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下北沢インディファンクラブ2011

6/26は下北沢インディファンクラブと言うフェスに参加。遅れましたが、フェス恒例のリアルタイムレポをお届けします。何時ものようにTwitterでつぶやいたものに加筆修正してます。

11:05 自宅を出る 気温はそれほど高くないが湿度が凄い
12:10 下北に到着しGARDENでリストバンド交換
12:15 mona recordsに移動 開場と共に入場しジントニックでフェスをスタート

mmm@mona records


12:40 森ゆにさんのレコ発で対バンするってんで初めて参加してみたけど、てっきりアコかなと想像してた割りにかなりアッパーなステージだったわ。いや、元気出るオープニングになったな。

13:30 とんかつ屋さんでヒレかつ&海老フライ定食とビール 野外フェスには無い贅沢だ

T.J.O'Neil@CLUB Que


14:00 タラさんのライブも初参加だったけど、彼女のセンスの良さが感じられるステージだったな。ケルトなリフとリズム感、そして節回し。しかし、ステージの最後にニカさんを招き入れ、前日ニカさんに教わったというサザエさんのテーマを歌い、最後フロアと共にシンガロングするとか、どんだけお茶目なアメリカンやねん。

タラとニカ


14:28 そのまま二人が残り、セットチェンジを端折ってセッションをスタート。

1曲目は5月にリリースされた二人のコラボアルバムを凝縮したようなインプロ全開のガチバトル。サンプリングされたシンセのビートやノイズをループした上に、ニカさんお得意の口ヴァイオリンや、タラさんの口笛とアコギが浮遊し、そのアコギの旋律もニカさんに引っ張られて東洋スケールになってたり。ニカさんはニカさんで鈴を振ったり、ストンプでアクセントを付けながら詠唱のようなスキャットで応えたりと、鬼気迫るパフォーマンス。

2曲目は日本語の曲で、7月にリリースされるニカさんの新譜からのナンバーかな。最初はニカさんがアコギを担いだけど、歌に集中したかったようでコードをタラさんに教えて、ちょっと練習してから演奏をスタート。最初はぎこちなく始まったけど、徐々に呼吸が合ってきて、ブッツケなのにほとんどアイコンタクトせず神業のようなコンビネーション。タラさんも最初はアルペジオから入ったけど、途中からダルシマ風にタッピングするとか自由度高いプレイ。ニカさんは全てをタラさんに預けたように歌にのめり込んで、鳥肌立ちっぱなしの歌声。

二階堂和美@CLUB Que


1. めざめの歌
2. 歌はいらない
3. とつとつアイラヴユー
4. あなたと歩くの
5. 説教節
6. いつのまにやら現在でした

15:00 転換を5分で終えて、いよいよニカさんソロのスタート。彼女のステージは昨年末のワンマン以来で、13回目。この日の衣装はグリーンの七分丈パンツにグレーのTシャツで、足元はオープントゥの靴下のみ。髪はいつもの黒髪ショート。

1曲目はこれまでのライブでもお馴染みだったけど、ニカさん版「愛の賛歌」とも言えるシャンソン。最初の挨拶で震災のことに触れた瞬間から目元が潤み始めてて、歌い上げて行くと共に感情が高ぶって行ったのがニカさんらしかったな。

メドレーで2曲目のイントロをスタートさせたんだけど、涙があふれて歌い出せず暫く後ろを向いて涙を拭っていたのが印象的。歌い始めると昭和歌謡風な懐かしいメロディに自ら癒されたようで、笑顔も出て一安心。曲が終わると袖からタラさんが声をかけて、励ましていたのもジンと来た。

「貴方の子作りのために」とか意味不明なキャッチコピーから3曲目をスタート。キャッチーなメロディと、臭い歌詞がニカさん世代な80年代っぽかったね。サビに入るとこで間違えて、やり直したのは泣いてしまった動揺だったのかも。

4曲目は彼女のアンセムの一つでもあるけれど、また新譜に再録されるナンバー。お馴染みのハイテンションな口トランペットのイントロからフロアは大歓声。その声援に応えるように最後はスキャットのコール&レスポンスで盛り上がってフィニッシュ。

5曲目は角張社長を名指しした説教からスタートし、ワンフレーズ毎にフロアから爆笑が沸いてたな。これまでのライブではここまで笑いが起きなかったので、名指しが効いてたみたい。

そして、ラストは前説のMCから「演歌です」と見得を切っていたように、イントロの口チャンチキから三波春夫節全開。前回のオリジナルアルバム以降、積極的にカバーを歌ってきた事によって彼女の中で、自分と言うフィルターを通してカバー曲から新たな自分を抽出して現代のリスナーに届けたい、という思いが込められた一曲に感じたわ。

そして、このタラとニカ、続くニカさんソロのステージは音楽の持つ力を再認識させられた、今年これまでで一番のパフォーマンスだったのは間違いないっす。全て新譜からのナンバーなのに、そのポテンシャルは計り知れないな。

青葉市子@mona records


1. 灰色の日
2. パッチワーク
3. 日時計
4. イソフラ区ボンソワール物語
5. (新曲)
6. 重たい睫毛

16:00 ニカさんのステージもそうだったけど、こちらの青葉さんも入場規制。自分はニカさん終了後真っ直ぐmonaに向かったので何とかセーフ。青葉さんの評判も鰻上りって感じかな。彼女のステージは5月のイベント以来で、4回目。

ほぼ定刻に青葉さんが一人で登場。この日の衣装は白地に淡い花柄のプリントが入ったロング丈のワンピに、お馴染みのベージュのカーディガン。足元はバレーシューズ風な黒のペッタンコ靴で、髪はいつもの前髪パッツンなストレートロング。

この日はフェスってこともあって、いつもよりはフロアに常連さんの空気が少なかった印象で、それを感じてた青葉さんもこれまで見てきたステージよりは自由度が高かったかな。

定番曲ばかりのセットなのに、結構新鮮に感じたっけ。青葉さんも1曲目が終わって「お祭り。下北のお祭り」とささやいて密かかに笑みを浮かべていたように、フェスのムードを目一杯楽しんでいた感じ。

新曲はまだ製作途中だったけど、彼女の曲には珍しくビートの効いたGut Gt.のバッキングがクールな疾走感あって、早く完成した形で聴いてみたいわ。7/23のワンマンもチケット確保できたんで、楽しみに待ってますよ。

住所不定無職@GARDEN


1. マジカルナイトロックンロールショー
2. 高円寺の渚ちゃん
3. ラナラナラナ
4. 1・2・3!
5. 恋のテレフォンナンバー! リンリンリンッ!
6. あ・い・つ・は ファニーボーイ
7. あの娘のaiko
8. 渚のセプテンバーラブ
(途中離脱)

16:58 彼女らのステージは今月初めて見たんだけど、もう3回目とハイペース。リハがかなり押してて、10分近く遅れていつもの細野御大が歌う「住所不定無職低収入」のSEで三人が再登場。

衣装はお決まりのユリナが赤、ヨーコが黄色、ゾンちゃんがブルーの信号カラーなミニワンピ。リハではヨーコはベージュのパンツと同系色のニットだったっけ。

相変わらずヘタウマというか、モロヘタな演奏なんだけど、ユリナのキュンキュン来るハイトーンと、疾走するR&Rサウンドにはヤラレちゃうわ。もう演奏は気にならなくなるほどの中毒っぷり。

次のステージが迫ってたんで途中離脱しなければならなかったのが残念だったけど、7月にまた見れる予定なので、リベンジしますわ。

森ゆに@風知空知


1. あなたはあなたで
2. 瞬き
3. バラの咲く庭で
4. 夜をくぐる
5. 帽子
6. 星のうた

17:30 森さんのステージは2月のイベント以来で、2回目。GARDENから風知空知までかなり早足で駆けつけたんで、まだ始まってなくて一安心。ステージにはエレピのみがセット。

この風知空知は初めて訪れたけど、ビルの4階でテラス席もあるカフェ。最初はテラス席でタバコ吸って待機してたけど、ほぼ定刻に森さんが前触れも無くステージに現れたんで、2曲目に入るとこでそそくさと2列目のソファに移動。

この日の衣装はブルーグレー地に、ペイズリーっぽい落ち着いた花柄のプリント入ったコットンの膝丈ワンピで、足元はハイヒールサンダル。ほぼ黒髪の三つ編みというシンプルなヘアスタイル。

1曲目は音源よりワルツっぽいリズムが強調されてかな。声も幾分強めながら芯の強い女性らしさが出てて、心地良い風を思わせてくれたわ。

2曲目は室内に入ったこともあってピアノの音もアタックが強く感じられたけど軽やかで、間奏でのハミングも肌の上を弾けるような感覚。歌い終わってこぼれた笑顔も、納得のパフォーマンスだったみたいだね。

3曲目はトロイメライを思わせるような懐かしい旋律と、素朴ながら心に染みる歌詞は絶妙。歌っているゆにさんの表情も穏やかで、素敵だったな。

4曲目は新譜のタイトルチューンで、アルバム全体を通して貫かれたノクターンを代表するナンバー。優しく諭すような歌声と、説得力ある強いタッチのピアノに感服。

5曲目は1stアルバムからで、透明感のあるクールなピアノとぬくもりある歌声の温度感が好対照。東洋スケールを取り入れたメロディも懐かしさ全開。

で、ラストは言葉であまり語りすぎず、ピアノに代弁させているような隙間ある世界観が素敵。「意、言外にあるを尊ぶ」という名言を思い出したり。

約25分のステージはギュっと濃かった。7/7のレコ発も参加予定なので、あのleteという小宇宙でどんなゆにワールドを見せてくれるのか、期待してますよ。

WUJA BIN BIN@GARDEN


18:05 WUJAも初めての参加だったけど、コーラスにKAREN、バチコ、Ropesなどお目にかかりまくってるアチコ嬢、Sx.は一十三十一などでお馴染み過ぎるゴセッキー、Cl.はエゴラに欠かせない武ちゃんマン、Kb.はカエラのサポで鉄板の中村圭作、Tb.に中山うりでサポしてた湯浅佳代子、などなど初めてとは思えない面子達。

途中からの参加な割りに、アッパーでJAZZYなナンバーの連続で楽めたね。メンバーもメチャ楽しんでるのがモロ分かりで、アチコ嬢なんか飛んだり跳ねたり歌ったりと弾けっぱなし。いや、予想外のプレゼントだったかも。

COOL WISE MAN@GARDEN


19:05 CWMも初めてか。途中、4月のYAMP KOLTにもゲスト出演してたリクルマイさんがゲストで出てて、かなり盛り上がってたよ。自分は腹減り過ぎて始まる前にラム&コークを飲んで血糖値を上げたせいか、フロアの熱気が上がると共に気分が悪くなって、一時喫煙スペースで涼んでました。

ハンバートハンバート with COOL WISE MAN@GARDEN


1. 罪の味
2. (新曲)
3. ゆうべはおれが悪かった
4. 桶屋
5. おなじ話
6. おいらの船
7. アセロラ体操のうた

19:42 CWMのステージが盛り上がってる最中にハンバートの二人が呼び込まれて登場。お二人のステージは2月のツアー以来で、7回目。

遊穂さんの衣装はブルー地に蝶のプリントが入ったリゾートっぽいTシャツに、紫のショーパンと生足でハイヒールサンダル。髪は三つ編みをヘアバンドっぽく巻いたギリシャ風。

いきなりセッションで、スカとか楽し過ぎ。間奏での良成さんのフィドルソロも南部っぽくて、何とかフィットしてて一安心。遊穂さんも踊りまくりで、最後の「ヘイヘイヘイ、俺」をコール&レスポンスするとか楽し過ぎ。

ここでCWMが下がって、二人だけに。良成さんが「彼らの前では言えなかったんだけど、学生時代は中南米音楽研究会に所属してて、スカを演奏してたんだよね」という話で笑いが起きてたっけ。

2曲目は7/6にリリースされるミニアルバムにも収められていないと思われる新曲。良成さんのアコギのみで、ハンバートらしいケルティックなナンバー。この日は全体的に遊穂さんの声が出ていなかったのが残念。

3曲目はこれまでのライブでも演奏されてきた「汝、争うなかれ」を改題した曲で、間奏やアウトロでの遊穂さんのハーモニカがブルージー。ブルーズって言っても昭和歌謡的な節回しもあって、懐かしい感じだったな。

4曲目でCWMのGt.とKb.にリズム隊が戻り、良成さんもフィドルに復帰。スカというよりはレゲエ風なゆるいビートでの演奏。遊穂さんも前に出て来て、クルクル回って踊るとか弾けてたわ。

5曲目からはホーン隊も戻って、ハンバートの代表曲をスカアレンジで。いつもは陰のある声で歌う遊穂さんも、ホーンに負けじとブライトなハイトーンで歌っているのが珍しかった。

6曲目はハンバートのライブでも最も盛り上がる曲なんで、この編成で更に盛り上がらない訳が無いっす。遊穂さんもホーン隊と共に前へ出て来てフロアを煽りまくってたし、もう楽し過ぎ。

で、最後はCMでもお馴染みの曲をスカ全開でブッ飛ばしてたよ。アウトロに入ると遊穂さんが先に下がり、男性陣のみで激しいジャムになり、フロアはダンス大会。そのままCOOL WISE MANのテーマ曲になだれ込んで、熱い1時間のステージを締めてくれた。

ハンバートは『ニッケル・オデオン』のリリース後は数多くのライブも決まっているようなので、またいくつか参加させていただきますね。

YOUR SONG IS GOOD@SHELTER


20:50 ハンバートが終わったとこで帰ろうかとも思ってたんだけど、意外に足が元気だったり、多分入場規制になっていると想像してたSHELTERに入れたので、途中参加ながらユアソンでこのフェスを締め。

ちょこっとニカさんとのコラボが無いかな、というのも期待してたんだけど、途轍もない盛り上がりでそんなことも忘れて踊りまくってしまったわ。

本編の最後あたりからJxJxがフロアへのダイブを繰り返し、microKORGを抱えたままクラウドサーフィンしながら演奏するとか、アンコールに入るとシライシ氏もギター弾きながらダイブするとか、もうハチャメチャ。

ダブルアンコールまでガッツリ踊りたおして、9時間近いフェスを楽しみ尽くしたわ。いや、楽しかったの一言です。スミマセン!

本日のライブメーター:5時間20分
本日のビールメーター:1杯+カクテル系2杯
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2011.07.03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽

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