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ハンバートハンバート@C.C.Lemon Hall

2/10は渋谷のC.C.Lemon Hallで行われたハンバートハンバートの「ふたりぼっちのさすらい記」と題されたツアー東京公演に参加。公式Twitterからの引用ですが、セットリストから。

<第一部>
1. さようなら君の街
2. 虎
3. バビロン
4. からたちの木
5. 波羅蜜
6. おべんとう
7. 夜明け
8. 慚愧
9. おなじ話
<第二部>
10. 邂逅
11. 待ちあわせ
12. 転石苔むさず
13. てまりうた
14. 桶屋
15. 国語
16. 罪の味
17. おいらの船
18. アセロラ体操のうた
<アンコール>
19. メッセージ
20. 百八つ

ハンバートのライブは一昨年10月のAX以来とご無沙汰してましたが、6回目(過去の参戦履歴はこちらから)。そう言えば去年は1回だけあったワンマンも、他のライブと重なっちゃったんだっけ。しかし、椅子席でのAXや世田谷パブリックシアターには参加して来たけど、とうとう渋公ですか。この日は2階席こそ少し隙間はあったけど、1階はビッシリ満員だったもんね。いや、大したもんだわ。

19:00の開演時間から5分ほど過ぎて客電が暗くなると、早くも大きな拍手。そして、お二人が登場すると更に大きな拍手がお出迎え。この日の遊穂さんの衣装は白地に黒や金糸で刺繍の入った中央アジアっぽい上衣、同じく白い膝丈スカートにシフォンのオーバースカートを重ねてシルクのサッシュ風ベルトがアクセント。足元は濃いブルーのストッキングと金のビーズだらけのローヒール。髪は黒髪ミディアムで薄いブルーの鳥の羽根で覆われたコサック帽をオン。

1曲目は良成さんのVn.のみの伴奏。遊穂さんはスタンドマイクで、最初っから両手のアクションも派手で楽しげに歌ってたけど、まだ声が出てなかった感じ。間奏のフィドルソロは染みたね。

ここで良成さんがE.Bs.を担いで、遊穂さんと短い挨拶をしている間にサポート陣も入場。面子はフラットマンドリン/A.Gt.井上太郎、ペダルスティール/A.Gt.安宅浩司、Dr.坂田学というお三方。サポートの登場後にステージ後の幕が開き、クロスステッチの刺繍で屏風絵を描いたような大きな布が掛けられてたけど、和洋折衷さとユルい雰囲気がいかにもハンバートっぽかったね。2曲目は良成さんのリードヴォーカルで、遊穂さんが途中からコーラスで参加。

3曲目はイントロや間奏で遊穂さんが前に出て来て、お馴染みのお遊戯のようなダンスでフロアを煽ってたな。この日は6列目の良成さん正面とハンバートのライブでは最も良い位置で見れて、近くに寄ってきた遊穂さんは一昨年から少しスリムになってた感じ。相変わらずメイクも薄いんでお肌とかは生活感も出てたけど、母親らしくなってたわ。

4曲目は遊穂さんの声も出て来て、いつもの神秘的に光る翡翠のようなハイトーンが全開。途中からハンドマイクで歌ってたのに、間奏になるとマイクを戻し前で踊るとかノリも良かったな。

5曲目はCDとはちょっと違ってFunkyなビートになってたかな。これまで大人しかった坂田君が俄然生き生きして来たね。間奏のペダルスティールソロは不気味な雰囲気を出してて、遊穂さんが中央へ出て来て踊ると前からライトが当って後の屏風絵にシルエットが映るとかムード出してたよ。

少し二人が話している間に坂田君がステージを下り、太郎君と良成さんがアコギにスイッチして6曲目へ。遊穂さんもハンドマイクとなって、ユルいリズムに体を揺らしながら母親らしい優しさで歌ってたのが印象的。

ここでサポートが全て下がり、7曲目は良成さんのアコギのみの伴奏。低弦中心のストロークでケルト風味たっぷり。遊穂さんの張りのある声は生声が聴こえてくるほどで、席の近さに感謝あるのみ。

8曲目はイントロのハモニカソロを聴いていると、無いはずのドローンが聴こえて来る感覚に襲われたね。サビから加わった良成さんのコーラスも郷愁を誘うハーモニーだったし、二人だけでシンフォニックな世界を創り上げてしまうハンバートの底力を見せ付けられたかな。

そして、ハンバートの代名詞とも言うべき「おなじ話」で第一部の締めだったけど、遊穂さんの声にやや精彩が無くて残念。

15分の休憩をはさみ、第二部は5人でスタート。毎度のようにちょっとかみ合わないMCから10曲目へ突入。フラットマンドリンのみで歌い出し、途中からバンドが加わる展開。フラットマンドリンの繊細なトレモロと、遊穂さんの芯のある歌声の対比が面白かったな。

11曲目は太郎君がアコギにスイッチし、そのアコギのみで先サビを歌い、バンドへ。間奏でペダルスティールソロに坂田君が絡んだあたりは面白かったけど、遊穂さんのハイトーンが苦しそうだったのが惜しかった。

12曲目は新曲で、イントロから遊穂さんがステージ左右に踊り始め、歌に入ってもお遊戯風に踊りながら歌っていたっけ。声も彼女らしい天真爛漫さいっぱいで、楽しい曲だったね。

13曲目も明るいリズムが続き、ちょっと懐かしい曲で嬉しかったわ。遊穂さんの弾むような歌声と踊りがリンクしてたし、アウトロのスキャットも優しいハイトーンが伸びまくり。

14曲目も新曲で、ルーツ色濃い目のROCKな感じ。バンドの演奏も一体感が出てて、遊穂さんも思わずクルクル回っちゃうほどのテンション。

15曲目はイントロや間奏で語りを入れるとか、これまでのライブでは無かった趣向もあったな。そして、坂田君の2nd Line風なリズムの上手さに悶絶。アウトロではテンポアップしてから、メンバー紹介とそれぞれのソロもあって盛り上がってフィニッシュ。

ドラムでブリッジしてなだれ込んだ16曲目も、これまでのライブよりテンポ速かったかな。スカっぽいリズムに遊穂さんも腰を振りながら踊るとかノリノリ。

「大きなC.C.レモン丸ですが、漕ぎ出して行きましょう」とフロアを煽って、すっかりアンセムとなっている17曲目へ。フロアからのレスポンスが少ないと「船が沈んじゃうよー」とまた煽ったり、遊穂さんの鬼軍曹キャラも珍しかった。

遊穂さんの指示でスタンディングとなり、18曲目は良成さんがフィドルに戻って、安宅さんがアコギへ。この曲でも遊穂さんはステージ左右まで出て行ってシンガロングをフロアに振ったり、踊りまくったりと大忙し。

アンコールでも5人で登場し、長めのMCがあってから19曲目へ。遊穂さんのリードで手拍子も始まって、安宅さんのアコギでのボトルネック使ったソロもカッコ良かったな。

オーラスは間奏から入った良成さんの声明っぽいスキャットと、遊穂さんのハイトーンのマリッジは鳥肌モノ。余韻のある締めになったな。

第一部は45分、第二部はアンコール含め1時間をちょっと超えるヴォリュームで大満足。新曲も楽しかったし、春には上野と日比谷で野外のイベントもあるんだけど、双方とも別なライブで行けないのが残念過ぎ。また必ずライブに行くからね。
さすらい記(初回限定盤)(DVD付)

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2011.03.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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