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EGO-WRAPPIN'@人見記念講堂

10/26は三軒茶屋ちかく昭和女子大構内の人見記念講堂で行われたEGO-WRAPPIN'のツアー「THAT'S THE SHOWTIME」東京公演二日目に参加してきたよ。かなりアヤシーけど、セットリストから。

1. Crazy Fruits
2. Nervous Breakdown
3. a love song
4. A LIE
5. 足ながのサルヴァドール
6. 老いぼれ犬のセレナーデ
7. Carioca
8. カサヴェテス
9. 官能漂流
10. Sundance
11. ウォーミー
12. かつて..。
13. Mother Ship
14. PARANOIA
15. サイコアナルシス
16. くちばしにチェリー
17. GO ACTION
<アンコール>
18. finger
19. 色彩のブルース
20. WHOLE WORLD HAPPY

エゴラのステージは8月のRSR以来で13回目だったけど、よっちゃんとはダブフェイのゲストでお会いしたばかりすっね。会場の人見記念講堂は2005年のUA以来の訪問で、その時は2階席だったけど今回は端っこながら前には席の無い、最前列と言ってもいい席。踊れるスペースは充分なんで気合入ってましたよ。入場して先ず目に付いたのが5台ほどのTVカメラの砲列で、近くで雑談していた関係者の会話によるとCSでの放送みたい。18:00の開演時間を10分近く過ぎて客電が暗くなり、カリビアンなSEが流れると客席はもうヒートアップ。そんな中、森さん先頭に男性陣が入場。THE GOSIPP OF JAXXのKb.幡谷哲也、Bs.真船勝博、Dr.末房央、Sx.武嶋聡、Tp.川崎太一郎も最初っからテンション高い登場だったかな。森さんの合図でSEも止み、先ず初のホールツアーについてのアナウンスなどがあって1曲目のユル目なイントロがスタート。大きな拍手に迎えられて登場のよっちゃん、先ずは儀式となっている赤ランプの点灯。この日の衣装はベージュのキャミに白いチュチュっぽいスカートで、髪は野音の刈上げが復活してたっけ。ヴォーカルは抑え目な始まりだったけど、大サビでのロングトーンからスイッチが入った感じで、アウトロのスキャットなんかはノリノリとなってたかも。
川崎君が袖に下がり、2曲目はイントロのW.Bs.ソロから手拍子が自然発生。トレモロアーム駆使したGt.ソロによっちゃんがスキャットで絡みまくる展開は、いよいよエゴラのライブって感じっすね。よっちゃんも途中からハンドマイクに変わって、気合入ってきたわ。3曲目は川崎くんも戻って、ホーンアンサンブルが響きの良いホールに木霊すると一気にハッピーなムードがあふれて来るのが不思議。以前は崩して歌うことも多かったこの曲ですが、このところはストレートに歌ってくれて踊り易かったね。間奏のT.Sx.ソロではダブっぽいエフェクトもあったり、最後のロングトーンにホーンのアンサンブルが重なってくるとこは毎度ながら鳥肌モンです。短いMCをはさみ、4曲目は多分「PAPAYA」を除いてはライブ初体験となる1stアルバムからのチョイス。武嶋さんが下がって、マレットでのDr.とGt.のアルペジオでのスタートからブルージーなサウンドにエゴラの変遷も感じたっけ。間奏でのF.Hr.ソロはクールだったけど、大サビ前のDメロあたりからよっちゃんのヴォーカルに黒っぽさが出て、スキャットにバッキングするF.Hr.のリフは浮遊感あったな。

5曲目は武嶋さんも戻って、そのT.Sx.とミュートTp.のアンサンブルは前の曲から引き続いてのブルーズあふれるサウンド。よっちゃんもかなり気持ち入ってる感じで、瞳閉じて手を差し伸べて歌うロングトーンではこの日最初の鳥肌。アウトロのホーンアンサンブルには彼女も無心に体揺らしてたっけ。6曲目はイントロから森さんのBlues Harpのソロで始まり、E.Gt.のユルいストロークとマレットでのDr.のイントロから。語るようなヴォーカルで始まったけど、後半はスタンドマイクをつかんでの情念的な歌い上げへ。大サビではそれまで休んでいた幡谷さんのOrg.も入り、武嶋さんのFl.と共に熱いバッキング。アウトロではよっちゃんの遠吠えが久々に聴けたけど、綺麗にホールに響き渡ってたね。7曲目はベスト盤に入ってないけど、ライブでは定番のカヴァー曲。イントロの武嶋さんのT.Sx.ソロでは手空きの川崎君がフロアの煽り担当。続いたGt.ソロには少しマンボの要素もあって、またダンシングタイムの到来ですよ。ラストのロングトーンもバシっと決まって、8曲目はよっちゃんがイントロから鈴を打ち振るRSRに続いてのパフォーマンス。間奏での川崎君のバップなTp.ソロもかなりブロウしてて、バンド全体を煽ってたな。バンドが爆発するとよっちゃんにも当然飛び火し、大サビでの渾身のロングトーンにはこっちの魂にも共鳴したわ。
で、9曲目がこの日の目玉だったね。『SONG FOR JOY』からのナンバーとしては「a love song」がライブでの鉄板曲に対して、9分を超えるこの大作はライブでは初めて。森さんのスローなアルペジオのみでしっとりと歌うスタートから、徐々に盛り上がって行く壮大なバラード。よっちゃんも歌い慣れていないとは思うけどほぼ完璧な歌で、感情の込め方もハンパ無かったなー。拳をブルブルと振るわせている姿を見てるだけでも涙がにじんで来ちゃったよ。アウトロでのリフレインでは珍しくアキラッチとデュエットしてたり、ライトがほぼ消えた中での森さんのエモーショナルなGt.ソロも見えないだけに音だけに集中できたかも。いや、凄いパフォーマンスで、今年ライブで聴いた中ではダントツの一曲と言っていいでしょ。終わって下半身から力が抜けてしまったほど。座り込みたかったけど、よっちゃんはそれを許してくれません。10曲目もイントロでは下手から上手にクルクル回りながら移動してフロアを煽り、サンプラーを使ってリアルタイムに声を重ねて行く技も出てたっけ。客席からの手拍子も出て、真船さんも跳ねながらBs.弾いてたりとまたも踊らされてしたまったよ。

11曲目はちょっと自信が無いけど野音で初披露され、RSRでもやってくれた新曲みたい。よっちゃんステージ前ギリギリまで出てきて、最前列のお客さんとハイタッチとかしてたっけ。アッパーなナンバーだけど、ファルセットでのロングトーンとか聴かせどこも多いんで、早く音源になって欲しい。ラストをジャンプで華麗にフィニッシュして、メンバー紹介などのMCへ。「官能漂流からSundanceへの流れはメチャ練習したんねん」とのお言葉に頭が下がったわ。そして、12曲目はタメまくるS.Sx.のイントロから大歓声。お馴染みの手拍子も始まり、フロアとステージの一体感はエゴラのライブならでは。後半は以前のライブよりワルツのリズムが強調されてたかな。大サビの最後は歌詞を追加してラップ風に歌ってたっけ。そして、「熱くなりたいか?」との煽りから13曲目に突入。こっから5曲は長い長いラストスパートとなったね。ハイスピードなスカのリフは毎度ながら踊らされちゃうな。よっちゃんもアウトロではステージ中央で一心不乱に踊ってたよ。14曲目、よっちゃんは花でデコレイトされた短いマイクスタンドに変わり、歌いながらステージ左右まででかけてフロアを煽りまくり。武嶋さんのS.Sx.のバッキングも更によっちゃんの歌声を加速させてた感じ。
森さんのハウリングでブリッジして15曲目になだれ込む展開もカッコよかったね。間奏ではよっちゃん客席に下りて、通路を走り回るパフォーマンス。ニコニコ笑いながら走り去るよっちゃんの二の腕に私もタッチできた!2004年キネマの最前列でふくらはぎを支えて以来のよっちゃんのしっとりと吸い付くような肌、これも忘れられない思い出になりそう。ステージの戻っての歌はテンション上がってたんで、ちょっと崩し気味だったかな。アウトロでも赤ランプ振り回したりと大暴れ。そのハイテンションのまま16曲目へ。最後半だと言うのに天井知らずの歌声にはただただ感嘆。大サビではフロアに「カモン!」とコーラスを要求し、自身もシャウトで返して上り詰めるフィニッシュ。最後崩れるようにステージに膝をついてのがまだ目に焼きついてるよ。本編最後は最新シングルで来ました。楽しい曲なんだけど、まだこの曲の位置付けがつかみ切れてないんだよね。ちょっと和風もありつつ、カリビアンな味付けもあるっていうのが新しい方向性なのかも。

アンコールでは先ずエゴラの二人とアキラッチのみで18曲目を。NHKホールの時は二人でこの曲やってくれたけど、今回はマレットでのシンバルなど最小限のサポート付き。あのロングスパートの後だけに、ウィスパーなこの曲が余計染みたわ。最後はリフレインをサンプラーでループさせ、それに口トランペットっぽいスキャットを重ねてたのも面白かった。19曲目は川崎君を除くバンドが戻り、「色彩」ですよ。最初抑え気味のヴォーカルで始まり、2コーラス目辺りからフェイクが多くなって行く展開。大サビでは泣きも出て来たけど、この日の「色彩」はやや空回りしてた印象。さて、オーラスはよっちゃんがエレピに移動し、「BYRD」かと思ったけど森さんはハモニカホルダ無しで空かされた。まあ、「官能~」と「BYRD」っていう大作を一挙に見ようってのは図々しいっすね。幡谷さんは川崎君と一緒にPerc.担当で、コーラスもしてたかな。よっちゃんのエレピ弾き語りからスタートし、2コーラス目あたりからバンドも参加。最後はコーラスを要求しによっちゃんが前まで出てくる場面もありましたが、ハッピーなムードで2時間ちょいのステージを締めてくれたわ。初めてのホールツアーだったけど、普段着のステージながら違和感は無かったかな。今回はベスト盤のレコ発なんでスペシャルな選曲だったけど、「官能~」はまた聴きたいね。12月のキネマでもちょっと期待してます。
ベストラッピン 1996-2008 [2CD+DVD 初回限定盤]

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.11.08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

yuiさん、森さんの見た目では25日の方が

盛り上がってたと言ってたかも。森さん曰く「ここら辺、ぐっちゃぐちゃやったで」とか(ここら辺とはステージ前を指して)。26日はやや上品に過ぎた感じもありました。
まあ、感想は人それぞれ。私も他の方のレポもよく読んでいますが、立ち位置も違うし好みも異なるのを承知してますから。何より一番読んでいるのは自分のレポって話もありますし(笑

2008-11-09 日 00:20:12 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

あらためて

25日とはちょびっと雰囲気も違うようですね。
mikeさんの詳しいレポを読むと、2日間参加した気になります(^^)
「官能・・・」やっぱり、すごかったですよね~!
最初の頃から、CDで聴いて好きな曲だったのですが、ライブで聴けてとってもうれしかったです。
キネマ。最終日の22日の申し込みをしました。そろそろ結果が出そうで、ドキドキです。

2008-11-08 土 21:32:25 | URL | yui #Z5V3W/k2 [ 編集 ]

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