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Salyu@県民ホール

4/14は神奈川県民ホールで行われたSalyuの「MAIDEN VOYAGE TOUR」に参加。とりあえずセットリストから。

1. Introduction
2. messenger
3. Peaty
4. EXTENSION
5. Kiss From A Rose
6. emergency sign
7. BIRTHDAY
8. 夜の海 遠い出会いに
9. LIBERTY
10. L.A.F.S.
11. name
12. 双曲線
13. iris ~しあわせの箱~
14. 再生
15. cruise
16. イナヅマ
17. to U
18. コルテオ ~行列~
19. 新しいYES
20. VALON-1
21. VOYAGE CALL
<アンコール>
22. Dramatic Ivory
23. HALFWAY
24. 風に乗る船

Salyuのステージは昨年8月のフェス以来で16回目(過去の参加履歴はこちらから)。Salyuのツアーは'07と'09に続いてこの県民ホールに参加ですね。'06のアコツアーもここから程近い赤レンガ倉庫だったし、あまり活動していなかった'08にも逗子で参加したけど、神奈川出身のSalyuに県内で会えるのは神奈川県民として幸せ。開演時間の18:30を10分ほど過ぎて、BGMが波の音とPf.のSEに変わると程なくして客電が暗くなり、先ずサポート陣が入場。メンバーはDr.あらきゆうこ、Bs.キタダマキ、Gt.名越由貴夫と清水ひろたか、Kb.SUNNY、Vc.Robin Dupuy、Cho.山口ひろこというすっかりお馴染みの面々。続いてSalyuも登場し、最初の衣装はエメラルドグリーンに孔雀の羽根が付いたミニドレスにシルバーのウェッジソールで、黒髪のショートボブ。1曲目はキーを確かめるためのVc.の短い音に続き、Salyuのスキャットでのアカペラからスタート。途中からドローンのような低音中心のVc.と山口さんのコーラスも加わり、グレゴリオ聖歌っぽい声の重なりもあったかな。ステージ後のスクリーンには昨年のツアーでも多用されていたテキストの投影が行われ、「譜面の奥に海がある」とか「心は常に航海を許されている」といった言葉が流れていったっけ。
2曲目はPf.のみのイントロから、SUNNYさんと慎重にアイコンタクトしての歌い出し。Salyuはステージ中央に置かれた椅子に座ってハンドマイク。間奏からVc.とリズム隊が参加し、スクリーンには海を進む船のアニメーション。CDよりは声を張り上げている感じは少なくなってたけど、大サビで立ち上がってからは圧倒的な声の存在感。これこそSalyuのライブパフォーマンス。3曲目の前に名越さんのGt.をバックに挨拶の短いMCがあり、そのまま3曲目に突入。スクリーンには雲のスロー撮影映像。名越さんのトレモロGt.ソロや、あらきさんの後ノリのDr.が気持ち良過ぎ。4曲目からは後のスクリーンに暗幕もかかり、映像はしばらくお休み。ステージのセットは道をイメージした昨年とは異なり、ステージ全体に濃紺の布が敷かれて皺がさざ波を思わせ、ステージ前から後へと盛り上がって行く段差もあって大波みたいだったね。4曲目はCDよりブライトで、元気一杯なSalyuの声がキラキラ輝いてたな。5曲目はSEALのカバーで、Salyuはまた椅子に。Pf.とVc.そして名越さんのアコギのバッキングが原曲のケルトなメロディを前面に出してたな。間奏でのシミーのボトルネック使ったGt.ソロもカッコ良かった。

6曲目はシミーもアコギにスイッチして、アコギ2本と打ち込みのリズムから。SalyuのヴォーカルもCDよりスムーズで、グルーヴも一段とアップしてたかな。また立ちに戻ったSalyuにバリライト水玉の集中砲火が浴びせられて、Salyu自体が光輝いてるようだったわ。7曲目はE.Gt.に戻った二人のGt.バトルっぽいイントロからROCKなムード。Salyuはしどけなくステージの段差に横座り、巻き舌も気だるげな歌い出し。途中からSalyuも立って、2コーラス目では山口さんとリードを交互にとったりと、声にもパワーが出てきたよ。間奏でGt.ソロのシャウトで喝を入れたり、フィニッシュもシャウトで決めてた。8曲目は小さめのスクリーンがせり上がって来て、夜の海をイメージしたCGが流れ、Salyuの周りを水色のバリライトがグルグル回るライティング。Salyuのフェイクも自在で、アウトロでのシミーのGt.ソロとハイトーンスキャットでのバトルは悶絶モノ。
9曲目はVc.のみでの歌い出しから、バンドへ移る展開。シミーのアコギとマージービートっぽいリズムが絶妙だったし、名越さんのGt.ソロもカッケーの一言。バンド全体に背中を押される感じで搾り出してたSalyuのロングトーンも伸びまくり。ここで全員が下がり、10曲目はトラックをそのまま流していたいたかな。スクリーンには「We'll be back soon」と写し出され、海の中のCGが続いたっけ。トラックに波のSEが混じり、バリライトが乱舞し始めるとサポート陣の一部とSalyuも戻り、11曲目へなだれ込む展開。Salyuは赤地に小紋の散った感じのミニドレスに変わってたけど、やはり背中に羽根が付いてて、ふくろうっぽいイメージ。11曲目はミニマムなVc.と名越さんのE.Gt.のみで歌い始め、間奏からバンドが加わる構成だったかな。ユルいビートなのにあらきさんのグルーヴはヤバい。Salyuもそのグルーヴに完全に乗って、凄いフェイクが飛び出してたよ。惜しむらくは座りだったので、声がやや出てなかったかな。12曲目はカップリングだけど最近登場が多いね。イントロから山口さんが手拍子をリードして、シミーのアコギストロークが入って歌へ。この曲は前の曲に比べると、ややノリが悪かったかも。

13曲目は足踏みオルガン風シンセからVc.が加わり、Pf.のみで歌い出すCDとほぼ同じ展開。Salyuにしては珍しい透明感のあるハイトーンが美しかったけど、最後はやっぱパワフルになってたね。ここでキタダさんと名越さんが戻ってフルメンバーとなって、14曲目はLily Chou-Chou時代を思わせる神秘的なナンバー。ただコーラスの山口さんの声がストレート過ぎて、Salyuのミスティな声と合ってなかったのが惜しかった。15曲目からようやく立ちに戻り、Salyuも気合入れてきたね。名越さんの美しいリフでのGt.ソロやあらきさんのケルトっぽいリズムに引っ張られて、大サビでのSalyuの派手なフェイクやロングトーンは鳥肌モノ。Gt.のハウリングでブリッジして突入した16曲目もROCKナンバーだったけど、前半はややSalyuが大人しかったかも。間奏後、ステージ中央の台を下りて、動き始めてからノリが良くなって一安心。しかし、この曲でのあらきさんのオカズのセンス良さは頭抜けてたわ。少し長めのMCをはさみ、この間にリズム隊とシミー、山口さんが下がって、17曲目はSalyuの代名詞となってしまったナンバー。Salyuは中央の台に横座りで歌い始め、ゆったり歌ってたようだな。フェイクもあまり力が入らなくて、以前より余裕あったよ。
アウトロ中にリズム隊とシミーも戻り、Salyuも立ち上がって18曲目へ。ステージ後の暗幕に仕込まれたLEDが光って、その星空をバックに気持ち良さそうにフェイク満載で歌ってるSalyuは暁の女神のようだったね。ここで山口さんが戻ってフルメンバーとなり、19曲目をスタート。前半はあまり好きな曲じゃないけど、Dメロ以降のグルーヴは凄かったな。大サビのロングトーンもかなり伸びてたけど、まだまだ余裕を残していた感じ。メンバー紹介が入って、20曲目はお馴染みのナンバー。昔に比べるとバッキングが一層ROCK度が上がって感じで、Salyuのフェイクもそれっぽくなってたな。で、本編最後は『MAIDEN VOYAGE』のクロージングトラックで締め。名越さんのE.シタールとディストーション効かせたVc.が絡むダイナミックなイントロから。久々にステージ後のスクリーンが開き、アルバムタイトルのテキストと波のハイスピード撮影が写し出され、Salyuはそれを見ながら魂こもったスキャットを歌い上げてたよ。

アンコールでは先ずツアーTeeに着替えたサポート陣が入場し、イントロが始まると白いツアーTeeと同じく白のミニスカで登場。22曲目はイントロから山口さんのリードで手拍子が始まり、Salyuの登場でオールスタンディングに。間奏の名越さんのGt.ソロに、シミーとあらきさんのご夫婦が交互に絡む展開もシビレたね。23曲目はせっかく客席が立っているのに、時間をかけてアコ構成になるのが間が悪いよね。もっとガンガン乗れる曲があるんだから、攻めて行って欲しいわ。さて、オーラスは締めの定番となりつつあるナンバー。Salyuは少し歌詞がアヤシクなるとこもあった割りに、最後までグルーヴ全開でしたよね。インターミッションも少しあったけど、ほぼ2時間半のステージは今回も大満足。CDはやや満足できずに不安だったけど、ライブでのSalyuは無敵っすよ。今年はこの後の人見記念講堂や、Billboard、そして夏フェスで会えなさそうで、秋以降またチャンスがあることを願ってます。
MAIDEN VOYAGE(初回限定盤)(DVD付)

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2010.07.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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