スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

湯川潮音@東京グローブ座

6/12は新大久保の東京グローブ座で行われた「She's A Rainbow」というイベントに参加。湯川潮音ちゃんのみだけどレポしますね。先ずはセットリストから。

1. しずくのカーテン
2. 巻き貝とわたし
3. ルビー
4. かたち
5. No Surprises
6. Cycle
7. 明日になれば
8. 朝が終わる前の花
9. キルト

潮音ちゃんのライブは4月のカザルスホール以来で、17回目(過去のレポはこちらから)。潮音ちゃんでグローブ座というと、去年のワンマンを思い出すね。あの時のS.C.R.とのコラボはこれまでの潮音ちゃんのライブの概念を一歩踏み出たパフォーマンスだったっけ。この日は土岐麻子さんとのツーマンで、潮音ちゃんはトップバッター。開演時間の19:00を10分ほど過ぎて、サポート陣が登場。メンバーはVc.徳澤青弦とKb./Eu.他の権藤知彦の二人。続いて登場した潮音ちゃんの衣装はバストラインから上がベージュのシフォン、下が黒の別珍っぽい膝丈のワンピース。髪はブラウンで春から少し伸びてて胸元辺りまでの長さ、毛先だけゆるいウェーヴがかかってたかな。足元は白いハイヒールで登場したけど直ぐに脱いで、ステージ中央にはカーペットも敷かれてて、潮音ちゃんもリラックスして歌っていた印象。Gut Gt.を抱えて入場し、いきなり足に鈴を付けて1曲目がスタート。バグパイプのドローンを思わせるようなVc.の低音の響きと権藤さんのピアニカがケルトっぽさを醸し出してたし、最後テンポアップして足の鈴を鳴らして踊る潮音ちゃんは端から楽しそうだったね。足の鈴を外しながら挨拶程度の短いMCがあり、2曲目は口ハイハットをサンプリングしながらループさせてからの歌い出し。軽快なVc.のBs.ラインとEu.の静かなバッキングが雰囲気あったけど、PAのバランスが悪かったかな。ちょっと声が大きすぎた感じ。更にスキャットをサンプリングで重ねて行くアウトロも素敵だっただけに、PAだけが残念だったな。3曲目はカザルスホールでの吉野さんに代わり青弦さんのグロッケンシュピールがイントロから活躍。弓とマレットを取替え引換えしてて忙しそうだったわ。潮音ちゃんはかなりエモーショナルに歌ってたけど、力入った分だけハイトーンが伸びてなかったのが惜しかった。大サビの最初オフマイク気味に歌っていたけど、力も抜けてPAのバランスも良くホールエコーも綺麗だったっけ。4曲目は打ち込みのシンセのイントロが流れる間に潮音ちゃんがE.Gt.にスイッチ。シンセにグロッケンが加わりピアニカのループを重ねる長いイントロだったけど、ピアニカのループに問題があったようでやり直しへ。長いイントロにE.Gt.のアルペジオも加わったけどやはりメインはピアニカの主旋律で、バグパイプのようなエフェクトも効いてて幻想的なムード。間奏から大太鼓の打ち込みや事前にサンプリングしていた潮音ちゃんのコーラスも入ったっけ。一編の抒情詩を聴いているような素敵な演奏と声だったね。
5曲目はカザルスホールでも演奏したレディへのカバー。ウーリッツアー風なエレピにカノンっぽいVc.のBs.ラインが絡むイントロからカッコ良かった。潮音ちゃんはカザルスホールより更にROCK度上げた感じのヴォーカルで、ハイトーンの美しさよりパワーを優先。2コーラス目のサビからE.Gt.のアルペジオが入って、間奏ではストロークになりROCKなGt.だったわ。ラスト少しテンポを落としてリフレインに入ったけど、ここの声は伸びてたので最初からこのテンションで行って欲しかったかも。6曲目は新曲で、もしかしたらカザルスホールで演奏したやつと同じだったかも(自信なし)。複雑な手拍子を観客にしてもらい、青弦さんのE.Pf.から権藤さんのF.Hr.そして潮音ちゃんのGut Gt.が続くイントロ。歌が始まると手拍子が途切れてしまい、またやり直し。手拍子の練習もしたけど、難し過ぎだったかな。Dメロからリズムボックスっぽい打ち込みが入って、最初からこれで行けばと思ったのは私だけでないはず。まあ、潮音ちゃんは弾んだ感じで歌ってたので、許しちゃいますか。7曲目ではアコギにチェンジし、その軽やかなアルペジオのみで歌い出し、Aメロ途中から軽快なBs.ラインを奏でるピチカートのVc.が入る展開。サビからEu.が加わったけど、潮音ちゃんのハイトーンと奥深いEu.のバッキングが高い天井に木霊してたのは素晴らしかった。8曲目はまたGut Gt.に戻り、Vc.とEu.のハーモニーが美しいイントロから。この辺のアレンジは権藤さんならではって感じ。この曲では潮音ちゃんの中低域中心の声が艶っぽかったり。で、ラストですと宣言がありカザルスホールでも最終盤に歌った「キルト」に突入。その時とはアレンジもかなり変わってて、2007年の「三本の木ツアー」に近かったかな。2007年の時には「レクイエム」と組曲のようになっていて、メチャ感動したけどそれに近いインパクトあったな。ループする幻想的なシンセとドラムンベースにノイズも加わり、サイケデリックなエフェクトのE.Gt.のアルペジオも効いてた。そこに深いディレイがかかった潮音ちゃんのヴォーカルが乗るんですから、もう言うこと無し。この日のベスト曲は「キルト」に決定!ラストのアカペラで見事に締めてくれたな。

さて、後攻の土岐麻子さんはPf.とA.Sx.のみのサポートで、前回見た本門寺でのSembelloのゲストと同様にクールなサウンド。ルーツなリズムを上手く構築的にまとめていたのは流石だったけど、オリジナル曲だとスウィング感が無くなってしまうのが惜しかったな。後で気付いたけど、この二人は父親が共にミュージシャンってのも共通してたんだね。土岐パパのリーダーアルバムも持ってるし、子供バンドも好きだったんで世代をまたいで聴いているってのも不思議。潮音ちゃんは七夕のイベントにも参加したけど、レポは何時になるやら。
灰色とわたし

スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2009.08.29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

nakamura8cmさん、お待たせしてして申し訳ありません

そう、エレキは持つ回数が少ないけど、あの可愛いドレス姿にはインパクトありますよ。
まあdetroit7の菜花やマスドレのなっちゃんなどドレス姿でE.Gt.やE.Bs.を引く姿に私も惹かれてますんで、同じ穴の狢ですよ。
ハーモニカは弾き語りになれば出てくるかも。七夕も弾き語りだったけど、シーケンサーやらリズムボックスを駆使していたのでハーモニカの出番が無くて残念。レポは期待しないで待ってて下さい(笑

2009-08-30 日 11:04:01 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

どうも。
もう2か月以上前なので、やや記憶も薄れがちですが(笑)この日の私の萌えポイントはエレキでしたね。演奏自体はたぶんそんな練習してない感じのニュアンスギターでしたが、あのルックスでモスグリーン&白のエレキって反則でしょうよ!不純な聴き方でスミマセン(笑)そーいえば最近ハーモニカ(エンケンにもらったやつ)はどうしてるんでしょうね・・・
そうそう、「キルト」よかった~
七夕のはチケットは買ったのに行けなかったので、レポお待ちしてます!

2009-08-30 日 01:34:13 | URL | nakamura8cm #9BIWInAM [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

mike

  • Author:mike
  • ライブ・レポートやCDレビューなど音楽に関する情報を色々とお届けして行きます。
    プロフィール画像を親愛なるへむれんさんが書いてくれました、多謝!
    <今後のライブ予定>

最近のつぶやき

月別アーカイブ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。