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小島麻由美@QUATTRO

12/2は渋谷のCLUB QUATTROで行われた小島麻由美のハコ20周年企画ライブに参加。とりあえずセットリストから。

1. 結婚相談所
2. chakachaka
3. 恋はサイケデリック
4. チクタクブルー
5. マイモンキーはブルー
6. 恋の極楽特急
7. 砂漠の向こう
8. 黒猫
9. 蜜蜂
10. あの娘の彼
11. プレイガーリー
12. セシルカットブルース
13. 愛しのキッズ
14. ラストショット!
15. ハートに火をつけて
16. ポルターガイスト
17. 茶色の小瓶
18. パレード
19. ひまわり
20. 皆殺しのブルース
<アンコール>
21. 星の王子さま
<ダブルアンコール>
22. サマータイム

コジマユのライブは9月の野外フェス以来で、8回目。コジマユ、秋以降かなりアレグレッシブにライブを行ってますね。2004年に初めて彼女のライブに参加して以降、リリースも無いのにこれほどのペースでライブを行ったっていう記憶が無いんですが、どういう風の吹き回しなんでしょ。まあ、見る方にとっちゃウェルカムな事態なんで良いんですけど、ちょいと居心地が悪かったり。会場のQUATTROは多分20回以上は参加しているお馴染みのハコですが、新装なってからは初めての訪問。入場するまでは変わらなかったけど、中に入るとこれまでよりシックな感じで軽くサプライズ。フロアはそのまんまだったんで安心したけど、禁煙になったのは痛かった。開演ギリで入場したんで、下のフロア中程でスタンバイ。開演時間の19:00を10分ほど過ぎて、先ずサポート陣が入場。面子は前回と同じDr.鈴木正敏、Gt.塚本功、W.Bs.長山雄治に、Fl.国吉静治が加わった4名。柱の影で塚本さんと国吉さんは全く見えなかったけど、この二人に関しては音だけ聴けばある程度想像できるんでオーライっす。1曲目イントロのDr.ソロが始まるとコジマユも登場。
この日の衣装は黒いベルベットと思われるノースリーブのトップにグレーに、赤いピンストライブのボーダーが入った膝丈のスカート。髪はボブにネイビーのニットっぽいベレー、足元は黒っぽいストッキングまでしか確認できず。アクセはパールの一連ネックレスと胸元のサクランボのブローチ。このブローチは6月のイベントでも付けてたっけ。1曲目はデビュー曲でこの曲から入ることも多いんで、コジマユも落ち着いてライブをスタートしてたかな。「今晩は」と一言挨拶があり、2曲目のイントロがスタート。永山さんのBs.ラインが走ってて、コジマユも唸るようなフェイク入れたりと大サービス。間奏のカッティングでのGt.ソロからFl.ソロへの流れもスピード感をキープしてて、最後のスキャットでまたコジマユも弾けてたわ。3曲目はCDでのマンボアレンジとは違い、クールなFl.のバッキングとかボッサっぽいムード。この曲は多分ライブでは初めてで、この編成だとこのアレンジの方が合ってるかな。コジマユもダルな感じで歌ってたのがフィットしてた。4曲目は「わいわいわい」のカップリングで、初めて聴いたと思うレアな曲。緩いビートなんだけど、コジマユ独特のグルーヴあるヴォーカルが肝。最後のスキャットもコミカルで面白かったよ。

ここでメンバー紹介含めた長めのMCがあり、5曲目はライブで演奏されることも多いかな。鈴木さんは最初タンバリンを振ってて、間奏からDr.に移行。間奏のブルージーなGt.ソロは塚本さんならでは。やや苦し気なファルセットも可愛らしくて許せちゃう。6曲目もコジマユのアンセムの一つで、イントロから手拍子が起きる人気ぶり。少しサンバ入ったリフもお馴染みだし、切なげなフェイクも満載でコジマユ節全開。ラストのロングトーンは彼女特有のグルーヴも出てて絶好調って感じ。7曲目は昨年のワンマンと同じ曲順で突入したけど、緩いテンポの曲を続け中盤のマッタリタイムとしてるのかも。でも、テンポが緩いとは言え、コジマユのアップダウン多いサビとか、塚本さんの低弦中心のGt.ソロなんかグルーヴは落ちないのが凄いとこ。塚本さんをネタに長めのMCが入って、コジマユに乗せられた塚本さんがソロアルバムから「Caravan」を少し演奏してくれたのはラッキー。他のメンバーも打ち合わせは無かっただろうにキッチリと途中からバッキング入れてたのは流石の一言。コジマユからの来年新譜のレコーディングを始めると言うニュースも嬉しいサプライズだったね。
8曲目はタムのソロからで、このタムの音色はASA-CHANGに近いものを感じた。歌に入るとFl.とGt.が交互にコジマユの歌に絡んで行ったけど、コジマユはクールに受け流してたのも彼女らしいっちゃ、らしいな。間奏のGt.ソロではこの日初めてトレモロも飛び出し、コジマユのライブらしくなって来たわ。9曲目もライブじゃ少し珍しい曲。スウィングBs.ソロで始まりマイナーなFl.ソロに続くイントロからダークなムード。最初鈴木さんは右手でマラカス2本を振り、左手はスティックでシンバルを叩いて、間奏から右手もスティックに戻るとか大活躍。サビの最後のロングトーンにバップなFl.ソロが重なるタイミングも見事なタイミングで、長い付き合いを感じさせてくれたね。アウトロでのFl.ソロにはGt.やBs.が交互に絡みまくるインタープレイ満載で、シビレまくった。お客さんとのやり取りもあったMCをはさみ、10曲目も最近はセットリストから漏れてた曲だね。こうも懐かしい曲が続くってのはQUATTROの20周年記念イベントということも関係あるかしら。ちょっと唸りを入れたスキャットも最近じゃ珍しいんで、楽しかったよ。

11曲目も久々に歌うからか、歌い出して「何かビミョー」と言いながらもそのまま続行。最初はBs.がリードしDr.はシンバルのみ、Fl.もミニマムなバッキングだったけど、間奏からフルバンドとなり後半はグルーヴしまくるスキャットとバンドにシビレまくり。いや、凄まじいプレイで、この日のベストパフォーマンスでしょ。Dr.でブリッジして突入した12曲目、ここまで3曲は何故か『Songs For Gentlemen』と同じ並びだね。Bluesyなんだけど、和風な要素も入ってて、ちょっとGSサウンドを思い出したりも。コジマユのリードで手拍子も始まり、フロアも盛り上がって来た感じ。「どこから来たの」とコジマユのライブでは恒例の質問も出たMCがあって、13曲目は塚本さんの気合入ったトレモロGt.ソロのイントロから。それに対するコジマユはいたって淡々としたヴォーカル。1コーラス目はGt.とBs.のみでゆったりと入り、間奏からDr.とFl.も参加する展開。アウトロでやっとGt.ソロにスキャットで絡んで、塚本さんも報われたかな。14曲目も先サビをGt.のみで歌い出し、Aメロから弓を使ったBs.が入ったっけ。間奏でDr.ソロが短くあり、大サビからFl.も参加してルーツなリズムと良いコンビネーションで、コジマユのヴォーカルをドライヴしてたな。
15曲目では歌っている最中からステージ左右に動くコジマユ、これもあまり見ない光景かも。この曲では最初長山さんのBs.が一人突っ走ってて、最後のリフレインで歌と各パートのソロが交互に出てからようやくバンド全体にグルーヴが広がったな。16曲目はもちろんバスタムのソロからスタート。前の曲から引き続きBs.も走って、今度はリズム隊二人での爆走も強烈。サビではコジマユのマイクに深いリヴァーブもかかって、ロングトーンも妖しさ満点。ラストのスキャットはブロウしまくるTp.のようで、凄まじい迫力だったな。17曲目は楽しいリズムとトレモロ満載したGt.のバッキングに背中を押され、コジマユもノリノリ。彼女が結構汗をかいているのも、記憶に無いね。間奏でのブルーグラスっぽい高速Gt.ソロも楽し過ぎだわ。18曲目もアゲアゲ攻勢は続き、強烈なバスタムのリズムでスタート。コジマユはニコニコと歌い始めたけど、ノリが良くなってくると逆に無表情になるみたい。間奏でのバスタム中心のDr.ソロはASA-CHANGに迫る勢いあったし、続いたFl.とGt.のソロにもその熱さが飛び火してたわ。

19曲目は緩いGt.のアルペジオで歌い始めたけど、「何か締まらない」と演奏を止めてやり直し。歌い出しを間違えてやり直す場面はこれまでにもあったけど、こういったこだわりを見せるコジマユって無かったよね。2回目のイントロは塚本さんはかなり力入っていた感じで、コジマユも最初から一枚薄物をはいだような声で歌い始めて塚本さんに応えてたわ。サビから入ったリズム隊にも緊張感あって、いいテンションでこの曲を仕上げてたかな。で、本編ラストはステージ中央にエレピが運び込まれ、ダークなビートでインスト曲がスタート。エレピの独奏から弓を使ったBs.が加わり、懐かしいメロディのエレピに塚本さんのマンドリン的なトレモロも絡み、最後は不協和音で終わるとこも憎い。「どうもありがとうございました」と一言述べ、一礼をして下がって行くコジマユも満足そうだったね。アンコールでもエレピに座るコジマユ。長山さんも引き続き弓を使い、鈴木さんはバスドラの前に座って太いマレットでバスドラのみ叩いてたかな。ワルツなリズムに乗ったコジマユの優しい声も染みたよ。Fl.とGt.のソロも優しいタッチで、素敵に締め括ってくれた。
アンコールもあまりしないコジマユにダブルアンコールってのも無粋ですが、この日のコジマユの好調さ故か客電が点いても拍手は鳴り止みません。ついに根負けしたのかコジマユが一人で登場すると、大歓声で迎えられたね。挨拶だけして下がるような感じだったけど、フロアのテンションに押されて「ホントは用意してなかったんだけど」と弾き語りでオーラスの曲を歌い始めてくれた。練習してなかったようで、時々つっかかりながらもフロアの手拍子に勇気付けられて、徐々にヴォーカルも好調に。後半にはバンドも戻ってアウトロから参加して、ホッコリしたフィナーレになったな。ニッコリ笑いながら両手を振りながら下がるコジマユってのも珍しい。2時間をちょっと越えるステージは私が参加してきた中では多分最長で、パフォーマンスは間違いなく最高。この好調な内にアルバムのレコーディングを終えて、レコ発を見たいね。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.12.15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

はじめまして

初めてコメントさせていただきます。
父にこのブログを教えてもらい、楽しみにしながら見ていますw
応援しています。

2008-12-15 月 02:08:00 | URL | ミカ #- [ 編集 ]

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