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岡北有由@switch

12/11は恵比寿の天窓.switchで行われた岡北有由の「LoNDoN WoRKS」第一夜に参加。彼女のホムペから拝借したセットリストから。

1. from dusk till dawn
2. Under yellow Light
3. moment
4. Tie me down
5. Sweet savior
6. 消化呼吸
7. 地面の上
8. ドロップ
9. ブロウ
10. echovale
11. sleeping pills
12. sin
13. contradictions
14. voices to voices
<アンコール>
15. Marching of the night
16. 落下する空
<ダブルアンコール>
17. ファイ
18. The Visit

岡北のライブは昨年の一時帰国ライブ以来、4回目かな。これまでの帰国ライブは去年、一昨年ともに1日だけだったと思うけど、今回はswitchで2日間と大阪でも1日あり大々的になって来たわ。会場のswitchは昨年までのFABに比べると少し小さいんで2daysになったのかも。今回はメール予約での整理番号が一桁だったので、2列目ほどに着席。ハコが小さい分距離的には近くなって、これは良かった点。ステージにはバンドのセットもあり、これまで弾き語りか、サポートのGt.が入るくらいのステージしか経験したことが無かったので、ちょっと興奮してきましたよ。19:30の開演時間を10分ほど過ぎてエレクトロニカのBGMが徐々に大きくなり、客電も暗くなっていよいよ岡北がビールのグラスを片手に登場。この日の衣装はグレーに花柄入った膝丈ワンピに、同じくグレーのストッキングとグレーのパンプス。髪は長めのボブで、ラメの入ったマスカラとか結構派手目のメイク。去年に比べるとかなり太めになってたかな。先ずはKb.前に座り、ちょっと長めのMCから入ったっけ。上機嫌なMCが終わると1曲目はOrg.の弾き語りから。この曲は品川教会でのライブでもパイプオルガンで弾き語りだったよね。イントロからスキャットで入ったけど、これをサンプリングして後でコーラスとして使ってた感じ。ヴォーカルにはジェットマシーンのようなエフェクトもかかって、最初っからトリップ感あふれててステージに引き込まれたな。
2曲目はステージ中央の椅子に移動し、お馴染みグレッチのアコギを抱えてスタート。この曲は会場で購入した新譜『Cyan Dreams of Miss Ashleen』にも収録されていたけど、昨年のライブでも演奏してたっけ。イントロから早めのアルペジオのリフが繰り返され、これも酩酊感のある曲。Gt.弾く左手が気になって度々そっちを観ててマイクが口元から離れてしまったけど、2コーラス目はサンプラーに録ったリフをループさせて歌に集中。ウィスパー気味のヴォーカルがより酩酊感をアップさせ、大サビの盛り上がりへと続いて行ったよ。3曲目は昨年のライブでも演奏してくれた曲。ゆるいアルペジオから始まり、サビからはストロークへ。2コーラス目は最初にサンプリングしたGt.を再生し、それにゴルペを加えて歌ってたね。大サビではこの日最初のシャウトも出てたし、アウトロではゴルペもループさせ激しいGt.ソロとスキャットでフィニッシュ。4曲目は現在レコーディング中のベルリンで作ったばかりの曲とか。その録音中の新譜はまだ何時完成するか分からないけど、Gt.が全然入っていないエレクトロニカになりそうって言ってたね。ワルツのリズムに乗った弾むようなアルペジオで始まったけど、曲調はダークだったな。

5曲目も『Cyan Dreams~』に収められてる曲で、CDと同じようにゴルペのみループさせて、Gt.を次々に重ねて行ったっけ。アウトロのGt.ソロもエモーショナルでカッコ良かったけど、最後サンプラーを止めるタイミングがズレて苦笑い。6曲目はサンプラーはお休みで『LIVE IN SHINAGAWA CHAPEL』と同じようなダルなストロークでの演奏だったっけ。ただあの時よりはテンポが少し上がってて、ロンドのようなリズムになってた感じ。気を使うサンプラーの操作も無く岡北にも笑顔が出て、ヴォーカルも元気が出て来たわ。ここでゲストのDr.井上秀隆、Gt.山口太郎、Bs.春日嘉一の三人を招き入れ、PABLONIKでのステージ。岡北も椅子を立ち、アコギのストロークから7曲目がスタート。名作『エーテル』のオープニングトラックで何度聴いたか分からないけど、初めて岡北の歌をバンドで聴けて感激。最初リズムが合わないのか首を傾げてた岡北だけど、次第にバンドとの一体感も増して岡北のヴォーカルも感情がこもって来たよ。8曲目はPABLONIK名義の『音速』収録の曲で、岡北はアコギを下ろしハンドマイクに。Bs.のハウリングからソロが始まるイントロからで、Gt.とDr.が入ると岡北も楽しそうに踊ってたね。ヴォーカルにはまたジェットマシーンのようなエフェクトもかかって、サビではかなりシャウトしてたり。岡北の声にはエレクトロニカよりROCKが似合うと思うんだけどな。いや、モッタイナイ。
9曲目も『音速』からで、岡北のゆるいアコギストロークから。イントロからハミング入れたりと、岡北自身もバンドサウンドを楽しんでたかな。E.Gt.の山口さんはピックでなくE-BOWと思われるエフェクターで静かなサウンドを重ね、ダルな岡北のヴォーカルにフィットしてたし、間奏でのGt.ソロも染みたわ。大サビになるとE-BOWからピックに変わり、岡北もシャウトを連発する展開に。アウトロでのGt.ソロも激しくて、最後アカペラでワンフレーズ歌うフィニッシュも鳥肌モノ。ここでバンドが下がり、また座りでのアコギ弾き語り。10曲目のアルペジオを弾き始めたけど、「あ、間違えた。ハンドの後だと寂しいね」とやり直し。この曲はECHOVELLEのMySpaceで聴いたことが有るけど、ECHOVELLEも現在は活動していないのかな。この曲ではGt.だけでなく声もサンプラーで重ねて、ヴォーカルのハーモニーまで聴かせてくれたわ。大サビではゴルペも重ね、髪を振り乱しての激しいストロークと派手なフェイクも出てたな。11曲目はサンプラーはお休みで、指弾きでのアルペジオで進行。ウィスパーな優しい歌声もいいけど、間奏のスキャットはブルーズ入ってたかな。

12曲目はスタートしようとしたけど、「ちょっと待って」とサンプラーをクリアし、ブルージーなストロークのイントロから。この曲は一昨年の一時帰国ライブで、当時ECHOVELLEに参加していたRob Jenkinsとのデュオで聴いたね。サビからはストロークも激しくなり唸るようなヴォーカルも出たり、間奏ではオフマイクでのシャウトもあったね。大サビではヴォーカルをループさせ、そこにコーラスを二声ほど重ねて行ったのも面白かった。13曲目はイギリスに行った1年目に作った曲だとか。「矛盾っていう意味で、昔っから気が変わりやすいんですよ」とは岡北らしい説明。ケルト的なリフと切なげな岡北節が炸裂するROCKな曲だったな。これはバンドで聴いてみたい曲だわ。そして、本編最後はまた『Cyan Dreams~』からで、曲前のMCではこのアルバムの楽器は全て岡北が一人で演奏したとか。マジで手作りなアルバムなんだね。最初はゆるいストロークをサンプリングして、それにリリカルなアルペジオを重ね、サンプラーに演奏を任せて歌に入ったっけ。大サビではBs.ラインのストロークをループさせてケルティックなリフでのシャウト入った歌で盛り上がったよ。アンコールでは岡北がレスポールを抱えて入場。その低弦中心のストロークで歌い始め、サビからは普通にストローク。ゆるいテンポなんだけど、不思議なグルーヴ感あるヴォーカルだった。
ここでまたPUBLONIKのメンバーを呼び入れ、岡北はハンドマイクに。この曲もゆるいながら、岡北独特のブルーズフィーリングが出た名曲だね。PUBLONIKの中でも大好きなこの曲が聴けてホントにラッキーだったよ。ラストの切なげなロングトーンはこの日一番の出来。メンバーと共に一旦下がった岡北、直ぐに一人で再登場し彼女最大のヒットナンバーをPf.弾き語りで。スローに、語るような謡出しから始まり、サビからはいつもの床を踏み鳴らすリズムが始まると、フロアからはお約束の手拍子も入る展開。Pf.も強いタッチのスタッカートとなるとヴォーカルも勢いが出て、大サビ前のシャウトには聴いてるこっちも身震いするほどのパワー。最後をスローに締めるのも余韻あったわ。で、オーラスはまた『Cyan Dreams~』からのナンバー。スローに低弦中心のストロークから始まったけど、途中少し伴奏が拠れてたのはご愛嬌。間奏では低弦のパートをループさせそれにハイキーのGt.を重ねたけど、大サビではその操作に集中してしまいヴォーカルがちょっとお留守になってしまったかな。最後のリフレインではGt.はサンプラーにゆだねてヴォーカル一本で行ったのでシビレるフェイクも出て、Gt.のループ、そしてコーラスのループと順次止めて行き華麗にフィニッシュ。1時間40分ほどだったけど、相変わらず岡北らしい聴かせどこ満載のステージだったね。年末もeggmanで対バンに出演するそうだけど、CDJがあるんでそっちに参加できないのが残念。年明けにもまた日本でライブして欲しいね。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2008.12.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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