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湯川潮音@九段会館

1/31は九段会館で行われた湯川潮音の「Thanksgiving TOUR 2010」ファイナルに参加。ちょいと怪しいですが、セットリストから。

1. Don't Look Back in Anger
2. I Want You Back
3. 風よ吹かないで
4. Angel
5. To Be With You
6. 逆上がりの国
7. Sweet Child O'Mine
8. Harlem
9. しずくのカーテン
10. ひなげしの丘
11. Don't Worry, Be Happy
12. 緑のアーチ
13. No Surprises
14. エデンの園
15. Don't Get Me Wrong
16. 裸の王様
<アンコール>
17. ルビー

潮音ちゃんのライブは昨年末のインストア以来で、21回目(過去のレポはこちらから)。チャトモを引き離し遂に単独トップですね。まあ、潮音ちゃんの方が参戦歴は長いんで、ようやく抜き去ったってとこかも。潮音ちゃんで九段会館っていうと、一昨年の「弦とわたしツアー」を思い出すね。あの時は桜井芳樹さんを中心とするアコな編成だったけど、今回はBs. 鈴木正人、Gt.美濃隆章、Dr.千住宗臣というかな~りROCK度高いバンド編成。舞台美術も美術館のようだった前回に比べ、今回はカーニバルの会場のような華やかさ。ほぼ定刻の17:30に皆さん揃って登場し、1曲目は正人さんがW.Bs.で美濃さんと潮音ちゃんがアコギ、千住さんはロッドでのDr.という編成からスタート。潮音ちゃんの衣装は黒地に細かい花柄のロング丈長袖ワンピで、白っぽいハイヒール。明るめブラウンのカーリーヘアにオレンジ色リボンの髪飾り。最初なんで声はまだ出てなかったけど、PAも結構音量あって後方の席にしてはパンチあったっけ。大サビから正人さんはW.Bs.から離れ、Kb.に移ってOrg.とシンセBs.を演奏してたみたい。2曲目は正人さんがE.Bs.へ、美濃さんがE.Gt.にスイッチし、潮音ちゃんはアコギを降ろしハンドマイクへ。この曲はCDでは一番違和感があった曲だけど、潮音ちゃんも歌い慣れたのか先ず先ずのグルーヴ。間奏から正人さんはE.Pf.とシンセBs.へ移動と大忙し。3曲目は正人さんがW.Bs.に、潮音ちゃんもアコギに戻って、イントロは事前にサンプリングしたと思われるコーラスのループから。1コーラス目はバンドのまとまりが無かったけど、間奏から何とか軌道修正されて一安心。潮音ちゃんの声も出てきて、キョーレツなハイトーンの伸びにシビレたね。短いMCをはさみ、4曲目は正人さんがE.Bs.にチェンジで、美濃さんと潮音ちゃんのアコギ2本体制。間奏のE.Bs.ソロ含め、E.Bs.が終始リードするバッキングで、アウトロのスキャットもかなりエモーショナルになって来た感じ。5曲目は潮音ちゃんはGt.を下ろし、ミニKb.でOrg.風なシンセを演奏してけど、あまり聴こえなくて残念。前回のインストアではトイピアノを弾いて失敗し「これが最初で最後のピアノの演奏でしょう」と言って割りに、チャレンジは継続しててご立派。間奏では潮音ちゃんもノリノリで、腰を振りながら踊ってる姿が微笑ましかったよ。6曲目は潮音ちゃんはハンドマイクとなり、正人さんはKb.席に座ってウーリッツァー風E.Pf.とシンセBs.に、美濃さんもE.Gt.へスイッチ。これまでのライブでもこの曲は様々なアレンジで演奏されてたけど、今回はJazzyな感じだったかな。間奏のスキャットもフェイクたっぷりと、潮音ちゃん楽しそうだった。アウトロではテンポアップして行き、潮音ちゃんのシロフォンも加わってアシッドジャズっぽくフィニッシュ。
7曲目は人力ダブなDr.にグルーヴィーなOrg.そして緩いカッティングのE.Gt.というレゲエ全開なバッキング。レゲエでGunsってのもおつでやんした。大サビでの潮音ちゃんのシャウト気味のロングトーンもカッコ良過ぎ。で、8曲目が個人的にこの日のベストパフォーマンスと思ったね。これまでもこの曲はROCKさが前面に出てたんだけど、このバンドほどのグルーヴは無かったんですよ。潮音ちゃんのヴォーカルもずっごいノリで、切なさあふれるハイトーンが染みたね。アウトロのジャムも迫力あったし、脇で体を揺らしている潮音ちゃんも没入してたみたい。そこからアフロなDr.ソロでブリッジしなだれ込んだ9曲目は、弓でのW.Bs.がこれまでのライブのようにドローンっぽい感じだったけど、途中から指引きに替わるとDr.と共にポリリズムへ。潮音ちゃんと美濃さんのアコギ2本はケルトな雰囲気を残してたのに、リズム隊は暗黒大陸というカオスな演奏にブッ飛んだわ。いや、新しい潮音ワールドを垣間見た感じだね。10曲目は比較的レアな曲だけど、これまでよりはルーツさが薄くなってたのが意外。潮音ちゃんのファルセットのスキャットと、アコギのストロークの絡みが爽やかだったな。11曲目は鳥の鳴き声のから入り、曲中ずっとこの鳴き声が流れてたね。この鳥の鳴き声、テンポがしっかり曲に合ってたので打ち込みだったかな。美濃さんのアコギがメインで、正人さんのOrg.とシンセBs.に千住さんのブラシでのDr.は控え目だったわ。あ、正人さんのコーラスも美しかったよ。12曲目は潮音ちゃんがE.Gt.を担ぎ、美濃さんはアコギのまま、正人さんはE.Pf.とシンセBs.で、千住さんはロッドに戻ってバンド編成に復帰。でも、音的にはややマイルドな感じで、潮音ちゃんのヴォーカルも多少エモーショナルにはなったけど、温かみのある声だったな。13曲目は正人さんがE.Bs.へ戻って、美濃さんのアコギはミニマムでリズム隊主導での演奏。そのリズムに押されるように潮音ちゃんのヴォーカルも躍動感あって、原曲よりはポジティヴなイメージ。14曲目は美濃さんもE.Gt.を担ぎエレクトリックなバンドになって、潮音ちゃんのフェイクもROCK度アップ。アウトロのジャムも激しかったわ。15曲目は正人さんがOrg.とシンセBs.に移り、ムーディーなスローバラード。間奏での美濃さんのトレモロE.Gt.ソロも切なさあふれてたな。本編最後はライブでは久しぶり。この曲は大好きなだけに「待ってました」と叫びたかった。正人さんの歪んだエレピが潮音ちゃんの素晴らしいハイトーンにフィットしてたっけ。アンコールでは一人で再登場。衣装はそのままだったけど、髪飾りは白の花に変わってたな。アコギ弾き語りでの「ルビー」はそれまでの濃い味付けのフルコースに疲れた舌を洗う、さっぱりとしたお茶のような清々しさ。2時間弱のステージをキッチリと仕上げてくれたよ。この曲が聴けるオリジナルアルバムを待ってますんで、あまり待たせないで欲しいね。
Sweet Children O'Mine

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2010.02.04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽

コメント

nakamura8cmさん、毎度ながら一期一会のバンドですね

グローブ座のS.C.R.とのコラボも良かったけど、今回は潮音ちゃんの色が濃く出てた感じだったな。次のオリジナルアルバムではまたアコースティックに戻る予感があるんで、ロンサム中心のバンドで見たいですね。

クリスマスライブレポのリクエストは承りましたので、気長にお待ちください(^^;

2010-02-06 土 11:21:21 | URL | mike #MhPUe52c [ 編集 ]

バンドとかみ合っている曲と、そうでない曲がはっきりしていた気がしました。ドラムの千住さん、カッコよかった~あんなに目立っていいのか、とも思ったけど(笑)
私も7、8がハイライトでしたね。人力ダブ、凄かったです。「Harlem」はロンサムとやったのも素晴らしかったですが、今回もよかった!
このメンバーが揃うのは、おそらく最初で最後でしょう。そう考えると貴重なライブでした。

このタイミングではニューアルバムからの選曲が多くなるのは仕方ないけど、カヴァーは3曲くらいでいいんじゃない?とやっぱり思ってしまうのでした。そんなこと言いつつ、やっぱりアナログ買っちゃいました(笑)

2010-02-06 土 00:55:11 | URL | nakamura8cm #9BIWInAM [ 編集 ]

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