無しにこの日のベストパフォーマンス。新譜がまた楽しみになりました。

7曲目はワウ効かせたGt.とルーツさを感じるホーンアンサンブルのイントロから。この曲ではえみちゃんも中低域中心に歌ってたけど、天性のグルーヴが感じられたね。低い声だとホーンに負けてしまいがちですが、しっかりと存在感あったのが立派。そして、波の音のSEをバックにMCがあり、そのまま前回も演奏した山下達郎のカバーへ。これも新譜に収録されるとか。この曲から伊平さんはアコギにチェンジし、佐々木さんもブラシへ。前回よりえみちゃんのヴォーカルがウィスパーさを増していたのは喉の不調のせいでないといいんですけど、乃菜ちゃんのコーラスがしっかりサポートしてくれていて助かったわ。間奏でのスチールパンをサンプリングしたようなKb.のソロからTb.ソロでは、ライブダブ風にディレイをかけたり、パンしたりの小技も楽しかった。アウトロ中にお別れの挨拶をして、メンバーと共にステージを去るえみちゃんの顔にはやや疲れた表情もあったかな。45分ほどのステージでしたが、前回のような余力は感じられなかったね。

bird

1. UP AND AT IT(夜に浮かんで)
2. BATUCADA
3. サマーヌード
4. 空の瞳
5. LIFE
6. SOULS

birdのライブは5月のミッドタウン以来で、7回目になりますか。あの時は樋口さんとのデュオだったので、バンドとなると昨年2月の『BREATH』レコ発ぶりですよ。birdの出番はえみちゃんに続いて2番目で、先ずサポート陣が登場。メンバーはお馴染みGt.田中義人とDr./Perc.GENTAのお二人に、もう一人のOrg.金子雄太はオレペコのサポートでお見かけしたことがあるかも。1曲目のイントロが始まるとbirdも登場。衣装はミッドタウンの時と同じ白地に朱色の大胆なプリントの入ったロング丈のドレスで、あの時は気が付かなかったけれどちょっと和風なデザインだったな。髪は最近定番のアップでした。この1曲目はBEATSのC/Wで最初は曲名が分からなかったけど、ネットの情報で判明。田中さんはES系のE.Gt.でスタート、金子さんは最後までレスリースピーカーを接続したハモンドを弾いていましたね。フットバーも活躍していて、この曲ではGENTAさんのDr.と共にグルーヴィーな4ビートを奏でていたっけ。間奏でのE.Gt.ソロ、アウトロでのOrg.ソロも端からシビレました。
2曲目はCM曲で来ましたね。CDでのクラブ風味付けではなく、ややBPMを落としたJazzyなアレンジ。E.Gt.はワウが効いていて、クールなOrg.との相性も良かったな。birdもミッドタウンに比べやや力を抜いた感じで、自在に歌っていたのが印象的。3曲目はもう直ぐリリースされる両A面のニューシングルで、GENTAさんのサンバ風なDr.ソロからスタート。Gut Gt.にスイッチした田中さんのリフが続くと一気にムードはブラジリアン。birdの歌はコケティッシュな歌い方で、まだ歌い慣れていないのかノリは今一。とにかくバンドが素晴らし過ぎたって感じかな。アウトロで音数を減らして行きGut Gt.のリフだけでフィニッシュするとか、カーニバルの終わりがイメージされたわ。メドレーで続いた4曲目はDr.のソロからOrg.のBs.ラインだけが続き、その間にES系に戻った田中さんの特徴的なGt.のリフが始まるとフロアから歓声が上がりましたね。この曲では金子さんのOrg.が突っ走っていたな。レスリースピーカーもフル加速してたし、凄まじいグルーヴ。birdもそれに乗せられて、いいパフォーマンスしてたっけ。踊りすぎてマイクを落とすほどのノリでしたよ。

またサンバなDr.ソロでブリッジし、突入した5曲目はGut Gt.のリフが聴こえて来ると4曲目より大きな歓声。この曲も人気ありますね。GENTAさんのバスドラはスルドっぽいリズムを刻んでいて、金子さんはBs.ラインをメインで演奏。時折入るOrg.の静かなバッキングはシンフォニックな感じだったかも。birdも前の曲のようなノリではなく、情感を込めて歌っていたかな。アウトロのスキャットもシビレました。曲が終わるとbirdから「楽しいですねー」とのコメント。この言葉はバンドに向けられた一言でしたが、私も大きく頷きましたよ。ここでメンバー紹介があり、「次で最後の曲です」と続くと大ブーイング。フロアも暖まって来ただけにちょっと早過ぎでしたね。6曲目はデビュー曲ですが、Gut Gt.のアルペジオにマレットでのシンバルが絡むイントロから。アカペラで歌い出し、1コーラス目はほぼGut Gt.のみで歌っていたかな。サビからシンバルが少し加わり、2コーラス目から抑え目なOrg.も入る展開。birdのヴォーカルは芯のある声でしっかり歌っていた印象で、大サビではフロアからコーラスも少し聴こえて来たっけ。アウトロのOrg.ソロはちょっとゴスペルさもあって、雰囲気あるエンディングとなりました。
40分を切るステージはヴォリューム的に物足りなかったけど、この3人のサポートは凄い破壊力でした。birdの出来も安定していたし、この後のライブも注目です。来週の船上ライブは行けませんが、9/27の所沢がこのメンバーだったら是非参加したいですね。トリのMonday満ちるは貫禄のステージで、1時間ほどだったかな。Club Jazzという枕詞の「Club」を取り去るべき、本格的でクールなステージを見せてくれましたっけ。アンコールでは、MondayさんのバンドにGENTAさんのPerc.が加わり、えみちゃんとbirdもステージに顔を揃えCarol Kingの「NATURAL WOMAN」を歌ってくれました。最初はMondayさんがリードでbirdが続き、サビをえみちゃんがメインでベテラン二人がコーラスするという豪華なリレー。華やかなイベントを賑々しく締めくくってくれましたよ。
LOVE&PEACE サマーヌード/ダンシング・シスター

スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.07.20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

kizatsさん、お久しぶりっす

そちらにはいくつかコメントしてたけど、こちらにまでいらしてくれてありがとうございます。10番台は近いですね。おつむの薄くなったオヤジが記憶にあれば、それが私ですよ。
しかし、この日はどのアーティストもいいパフォーマンスで、楽しいイベントでした。えみちゃんは音霊と本門寺が決定、birdは多分所沢に参加するので楽しみです。

2008-07-21 月 23:09:46 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

あらら

mikeさん整理番号一桁代でしたかー。僕が10番代だったので、開場待ちして階段で並んでる時に見かけてたかもしれませんねー。

2008-07-21 月 10:39:55 | URL | kizats #- [ 編集 ]

すえぞ。さん、申し訳ありませんm(_ _)m

基本的にこのブログでレポするアーティストは音源を持っていることが前提なので、まだCDを持っていないMondayさんは外してしまいましたです。スミマセン。
付け足しですが、Mondayさんのステージも良かったですよ。フルアコのE.Gt.とDr.とBs.のトリオ中心で、旦那さまのTp./F.Hr.とTb.のゲストが加わったステージでした。また音源を聴く機会があればレポしますので、気を長くしてお待ちください(笑

2008-07-21 月 00:51:07 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

何故

Monday満ちるのレポが無いのですか(T-T)
ちなみに、俺のサイト名はUFOに
Mondayが参加した曲からなのです(笑)

2008-07-20 日 14:41:10 | URL | すえぞ。 #QKSAZD.k [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

mike

  • Author:mike
  • ライブ・レポートやCDレビューなど音楽に関する情報を色々とお届けして行きます。
    プロフィール画像を親愛なるへむれんさんが書いてくれました、多謝!

最近のつぶやき

月別アーカイブ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。