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笹川美和@Akasaka BLITZ

4/19ですが赤坂はBLITZで行われた笹川美和の「LIVE TOUR 2009」東京公演に参加。先ずはセットリストから。

1. 笑
2. 春霖
3. 誘い
4. 朧月夜
5. 氷砂糖
6. 砂漠
7. 迷いなく
8. 知っているのに
9. ニセアカシア
10. 金木犀
11. 太陽
12. 光とは
13. 舞う花びら
14. 春風
15. 戸惑い
16. 手のひら
17. チカテツ東京
<アンコール>
18. 街生まれ、田舎生まれ
19. おやすみ

ササミのステージは2月のイベント以来で、13回目かな。このツアーは5/20にリリースされた『miwaMIRAGE』に先駆けて行われた先取りのレコ発ツアーみたいなもんで、もちろん自分も会場の先行発売でゲットしてきたよ。本来なら事前に予習しておきたかったけどね。会場の赤ブリには椅子がセットされていて、中段やや後より中央と先ず先ずの位置。17:30の開演時間を10分ほど過ぎてBGMが消えしばらくして、お馴染みの林有三さんが一人で入場しエレピへ。そして、1曲目のイントロが始まるとササミも登場。この日の衣装はグレーからブラウンへグラデーションして行くシックなロングドレス、髪は2月の時からちょっと短くなってかな。ワンマンっていうこともあってか、メイクもキッチリしてたっけ。ササミの代名詞みたいな曲でスタートで、最初から声も良く出ていたのは良かったけど、PAがちょっとバランスが悪かったかな。まあ、途中からあまり気にならなくなったんで、調整されて行ったみたい。2曲目は新譜からで初めて聴いたけど、ササミ特有のコブシが回って切々と歌われる中低域の声の艶っぽさが良かったね。3曲目では緊張も解けてきたのか和風な旋律に合ったフェイクも出て来て、鼻にかかったハイトーンも伸びてきたわ。4曲目はCDと同じ東洋スケールのPf.で始まったけど、間奏辺りからSwingyな演奏となってササミも体を揺らしてたな。そんなSwingなPf.でもお構いなくコブシを回すササミも流石です。
5曲目は一転して隙間の多い現代音楽的なPf.のイントロから入って、サビでは情念入った歌に対してリリカルなバッキングを入れる林さん。大サビではササミの歌とガチでの勝負みたいな感じもあったかな。ここでMCが入って、Gt.設楽博臣、Bs.岡雄三、Perc.佐藤唯史というバンドを呼び込み、6曲目も新譜から。人数は増えたけど隙間の多い演奏の上をササミの歌がフワフワと漂っている感じが素敵だった。7曲目はササミのパワフルな歌声に応え、岡さんの歌うようなBs.ソロがあったり、タラちゃんが歌いながら(マイクは無いから聴こえないけど)エモーショナルなストロークを聴かせてくれたりとバンドもテンション上がってたな。8曲目も新譜からだったけど、CDとはちょっと違ってブルーグラス的なフィーリングが入ってたかな。ササミのファルセットもヨーデルっぽかったわ。9曲目はそれまでずっとスタンドマイクで歌っていたササミがPf.へ移動し、林さんはその後ろのシンセへ。この曲大好きなんで、シンセの幻想的なイントロからゾクゾク来たよ。歌に入るとササミのPf.のみで始まり、そこにBs.がタッピングで絡んで行き、ウィンドチャイムがかすかに入ったり、シンセもメインテーマを低く演奏するというアレンジも秀逸の一言。アウトロでのササミのロングトーンも気合入ってたし、この曲がこの日のベスト曲だったかも。

10曲目もPf.とアコギ、シンバルが絡むインプロ風なイントロからスタートし、弾き語りのみから途中でバンドが入る展開。大サビではちょっとやり過ぎとも思えるフェイクも出てたけど、ドラマティックに盛り上げて行ったんで大目に見ましょうか。ここでササミはステージ中央に戻り、11曲目はコンガの北東アジアっぽい土俗的なリズムが効いてたね。ササミのコブシもクルクル回って、タラちゃんのトレモロ入ったバッキングもカッコ良かった。12曲目は比較的CDに近いアレンジで、途中から入るマーチ風なスネアが抑制をイメージさせてたけど、林さんのPf.とタラちゃんのパワフルなストローク、そして歌い上げるササミの歌声がその抑制を解き放って行く様が感動的だったわ。長いアウトロも余韻あったね。ここでメンバー紹介やニューアルバムの情報についてMCがあり、13曲目はまたその新譜から。ダークなメロディだけど、ヴォーカルはポジティブだったかな。サビではササミも腰をくねらせて踊ったり、間奏のPf.ソロも情熱的だったわ。続く14曲目も春の曲で来ました。冬の長い新潟在住のササミにすれば、待望の季節ってのが良く分かるさわやかな曲だね。
15曲目はスローで隙間のあるAメロから始まったけど、徐々に明るめなバンドに引っ張られてササミのヴォーカルも伸びて行ったな。アウトロのスキャットもかなりフェイク入れてたよ。16曲目はPerc.のリズムに違和感を覚えたササミが曲を止め、もう一度テンポを確認してからやり直し。Bs.ラインも結構複雑だったりと林さんのアレンジはいつも難易度高いわ。で、本編最後はササミにしてはポップな曲で締め。E.Gt.にチェンジしたタラちゃん始めバンドも疾走感あって、ササミもちょっと照れながら踊ってたっけ。アンコールでは一人で再登場したササミ。18曲目はしっとりといい感じで始まったけど、途中で鼻水が出て来たとかで中断。昨年の品川教会でもハプニングがあったけど、またしてもやっちゃいましたね。まあ、同じ曲を1回半聴けたので良しとしましょうか。オーラスはラストの定番曲になりそうな、新譜からのナンバー。艶のあるハイトーンと神秘的なファルセットのマリッジも素敵な曲だね。2時間をちょっと越えるステージで、昨年夏のツアーよりヴォリュームが増えてたし、充実したパフォーマンスだったかな。ニューアルバムもこれまでより明るい曲が多くて、ササミの充実ぶりが感じられるね。しばらく休んで、秋にでもまた東京でワンマンして欲しいよ。
miwaMIRAGE

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2009.05.24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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