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MASS OF THE FERMENTING DREGS / 木村カエラ@Zepp Tokyo

7/23にお台場のZepp Tokyoで行われた「くるり対バンツアー 2008 デラぜっぴん ~混浴四重奏~」に参加してきました。マスドレとカエラ中心ですが、レポしますね。

MASS OF THE FERMENTING DREGS

1. skabetty
2. delusionalism
3. ハイライト
4. ?
5. ベアーズ

マスドレのライブは5月の対バン以来で、3度目。先行で当選したチケットがCの300番台でしたが、開場時間をちょっと過ぎてZeppに到着してみるとABC同時入場でしたね。てっきりCが最後と思っていたので、ラッキーでした。Zeppでの定位置である、中段後方に陣取ってスタンバイ。開演が18:30と早めで、くるりお目当てのお客さんが多かったせいか、開演間際でもまだフロアは余裕ありましたっけ。ほぼ定刻に客電が暗くなり、マスドレとサポートDr.の吉野功が入場。もう一人Gt.のサポートも登場しましたが、何とくるりの岸田さんでしたよ。ナツコンの衣装は新宿と同じと思われるブラウン主体のフェミニンな膝丈ワンピで、チエミはシフォンのトップとジーンズだったかな。
ナツコンから「皆さん今晩は、マスオブ~(以下略)です。」と挨拶があり、1曲目へ。この曲はライブでは初めて聴いたね。マスドレにしてはポップな曲で、ギタポの雰囲気もあるかも。岸田さんが参加していることで、2本のGt.のリフがいい感じで重なってましたよ。ナツコンのヴォーカルは出だしってこともあって少し不安定でしたが、後半ブレイク後に激しくなって行くとロングトーンも伸びて来たわ。チエミと岸田さんのコーラスも美しいハーモニーでナツコンをサポートし、Dr.の吉野さんは最初っから強烈なビートで一人走ってたな。1曲だけで岸田さんが下がり、2曲目からはいつものメンバーで定番曲を連発。先ずは1stアルバムのオープニングトラックで攻めてきたけど、この曲はいつもの弾けっぷり無かったかな。これまで2回見てきたステージでは中盤乗って来たとこで演奏していたんだよね。ハコも大きかったので、音圧的にやや物足りなかったのも影響してたかも。特にBs.の音がもっと前に出ないとこの曲は楽しめないわ。

ここでちょっとMCがあり、岸田さんのゲスト出演は彼の思いつきから始まったとか。3曲目はチエミがステージ前に出て来て、彼女のGt.ソロからスタート。ようやくこの曲あたりからナツコンのヴォーカルもパワー出てきたよ。ちょっとラフだけど、ハスキーで強烈なロングトーンにシビレたわ。チエミのコーラスも相変わらず浮遊感あったし、マスドレの本領を発揮して来たかも。アウトロのGt.ハウリングとバスタムでブリッジして、4曲目に突入。この曲はこれまで2回とも演奏していた新曲ですね。ケルトのリズムとリフが特徴的なあの曲です。この曲はこれまでより良い印象で、特にリズム隊のシンクロがアップしていて踊れましたよ。土俗的なリズムが前面に出てて、チエミも楽しそうに跳ねながらGt.弾いてましたね。
そして、最後は締めの定番であるインスト曲。毎度ながら緊張感ありながらも、弾ける演奏は楽しいね。リズム隊は同じビートを刻んでいたかと思うと少し外してみたり、付かず離れずの距離感が一層グルーヴを増していたっけ。アウトロのジャムもいつものように激しく締めてくれて、25分の短いステージでしたがキッチとリフロアを暖めてたんじゃないかな。ステージを降りるメンバーを岸田さんが袖で出迎えていたのも印象的でした。特にナツコンとは追いかけっこを始めるとか、打ち解けてたみたい。後半戦の仙台、福岡、名古屋ではもっといいパフォーマンスを見せてくれそうですよ。

木村カエラ

1. リルラ リルハ
2. STARs
3. L.drunk
4. +1
5. Samantha
6. ワニと小鳥
7. Dancing now
8. Circle
9. マスタッシュ
10. BEAT
11. Yellow
12. 1115

カエラのライブはこの2週前のNHKホールに続いての参加で、とうとう10回目。2005年の4YOU Tourから参加してますが、毎年2回はツアーやってくれるので必然的に参加回数は多くなるわ。19:10少し前に客電が暗くなり、ROCKなSEに乗りサポートとカエラが揃って登場。メンバーはホールツアーに引き続いてのBs.村上4106、Dr.柏倉隆史、Gt.渡邊忍、中村圭作の4名。カエラの衣装は黒にプリントの入ったTeeとジーンズで、髪はNHKホールと同じ黒髪に赤いメッシュの入ったボブ。1曲目は初参加のライブから必ず演奏されている鉄板曲からスタート。アイゴンが抜けたとはいえ2ヶ月回ってきたツアーも終わったばかりなので、バンドの一体感は最初から良かったな。カエラも端から声が良く出ていて、ノリもバツグン。いきなり激しく踊ってたカエラですが、やはりホールに比べると踊りも計算された感じではなく乗れる曲ありきで踊っているのでナチュラルです。
2曲目はNHKホールと同じ流れで、ニューアルバムからの曲へ。あの時と同じくイントロから激しく拳を突き上げるカエラに反応して、フロアもうねって来たね。NHKホールのレポでも散々触れたけど、シノッピのコーラスはここでも絶品。カエラのヴォーカルを後からシッカリ支えてたよ。大サビのラストをGt.とOrg.のみで歌い、ブレイク入れた後アカペラから入るアレンジはNHKホールとちょっと変化していたかも。でも、この静かになった部分からバンドが爆発するので、破壊力は強烈の一言。3曲目はシノッピのディストーションの効いたリフから踊れる曲です。最初ようちゃんのBs.がちょっと走りすぎていた感じで、キャッシーもついて行くのに必死そうだったわ。中盤からようやくバンドもまとまり、バンド全体のグルーヴはヤバかった。

4曲目はシノッピのアルペジオのみのイントロから始まり、先サビ全てGt.のみで歌ってたっけ。ホールではエレピのみだったので、ここもちょっと変わってたね。サビではシノッピのコーラスも前に出てて、コーラスと言うよりはツインヴォーカルに近かったよ。5曲目ではキャッシーのDr.がバンドをリードして行ったかな。ゆるめなテンポで始まるけど、彼のDr.が走っているのでその後テンポアップした時の違和感が無くなる効果も。その後半ではカエラも激しく踊ってて、またフロアも揺れて来たっけ。ホールでは最後アイゴンのエアチューブで締めたけど、今回はテディのヴォコーダーが代役でした。6曲目も最近はセットリストから外れない曲になって来ましたね。出だしの4つ打ちからカエラが手拍子を煽り、シノッピのアコギとシンセが続くイントロからハッピーなムード。この曲でのカエラのヴォーカルは伸びやかで、比較的少ない音数の中で綺麗に会場に響いてたな。
ここでMCがあり、7曲目は岸田さんの提供曲を久々に演奏しますとのアナウンス。改めてこの曲を聴くと『Circle』でのテーマであった「繰り返し」を良く表現していると感じさせられたよ。カエラもオクターブ上げるフェイクなど入れてその意図を膨らませていたし、アウトロのシンセのループもシンフォニックでこの後のくるりのステージにつながるものが少し感じられたわ。そのアルバムの曲順に従ってか8曲目へ。Gt.のリフとミニマムなハイハットのみで歌い出しから、バンド仕様に変わっても衰えないループ感覚が味わえますわ。恒例のタオル回しもあり、レーザー光線こそ無かったもののバリライトがグルグル回って酩酊感あり過ぎ。ちょっと跳ねてたので、平衡感覚無くしそうだったよ。

9曲目は「ここからアゲアゲです」宣言もあり、カエラも黒のストラトを担いで先日のNHKホールで解禁となった新曲。あの時はまだ打ち込みの比率が多かったので、バンドアレンジが楽しみでした。激し目なビートとキャッチーなサビが同居したカエラらしいナンバーとなってたね。ようちゃんのBs.は変態全開だし、テディのOrg.もグルーヴあったっけ。カエラもシッカリ歌い込めてたようだし、これからアンセムになりそうな曲ですよ。で、10曲目はアンセム中の大アンセムが来ましたな。開演時よりは込み合ってきたフロアでしたが、この曲ばかりは派手に踊らさせていただきました。バンドのグルーヴもホールとは一味違ってたし、何より狭い椅子の隙間で踊るのとフロアでは大違いです。アウトロのノリの凄さは、これまで昨年のRIJFが一番だと思ってたけどそれに近いものがあったな。
そのアウトロから4つ打ちバスドラをバックに曲紹介してなだれ込んだ11曲目もグルーヴはキープ。って言うか更に大盛りだったかな。イントロのシノッピの高速アルペジオはヤバイね。低く流れるOrg.のバッキングもいい隠し味だったし、後半ではシノッピのストローク加わったリズム隊のビートはダイナミズムあふれてたわ。カエラも両手ハンズアップで踊りまくってたのも分かります。そして、オーラスは再びタミー提供曲で締め。でも、この曲はNHKホールに比べるとややノリが悪かったかも。あの時の方が踊れた感じだな。まあ、それでもカエラのシャウトは天井知らずだったし、シノッピのコーラスは進化してたので次に期待ですね。「ありがとう、楽しかった」の一言を残し、バンドと共に下がるカエラはホント楽しそうだったよ。1時間弱だったけど、充実したステージに汗だくとなりました。

ホールツアーは商業ROCKらしくショーアップされていたステージでしたが、ハコではこれまでどおりのカエラらしさを見せてくれたかな。8月からのハコツアーもAkasaka BLITZのチケットをようやく一般で確保したので、楽しみですわ。さて、主催者のくるりのステージについても一言、二言。くるりのステージは昨年夏のイベント以来2度目でしたが、先ずビックリしたがサポートのGt.がUAでお馴染みの内橋和久だったこと。UAのステージとは違って結構ROCKなGt.ソロも聴かせてくれましたけど、あちこちで入るインプロもシビレたわ。岸田さんの衣装が草色っぽい浴衣で、茶髪と併せて遠目には京極夏彦っぽい感じでしたね。曲ではアンコールでの「アナーキー~」が凄かった。くるりでは後の方に下がって見てたけど、この曲のグルーヴには踊らされてしまったよ。ほとんど曲は知らないんだけど、1時間半のステージをガッツリ楽しめたのは流石です。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.08.02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

すえぞ。さん、赤ブリ連戦お疲れさまでしたね

私は2日目のみの参加でしたが、ハコでのカエラは活き活きしてましたっけ。この対バンがあったのがハコツアーにもいいつなぎにもなっていたかな。マスドレも生は良かったでしょ?UNITでの自主企画のライブもあるので、これも参加したいですね。

2008-08-12 火 10:34:49 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

中途半端な位置だったので

とにかく、見えませんでした(TωT)
ま、無念は昨日果たしましたけど(笑)

カエラ嬢だけで本気でくたくたになって、
くるりはワンダーフォーゲルまでまったりし過ぎてました(爆)
虹はヤバ過ぎ…(TωT)

2008-08-11 月 23:55:06 | URL | すえぞ。 #QKSAZD.k [ 編集 ]

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