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EGO-WRAPPIN'@野音

さて7/21もう一つのライブは日比谷野外大音楽堂で行われたEGO-WRAPPIN'のワンマンでした。mixiでの情報を参考にさせていただきましたが、セットリストから。

1. Red Shadow
2. SUN DANCE
3. ウォーミー
4. カサヴェテス
5. NERVOUS BREAK DOWN
6. GIGOLO
7. あしながのサルヴァドール
8. Million Star
9. Morning Stars
10. a love song
11. Calling me
12. 黒アリのマーチングバンド
13. PARANOIA
14. サイコアナルシス
15. くちばしにチェリー
16. GO ACTION
17. Girls Just Want To Have Fun
<アンコール>
18. 雨のdubism
19. Nice Time

エゴラのライブは昨年末のキネマ以来で、約半年ぶりの11回目かな。私がエゴラを初めて生で見たのが4年前のここ野音でのイベントだったので、ちょっと感慨深かったな。あの時は5月で爽やかな気候でしたが、この日は夏本番の蒸し暑さ。潮音ちゃんのインストアから一旦帰宅しビールを飲んで、会場到着後もまた缶チューハイを飲みながらクボタタケシさんのDJを聴いている時からもう汗まみれ。『Night Food』をイメージする夏の夜の雰囲気あふれるDJで、期待感が高まり暑ささえ心地よかったよ。開演時間の18:00を8分ほど過ぎて、DJが終わると先ず森さんを先頭に男性陣が入場。THE GOSSIP OF JAXXという名も付いたバンドのメンバーは4年前と同じSx.武嶋聡、Kb.幡谷哲也、Bs.真船勝博、Dr.末房央に加え、一昨年からレギュラーとなっているTp.川崎太一郎の計5名。皆さん黒いパンツに白いシャツで揃えてたね。この衣装もラテンっぽさの一つでしょうか。
1曲目のイントロが始まると拡声器で歌いながらよっちゃんも登場。彼女の衣装はピンクとコバルトブルーなどカラフルなプリントのサテンと思われるミディ丈ワンピースだったかな。メッシュの入った髪を後でまとめ、左サイドは刈り込み入れるという気合の入ったヘア。登場時は黒いパンプスはいてたけど、直ぐに脱いで後はずっと裸足。この最初の曲はアナウンスが無かったので詳細は分からないけど、英詞だったしカバー曲かな。エゴラはツアーを除きカバー曲で入ることが多いよね。端から拡声器で下手から上手まで丁寧にフロアを煽って行くと、客席は当然のようにスタンディングとなります。よっちゃんが拡声器を置き、「飛ばして行こうかな~」というお茶目な一言から2曲目がスタート。この曲はホーン隊が下がり、よっちゃんがイントロからタンバリンで手拍子を煽る展開。2コーラス目からはタンバリンを投げ捨て、ハンドマイクとなるよっちゃんも気合入ってたわ。

3曲目は「新曲っ!」というシャウトに客席から大きな歓声。曲もアッパーなROCKナンバーで、凄いグルーヴでした。サビの最後ではロングトーンとシンセがユニゾンするとこが面白かったね。間奏ではステージ中央から下手までクルクル回りながら移動するなど、かなりハイテンションなよっちゃんでした。ちょっとMCがあり、「よっしゃ!ほな上げて行こかー」というアナウンスから、戻ったホーン隊のアンサンブルが爆発。イントロのT.Sx.ソロからフロアもうねってたな。言葉の割にはよっちゃんは押さえ気味で、クールなヴォーカル。間奏でのバップなTp.ソロとかバンドは引き続き走ってたけどね。その川崎君が袖に下がり、オリジナルのサポートのみで5曲目へ。お馴染みの語りは入らなかったけど、シャウト気味のスキャットは健在。テンポはこれまでのライブよりはやや遅めで、4ビートっぽい感じ。そのせいか間奏でのGt.ソロは今ひとつなキレで、この日森さんは全体的に今ひとつノリが良くなかった感じ。よっちゃんの歌があまり崩さず歌ってくれたのが救いでしたね。
ここで最初のゲスト、このブログでもすっかりお馴染みとなっているSAKEROCKのTb.浜野謙太が登場。ハマケンの衣装はタキシードに赤のボウタイで、髪はモシャモシャのカーリーと髭がクールでしたよ。先日のキネマ倶楽部でのSAKEROCK主催イベントによっちゃんもゲストで参加したそうで、「しずく」と「スーダラ節」を歌ったとか。森さんの「そんなハマケンにピッタリな曲」という紹介で、6曲目が3管のアンサンブルからスタート。昨年のキネマと同じようなマンボ風なアレンジで、間奏でのボーンソロもハマってたよ。アウトロの見得を切るかのようなタメ効かせたGt.ソロはカッコ良かった。そのGt.でブリッジして突入した7曲目、これもクールなホーンのアンサンブルが綺麗に木霊してたね。よっちゃんのダルなヴォーカルで進行していたけど、サビからは少しフェイクも出てきて、大サビではかなりエモーショナルになって行くのが面白かったわ。

8曲目はハマケンが下がって、「また新曲やろうかな~」というよっちゃんの一言に大きな拍手。バスタムの土俗的なソロから、アフリカンなSx.とTp.のループも加わるシビレるイントロ。よっちゃんも例の赤ランプのコードを首に巻いて、シャウトしまくるヴォーカルが凄かったわ。あと、ヴォーカルはリアルタイムでサンプリングしたものをループさせたりもしてたかな。9曲目も「もう一丁新曲!」というシャウトから。やや緩いけど強烈なビートで、また拡声器が復活して巻き舌も出るヴォーカル。巻き舌と拡声器と言うと林檎をイメージする人もいるかと思いますが、巻き舌はジャマイカ訛っぽい雰囲気でした。アウトロで一旦終わるかのように見せてそこからテンポアップして行く感じや、フィニッシュのロングトーンもカリブ風だったかな。
その雰囲気のまま波の音のSEが流れ、二人目のゲストLITTLE TEMPOの土生剛さんがSteel Panを抱えて登場。よっちゃんの「ちょっとロマンチックに」という一言からSteel Panのソロが始まり、そのまま10曲目になだれ込みましたっけ。歌いだしはSteel Panのみで、アカペラに近い歌声に悲鳴のような歓声が上がってましたね。間奏でもTp.ソロに続くSteel Panのソロが共にキラキラした音色で、ほんとロマンチックだったわ。途中からいつもの無粋なワイパーアクションがフロアで発生して、せっかくのムードがちょっともったいなかったね。そして川崎君が袖に下がり、Steel Panとバンドのイントロから12曲目が始まりました。この曲でのトレモロ効いたSteel Panのバッキングには悶絶。PAにはライブダブのような効果も加わっていたみたいで、浮遊感あったし。よっちゃんのヴォーカルも徐々に神懸って来て、アウトロでの渾身のロングトーンには鳥肌全開。

土生さんが下がって入れ替わりで川崎君とハマケンが戻り、12曲目からは鉄板のアゲアゲ編成。ここからは踊りに徹していたのでメモも少なく、おまけにそのメモも汗で一部判読不明なのでレポは少なくなります。12曲目はよっちゃんがモニターの上で踊ったり、一時期ほどではないけど結構崩して歌っていたかな。13曲目は3管揃ってのブロウは破壊力バツグン、よっちゃんもハマケンの目の前で踊っていて昨年のキネマの逆襲をしてたみたい。Dr.でブリッジして突入した「サイコ~」ではよっちゃんが「俺は素面だ、酔っているのはあんた達」と歌詞を変えてたり、歌もかなり崩していてちょっと踊りにくかったな。ペットボトルの水を口に含みフロアに浴びせたり、ボトルを投げ入れたりとよっちゃんの暴走は続き、例の赤ランプを振り回す姿は鬼気迫るものがあったわ。
そのノリが15曲目ではバンドにも火を付け、間奏でのブロウし切るTp.ソロからキンキーなGt.ソロへの流れは凄まじかったね。リズム隊のダイナミズムも半端なかったし、文句無しにこの曲がこの日のベストパフォーマンス。ここでMCが入りようやく一息。10月にベストアルバムをリリースし、ツアーも行うとのアナウンスに大歓声。メンバー紹介もあり、16曲目は「くちばし~」以来6年ぶりのシングル曲。テンポの良いスカのリフと、キャッチーなサビが素敵な曲ですね。よっちゃんも落ち着いて、ハッピーなヴァイブレーション出してたわ。で、本編ラストは最後のゲスト、いとうせいこう氏を招き入れ、新曲のカップリングをコラボ。この曲もスカ的なアプローチで、いとう氏のラップがいいアクセントを付けてたよ。しかし、先日のチャトモとコラボしたスチャダラパーや、今回のいとう氏など80年代からラップを手がけているアーティストを最近になって、連続で拝見するっていうのも何かの縁かな。

アンコールでは森さん先頭にバンドがハマケンも含めて全員登場。よっちゃんは黄色のタンクトップに、グレーのジャージに替わってたかな。アンコール1曲目は一昨年のNHKホールで初披露された曲で、この曲はまだ音源になってなかったね。アフロキューバンな出だしで始まり、ラストは4ビートになるアレンジは初めてかも。この曲もライブの度にアレンジがちょっとずつ変化しているようです。アフロキューバンから4ビートという流れは、革命前ハバナのアメリカ資本のホテルで行われていたレビューを想像しちゃいますね。そして、オーラスは土生さんといとう氏も参加してのオールスターキャストによるフィナーレ。この曲でもスカから4ビートに変わり、最後またスカに戻るアレンジが踊れたわ。各パートのソロもふんだんに織り込まれていて、正にグランドフィナーレにふさわしい盛り上がり。最後はいとう氏とよっちゃんの掛け合いのラップも楽しかった。
2時間15分ほどのステージ、踊りっ放しで頭の先から靴下まで汗でグズグズ。大雨のGO!GO!には負けるでしょうが、夏の野音のエゴラも強烈でしたよ。『merry merry』から『ON THE ROCKS!』ではROCKに振れていたエゴラも、ラテンに戻って来た感じですね。ROCKなエゴラも楽しいけど、カリブ周辺を扱わせたら敵は少ないので、ホームに戻って来た感すらあります。ベスト盤後と思われる新譜と、秋のツアーにも益々期待が高まるわ。あと、冬のキネマに対する、夏の野音も是非恒例にして欲しいな。
GO ACTION

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.07.31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

すえぞ。さん、キネマはさておきツアーです

今回のライブはまだ次のステップへの助走的なところもあったので、ベスト盤リリース後のツアーで次世代エゴラの姿がはっきりしそうです。
キネマは毎年大きくは変わらないステージングですからね、私も年末恒例の行事と思って参加してますよ。まあ、これが無いと年が越せない気分です。

2008-08-12 火 10:20:37 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

六・二一は

気持ちよかったからいいんですよ…
徹子はトラウマです(^^;

クボタタケシ!キミドリ!!なつかし!!!!

曲数よりも、内容のボリュームがなかなか凄かったようですね!
いやいや、うらやましすです。

今年はパンク、コア方面に頭が振れてきてるので、
キネマは行かないかもです…
来年はEGOいっぱいライブ行きたいですねー(^^)

2008-08-11 月 23:51:04 | URL | すえぞ。 #QKSAZD.k [ 編集 ]

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