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ミドリ@LIQUIDROOM

12/30は恵比寿のLIQUIDROOMで行われたミドリの「さよなら、後藤さん。」と題されたワンマンに参加。とりあえずセットリストから。

1. 鳩
2. 愛のうた
3. うわさのあの子
4. ゆきこさん
5. エゾシカ・ダンス!!
6. あたしのお歌
7. スピードビート
8. 愛って悲しいね
9. リズム
10. ハウリング地獄
11. 声を聞きたいのですが、聞こえないのです
12. 鉄塔の上の2人
13. swing
14. どんぞこ
<アンコール>
15. 獄衣deサンバ
16. あんたは誰や
17. POP

ミドリのライブは7月のツアー以来で11回目(過去の参戦履歴はこちらから)、そして最後のステージ。4日前にKARENの解散ライブに参加したばかりというのに、またまた解散ライブとは。KARENは発表から間があったけど、こちらは数日前にUstでいきなり発表とかいきなり過ぎ。まあライブのタイトルを見た時点で何かあるだろうなとは思ってはいたけど、解散ってのは想定外。流石に今回は見送ろうかとも考えたけど、怖いもの見たさで参加しましたさ。

19:00の開演時間から10分ほど遅れて客電が暗くなり、いつものSEが流れると先ず男性陣が入場しセッティングを開始。しばらくして後まりが登場、この日の衣装は白いチュチュ風なミニスカと黒地に紫のスパンコールが光るキャミドレスで、髪は軽いカラーリングのショートボブ。SEが止むと待ちかねたフロアからは大歓声。

後まりはGt.は担がずに1曲目をスタート。ガーリーな歌い方で、両手でスカートを握り締めて歌っていたのも可愛らしかったな。ハジメのピアニカも優しく歌に寄り添ってたみたい。

「ミドリです」とこれまた少女のような声での挨拶があったけど、2曲目の激しいDr.ソロとハジメのシャウトが始まると一気にフロアがヒートアップ。後まりも間奏でのハジメとのシャウト合戦から火が付いて、ハジメのお株を奪うマイクをくわえてのシャウトや、床に倒れこんでGt.ソロ弾いたりと大暴れ開始。

メドレーで突入した3曲目でもイントロから跳ねるは転ぶは、とテンション高い後まり。間奏でDr.の前に移動しGt.リフで小銭を煽ったり、アウトロのジャムも弾けてたな。

フロアと喧嘩腰でのMCがあり、その流れのまま「デストロ~イ!!」のシャウトから4曲目になだれ込み、ハジメのシャウトラップに後まりもシャウトを被せる展開。アウトロでも二人のシャウトの掛け合いは鬼気迫る迫力。

スネアの連打が始まると、フロアからのクラップも続いて5曲目へ。大サビもスネアとクラップのみで歌い出したけど、ホントこの日のお客さんはノリが良かったな。アウトロのジャムもカオティックで鳥肌モノ。

無言でのチューニングで少し間が空き、6曲目はトイピアノのみでガーリーな歌い出し。間奏でもワルツのリズムに乗り体を揺らせていた後まりが印象的。最後の「ハイ、ハイ!」ではフロアも合唱するとかグッジョブ。

ここで後まりはGt.を下ろして8年の活動を少し振り返るMCがあり、「ミドリで一番ハードコアなナンバー」と紹介し7曲目をスタート。マイクをスタンドから引っこ抜き、スタンドを蹴倒して歌い始める姿がカッコ良過ぎ。リバーブ多目でシャウトが広いフロアに響いて行くのも染みたな。

8曲目は間奏からステージ前ギリギリに出て来て、Pf.ソロにシャウトで合いの手を入れてフロアを煽る後まり。大サビではフロアに身を乗り出して飛翔寸前の雛鳥を思わせる姿だったけど、ダイブはお預け。アウトロのPf.ソロになってもマイクを口元から離すのさえ忘れてたみたいで、荒い息が聴こえて来たっけ。

またもやフロアに喧嘩を売るようなやりとりがあり、Gt.を爪弾きながらしばらくモノローグ。「僕の投身自殺や、見届けてください」と結んで、 Gt.弾き語りから9曲目を開始。バンドが入ると激しいジャムとなり、歌に戻ってもハジメのPf.の高速リフがキレッキレ。クレッセンドして行くバンドも怒涛の勢いでシビレっぱ。

Gt.でブリッジし10曲目へ。後まりとハジメのシャウト合戦から、フロアも巻き込んでのシャウトの応酬。この上り詰めて行く感覚は、これまで何度もライブでこの曲を聴いてきたけど初めて。

後まりがハジメにMCを無茶振りしたけどグダグダして、後まりが主導権を取り返し「あと4曲です」とアナウンス。フロアからの「エ゛ー!」の声に「うっさいアホ!3,000円ならこんなもんや」と突っ込む関西人の悲しい性。

11曲目はウィスパー気味で穏やかな歌い出し。アクセントで入れるGt.リフで自らテンションが上がって、少しシャウトも出る後半。大サビで髪の毛をクシャクシャに乱して歌っていた頼りない姿は、思わず抱きしめたくなるほど愛おしかったわ。

12曲目は後まりのGt.が攻めまくってたね。間奏のGt.ソロもカッコ良かったし、最後の大シャウトにもつながってた感じ。

13曲目からGt.を下ろし、後まりもいよいよラストスパート態勢。最初っから血を吐くようなシャウトも出てたけど、Dメロになると少女のような儚い声で目を塞ぎながら歌うとか反則だわ。大サビからは後まりお得意のクラウドウォーキングも飛び出し、フロア中央まで歩いて行ってミラーボールを竜から奪った玉のように掲げてみせ、バンドがテンポを上げると後ろ向きにお客さんの手の中に倒れ込みスキャットを歌いうという壮絶な光景の連続。

本編最後はイントロが始まると、クラウドサーフしながら「おぅ、終わりを始めよか」とシャウトしてスタート。間奏でステージにたどり着き、アウトロに入るとマイクでシンバルを叩くとか暴走気味。後まりはマイクをステージに叩きつけていつものように走ってステージを去り、激しいジャムが終わるとメンバーも後に続いたっけ。

アンコールの手拍子が鳴り響く中、スタッフはモッシュピットをライトで照らし、フロアに危ない人がいないかチェックしてたけど後で見てて良かったわ。アンコールで再登場した後まりは何とセーラー服姿。あの野音で脱ぎ捨てたはずの戦闘服を、後まりとしての死装束に選ぶのは当然の帰結かな。

15曲目は間奏中に上手のスピーカーに上り、そのまま後半は上で歌ってたね。ハジメとのシャウトの掛け合いも見上げるハジメの頭に言葉を叩きつけてた感じ。

16曲目もそのままスピーカーの上から歌い始め、徐々にテンションが上がったのか奇声を上げまくる後まり。間奏でステージに飛び降り、とっつぁんそして小銭をシャウトで煽り倒し、アウトロに入るとおでこをマイクで強打して流血。そのままフロアへダイブ。

オーラスは柵の上で歌い出し、歌の合間にはフロアに「アリガトー!」と何度も叫ぶ後まり。柵の上で歌う後まりの額の血をタオルでふき取っていたお客さんも泣かせてくれたよ。大サビでステージに戻ると最後はバスドラの上からの大ジャンプでフィニッシュし、お約束のようにマイクをフロアに投げ入れて袖に消えてったね。

客電は付いたけどフロアからの手拍子は鳴り止まず、しばらくしてクリトリックリスのスギムともう一人が出て来てミドリへの弔辞のようなセレモニー。でも全然湿っぽくはなくて、今後各メンバーはミドリが育ってきた難波ベアーズのような小バコから必ず再スタートする、という予言をしてたな。最後は上手く締められず、後まりが乱入しスギムをフロアに突き落として新喜劇風に幕。

最後のセレモニーまで入れると2時間半ほどのステージで、KARENの時ほどではないけど遠くの空にかすかな明かりが見えるようなお別れで一安心。出口へ向かうお客さんの顔にも悲壮感よりは、素敵なライブを堪能したような表情が多かった感じ。ただ、ミドリのようなJazzyでPunkさあふれる演奏するバンドってなかなか無いんで、今になって寂しさは募るな。
shinsekai

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2011.01.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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